ニペソツ山・・・二ぺ日和狙い初登頂♪
- GPS
- 10:32
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,525m
- 下り
- 1,530m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
SW二行目。大雪PA車中泊から早朝移動。 十勝三股の橋脇から16ノ沢林道へ(約20分)。 コース最寄りPAは幌加(トイレ&水あり)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗岳超え山頂までに、東側に崖地ありガス時や暗い時には注意必要。 |
その他周辺情報 | 糠平温泉。中村屋-日帰り温泉(500円) |
写真
装備
個人装備 |
スポドリ1.8ℓ(残1.2ℓ) 水0.5ℓ(残0.3ℓ) アミノバイタル0.36ℓ(0.18ℓ)
|
---|
感想
’13年開始の山行も、市内低山除けば実質二年の山歴。行きたい&登りたい山は多々ある中で、天候や所用に登れる回数にも限りありますが頑張ってます(笑)
今年目標だった利尻山とトムラウシ山も順調?に登る事が出来た事で欲も出始めたこの頃。願わくば二ぺソツ山は?の登りたいな〜と自問自答。問題なのは、自分の脚力なんです。長距離も歩いた去年ですが、回数増えるごとにザック内の荷も増える。どうした事か、今年は体重も増えた(かなり増加)!で、15卍兇┐觧格發の下山時には足裏に痛みを感じる事がありソールを変え思考錯誤中です。自分の足に合う靴と出会う事が大切と聞きますが・・・足のせいなのか?靴のせいなのか?店員さん曰く「長く歩いたら、皆さん足が痛くなりますよ!」ですが、歩けるようになりたいものです(^-^;
シルバーウィーク連休に予報確認で、晴れマーク並ぶ21日(三連荘中日)を二ぺソツ山と決め早朝からのんびりと歩いてきました。暗くなるまでにはタップリあるスタートなので慌てずに、黄葉の登山道や目前出現の小動物そして展望楽しみながらの山行・・・風もない日となり早く降りるのが勿体ない!そんな気分の一日に、挨拶交した方との暫し山談義兼昼休憩をしてました。そんなのんびり歩きでも高度と距離ある二ぺソツ山は、登り返しや岩歩きに疲れてしまう(痛くなる)足です。
疲れながらの下山に、FBGP内で何度も見てる二人連れ姿が目前に現れ(何時もの複層とコンビ)思わず口から名前が出ての挨拶。三人パーティでしたが、今日が初見で初同伴のお一人を加えてのテン泊山行との事。
突然の遭遇に短時間ながら会話弾み、気になってた山岳会イベント内容を聞き参加表明させて貰った出会いとなりました・・・(追記、その後の山行やイベント交流が増加中)
6月に歩いたウペペサンケ山から一瞬見えた二ぺソツ山。前日の表大雪愛山渓から移動し十六の沢コースから入ろうと考えましたが、国道からの入口が分からずに幌加付近の駐車場まで進み逆戻り。長い林道走行に間違いないのか?と思いンがら到着すると、登山口前の林道脇には沢山の車があり前泊車両も多かったように感じます。
利尻山の長官山にて、自分の頭にインプットされてなかった利尻山ドーン!に感動。今回もそれを来しながら歩いてましたが、ヤマレコやブログで多々見過ぎた感じで利尻山ほどの感動なく、二ぺソツドーン!となってしまいました。何時の日か、初冬の白く成った頃に体感したら大感動になるかな?と。
ウペペサンケ山を見ながら、そして高度上り石狩やトムラウシ。這松帯からはナキウサギの声が聞こえ、天狗平に出て二ぺソツ山。その後のアップダウンや崖近くの急登に少しづつ進み途中でナキウサギ姿を見つけ休憩しながら斜面裏側から山頂へ向かう。自分の足には、ほんと遠い山頂でした。自分の貧脚で大丈夫か?と思いながら好天恵まれ日照時間が長い事で、のんびり楽しむ事が出来ましたが・・・下山は何時ものように「来てしまったからには帰らねば〜!」と一歩一歩降りてきた二ぺソツ山でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する