ゆるふわのはずが…美ヶ原

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 14.4km
• 登り: 480m
• 下り: 487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:25

10:42 美ヶ原高原美術館
10:56 11:03 牛伏山
11:17 11:38 山本小屋ふる里館
11:47 11:47 山本小屋
11:53 11:58 美しの塔
12:09 12:09 塩くれ場
12:33 12:34 王ヶ頭ホテル
12:37 12:39 美ヶ原
12:54 13:00 王ヶ鼻
13:38 13:38 二人の小径
14:18 14:19 分岐(王ヶ鼻1.7km・石切場2.5km・王ヶ頭0.7km)
14:55 15:01 美ヶ原
15:07 15:39 王ヶ頭ホテル
15:40 15:45 美ヶ原
16:05 16:05 烏帽子岩
16:21 16:21 百曲り園地
16:28 16:29 塩くれ場トイレ
16:32 16:33 塩くれ場
16:38 16:38 美しの塔
16:42 16:42 山本小屋
16:49 16:49 山本小屋ふる里館
16:58 16:59 牛伏山
17:10 17:10 美ヶ原高原美術館
17:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

２人の小径…体力がある時ならなんて事なさそうな道なのに、かなり難義しました

その他周辺情報

王ノ頭ホテルのCafeがとても美味しく、雰囲気も景色もよくて感激。泊まりに来てみたいところになりました。

写真

9/14 10:43

無料駐車場に停めて登山口からスタート

9/14 10:49

木道は所々朽ちてふわっふわ

9/14 10:56

高原のお散歩は気持ちいい！

9/14 10:59

槍の頭が見えた！とんがり具合がよくわかる
自分の目で見るなんて感動

9/14 11:02

遠出したからこその眺め

9/14 11:04

歩き始めてまだ20分なのにすでに大満足

9/14 11:04

行く先も楽しそう

9/14 11:13

だいぶ降りてきたところに牛伏山のモニュメント？

9/14 11:18

ふるさと館が目の前にあったので入ったところ、美味しそうなコロッケと野沢菜おにぎりに惹かれて早くもランチ🍙

9/14 11:21

駐車場にあるベンチでこの景色を眺めながら、贅沢…

9/14 11:43

牛さんに会うのも目的のひとつ！

9/14 11:44

のどかぁ〜
日頃のストレスも雲散霧消

9/14 11:48

ポニーはなんだかシュールな佇まい…

9/14 11:50

行く先が見えました

9/14 11:53

まずはよく見る鐘

9/14 12:02

牛さんたちはこの後の移動待ちで集合中

9/14 12:08

ラスボス感ある牛に見惚れる

9/14 12:11

王ノ頭に向けては少しのぼるかな、くらいに軽く考えていた、ザ・観光地
山格好のほうが珍しい

9/14 12:16

短角牛？美味しいあれ？と不謹慎な思考は頭の中だけにしましょう

9/14 12:26

だいぶ近づいてきました

9/14 12:31

高原感がないところにこの看板

9/14 12:36

王ノ頭、ゲット！眺め良し

9/14 12:42

王ノ鼻へ直接向かう道はガレがちで歩きにくい

9/14 12:55

途中、ヤマレコにあった謎の「反射板」に寄り道

9/14 13:04

王ノ鼻の山名標識？は謎な場所にありました

9/14 13:05

メインはこちら

9/14 13:05

崖っぷちです

9/14 13:12

百名山の1/3が見えるって凄い…さすが長野

9/14 13:14

普段見ることのない壮大な眺め

9/14 13:26

王ノ鼻からガレ道の下りを降りてきました

9/14 13:27

上から見えていた石が特徴的な場所
間近でみると迫力あり

9/14 13:36

結構なガレ急下りが続きました
こんなはずでは…

9/14 14:03

暑さとガレ道と想定外のUp Downにへとへとになりながら歩いています

9/14 14:08

疲れたときにはキノコ🍄‍🟫
たまにある日陰で湿ったところに、キノコ同様癒されながら進みます

9/14 14:38

タマゴタケも群生

9/14 14:40

眺めは爽快ながら、体力は限界…頭もぼぉっとして脹脛もピクピク、これは水分が足りてませんね

9/14 14:49

やっと、やっと、見覚えのあるところに戻ってきました、でもあそこまで登るのか…と諦念もあり

9/14 15:07

とにかく栄養補給をすべく、王ノ頭ホテルのカフェに飛び込む勢いで救いを求めました！ホテルメイドのジンジャーエールは生姜感たっぷりで良い刺激、ソフトクリームはさっぱり味で疲れた体にも食べやすい美味しさで、素敵な景色を見ながら頂き生き返りました😂

9/14 15:30

この先の帰り道を検討。直ピスするかアルプス展望コースに向かうか…

9/14 15:33

先ほど逃したポイントに寄りつつ、展望コースに行く覚悟を決め（大袈裟）

9/14 15:40

王ノ頭から先ほど登ってきた道を少し戻ります

9/14 15:42

雄大な景色に感動

9/14 15:49

他では味わえない景色

9/14 15:57

振り返って王ノ頭

9/14 15:58

牛さん！

9/14 16:00

だいぶ歩いたはずなのに、王ノ頭がまだ近いような…

9/14 16:02

烏帽子岩、怖い…

9/14 16:03

やはり危険ですよね、怖い場所には近寄らない主義

9/14 16:04

この先も爽快！

9/14 16:11

諏訪湖が見えてきました

9/14 16:20

ヤマレコ的には「下降点」、でも百曲園地という名もあるらしく見回したけれどここのこと？

9/14 16:24

あ、やっと富士山が雲の隙間から頭だけみえた！

9/14 16:28

塩くれ場少し手前にあるトイレ
表示が牛さんでかわいい
紙ありのバイオトイレ、水道あり

9/14 16:30

体感的にはものすごく歩いたのに、やはり近くに見える王ノ頭

9/14 16:41

ただいま、ポニーさん。
いろいろあったのよ、楽しかったけど。

9/14 16:59

夕景も絵になる

9/14 17:11

駐車場まで戻ってきて、奥の景色を見にきました
秋晴れといえる濃いブルーの空を最後まで満喫しました

9/14 19:09

帰りに寄った長門温泉やすらぎの湯。やわらかな泉質の源泉掛け流しでお風呂も洗面所も広々、直産のぶどうやりんごの販売もありながら大人600円と格安でオススメです♨️

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

MKuri

ゆるふわのつもりで軽めの装備で行ったものの、２人の小径はそれなりにUpDownもあり水分が足りず軽く熱中症ぎみになり、想定外に時間と体力を使うことになりました。（王ノ鼻から単純往復のつもりだった…）
なんとかたどり着いた王ノ頭ホテルCafeで頂いたオリジナルのジンジャーエールとソフトで生き返り、烏帽子岩経由の道を楽しめました。
山格好をしていると目立つくらいの観光地ですが、2人の小径をいく時はバッチリ山装備と山覚悟が良いです（笑）
今夏の猛暑で外で活動することが少なく、すっかり落ちた体力を自覚しました。また山歩きをするために身体を慣らしていかないと！と思いを新たにしました。

コメント

噂のハセさん(╯⊙ω⊙╰)

美ヶ原お疲れ様でした🙏

改めて見ると本当に良い場所ですね〜(*^^*)
私のときは霞MAXでしたので羨ましく思います😊

美ヶ原と言うとゆるふわ登山なイメージですが2人の小径から周回すると思っていたよりキツいですよね(笑)
いきなりのガレ激下りから始まってトラバースする道も細いし謎のアップダウンもありますし(笑)
とにかく無事に下山できて何よりでした(-人-)

そうそう…少し前はヤマレコでは反射板の位置が王ヶ鼻になっていたんですよね〜…
で、行ってみたらただの反射板で騙された感半端なかったです(笑)

MKuri

噂のハセさん(╯⊙ω⊙╰)さん
コメントありがとうございます！返信遅く失礼しました。
（昨日は清里の吐竜の滝あたりに行っていました。）

天気に恵まれ、これぞ高原！の景色を堪能できました。
翌日は王ノ頭のリアルタイムカメラでみると一日中霧の中のようで、
貴重な晴天の眺めをもらえたことに感謝でした。

２人の小径、名前に騙されて進んでしまったのですが、
板状節理の独特なガレと細トラバース、最後の炎天下の登りと
体力低下している身体には堪える行程でした。
わかってくださるコメントで救われました（笑）

やはり、反射板の位置に誤記されていたんですね！
何人か、迷い込んできた人がいましたが、ヤマレコユーザーでしょうかね。
何かしら目印があるのでは？としばらくウロウロしてしまいました（笑）

これから体力をつけなおして、ハセさんの楽し気な山行にならってチャレンジします！