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Yamareco

記録ID: 7237614
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

帳付山を越えてブドー沢ノ頭までピストン

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:56
距離
20.1km
登り
1,568m
下り
1,575m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:44
休憩
1:08
合計
9:52
距離 20.1km 登り 1,568m 下り 1,575m
8:37
14
8:51
28
9:19
5
9:24
9:34
72
10:46
10:50
87
12:17
12:37
75
13:52
13:58
78
15:16
15:38
78
16:56
17:02
60
18:02
27
天候 曇りの中にちょっと晴れ間
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天丸橋登山口駐車場所に本田原二郎を停める
天丸橋の駐車場脇に本田原二郎を停める
天丸橋の駐車場脇に本田原二郎を停める
梯子が掛けて有るが、岩だらけの急坂をどうやって登るんだろう
2024年09月14日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
9/14 8:41
梯子が掛けて有るが、岩だらけの急坂をどうやって登るんだろう
9月になってもまだまだ暑いが萩はだいぶ咲いてきた
2024年09月14日 08:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/14 8:56
9月になってもまだまだ暑いが萩はだいぶ咲いてきた
コーナーの土盛の所からまずまずの眺め
2024年09月14日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 9:03
コーナーの土盛の所からまずまずの眺め
社壇乗越の上に登る階段を上がってみる
2024年09月14日 09:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 9:22
社壇乗越の上に登る階段を上がってみる
階段上から北側はまずまずの眺め
1
階段上から北側はまずまずの眺め
階段上から南側は雲一杯で遠くは見えない
階段上から南側は雲一杯で遠くは見えない
コースを横切る流れが宜しい
2024年09月14日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/14 10:12
コースを横切る流れが宜しい
湿りの多いあたりなのでコケいっぱい
2024年09月14日 10:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 10:37
湿りの多いあたりなのでコケいっぱい
乙父沢川の最上流部は細くてキレイな流れ
乙父沢川の最上流部は細くてキレイな流れ
濡れていて超滑り易い橋
2024年09月14日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/14 10:42
濡れていて超滑り易い橋
馬場のコルのお印と案内板
2024年09月14日 10:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/14 10:46
馬場のコルのお印と案内板
案内板が有るが読めない
2024年09月14日 11:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/14 11:09
案内板が有るが読めない
大岩を躱しながらコースを行く
2024年09月14日 11:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 11:16
大岩を躱しながらコースを行く
岩上からは良い眺め
岩上からは良い眺め
ぶら下がり気味になる所
帰りはコースを間違えたらしく通らなかった
2024年09月14日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 11:39
ぶら下がり気味になる所
帰りはコースを間違えたらしく通らなかった
帳付山に到着
2024年09月14日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 12:18
帳付山に到着
帳付山の先端崖上より
雲が多くて遠くは見えない
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帳付山の先端崖上より
雲が多くて遠くは見えない
ブドー沢ノ頭目指して尾根を行く
最初は楽勝っぽいが
2024年09月14日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/14 12:41
ブドー沢ノ頭目指して尾根を行く
最初は楽勝っぽいが
尾根の大岩を避けて北側の薮を抜けた後、案内テープが有る
向うへ行くのかと思って行ってみたが・・・
2024年09月14日 13:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/14 13:06
尾根の大岩を避けて北側の薮を抜けた後、案内テープが有る
向うへ行くのかと思って行ってみたが・・・
・・・とんでもない岩崖が下の方まで続いている
2024年09月14日 13:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 13:08
・・・とんでもない岩崖が下の方まで続いている
下を巻くのは無理なので岩場に張り付いて尾根上に登る
2024年09月14日 13:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 13:17
下を巻くのは無理なので岩場に張り付いて尾根上に登る
この辺は尾根上を行くのが正解のようだ
2024年09月14日 13:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 13:27
この辺は尾根上を行くのが正解のようだ
P1609
2024年09月14日 13:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/14 13:33
P1609
諏訪山の方からの尾根との合流点
2024年09月14日 13:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/14 13:48
諏訪山の方からの尾根との合流点
ブドー沢ノ頭
2024年09月14日 13:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 13:52
ブドー沢ノ頭
ブドー沢ノ頭は二等三角点
2024年09月14日 13:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/14 13:52
ブドー沢ノ頭は二等三角点
新し目なお印が増えている
2024年09月14日 13:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 13:56
新し目なお印が増えている
時々林間から良い眺め
2024年09月14日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/14 14:22
時々林間から良い眺め
帰りは案内に従い尾根上を行く
2024年09月14日 14:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
9/14 14:25
帰りは案内に従い尾根上を行く
この案内テープのあたりから岩尾根を巻いて北側に降りる
2024年09月14日 14:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 14:28
この案内テープのあたりから岩尾根を巻いて北側に降りる
シャクナゲの薮を横歩きして行く
2024年09月14日 14:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 14:33
シャクナゲの薮を横歩きして行く
馬場のコルまで戻れば
2024年09月14日 17:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/14 17:03
馬場のコルまで戻れば
帰りの撮影では暗くなっていたので、水の流れが良い感じ
2024年09月14日 17:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 17:29
帰りの撮影では暗くなっていたので、水の流れが良い感じ
社壇乗越まで戻ってきた
だいぶ暗くなったが、あとは舗装路なので安心
2024年09月14日 18:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/14 18:02
社壇乗越まで戻ってきた
だいぶ暗くなったが、あとは舗装路なので安心

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

ブドー沢ノ頭まで行ってみた・・・みた。。。
尾根歩きの軌跡がP1609の先で繋がっていなかったのを繋げるため、ブドー沢ノ頭まで天丸橋からピストンしてみた。
以前、諏訪山からブドー沢ノ頭へ行った時には、P1609の手前から沢に降りて戻っている。一方、今日の様に帳付山の方からP1609の先のあたりで昼食して戻っているが、後から見ると数十m手前だったらしく軌跡が繋がっていなかった。ので、繋げるべく何回か同場所を通るようなルートを考えてチャレンジしたが、岩崖に阻まれて断念したり、余計な所を廻り過ぎてタイムオーバーで途中で引き返したりで、達成できていなかった。
「今日こそは」ということで、最短路である天丸橋からのピストンで行ってみた。
天丸橋は自宅からは結構距離が有るので、到着したのは8:30過ぎ。準備して出る直前に車で来た方と話し込んで、いつものルーチンと違っていたためか鍵を抜き忘れていた。1km程先で気付いて一度戻ったので、25分ほどロスして幸先が悪い。
舗装林道は、北側で大きく崩落している所が有り、天丸橋の所で通行止めになっているが、戻った時にバイクで途中のスペースまで登ってきていれば、30分程の時短なったと思われる。と、後から後悔した。
社壇乗越の上の所に寄って眺めを楽しんだのも更に遅れることになってしまったが。
社壇乗越〜馬場のコル:こぶし大の石ゴロの所が多く、土の所よりはバランスが悪く若干歩きにくい。倒木などを潜って過ごしたり大きく跨いで越えるような所が数ヶ所有る。天丸山の尾根の方から細く降りて来る流れを越える所が数ヶ所。細くキレイな流れが見える所も有り、眺めの良い所は無いが割と楽しく快適に歩ける。
馬場のコル〜帳付山:以前は尾根の岩場を越えるか巻くのか悩んだりしながら、ちょっと間違えると厳しい岩場だったり急坂の藪中を越えたりするような、滅茶しんどい所だった気がするが、最近はコースになり案内テープも増えたので、それ程悩まずに歩けるようになった。が、帰りには疲れ切っているのと急いでいるせいか、何回か間違えてコース外の所を歩いてしまった。
帳付山〜ブドー沢ノ頭:最初は岩場は無いが、一つ目のピークの岩場は西側に巻いてスグに尾根に戻る。2つ目のピークの岩場も西側に巻いてシャクナゲの藪中を行き、尾根に戻る。行きはココで案内テープを「向こうに越える」と勘違いして怖ろしい岩崖の方に行ってしまい、よじ登って尾根に戻る。あとは基本尾根を行く。P1609を越えたあたりからは、倒木などが多くて歩きにくいが、特に問題無いブドー沢ノ頭に到着。14:00までに行けなかったら引き返そうと思っていたが、ギリの時間に何とか到着できて目的を果たすことができた。
で、帰り道。
P1609の所で降りる尾根を間違えた。滅茶歩き易そうな尾根で一見コースかな?と思える感じで誘い込まれてしまった。
帳付山の一つ手前のピークで、真っすぐ行くのがコースだが東側に巻いてしまい、絶壁に遭遇して失敗。戻ってコースに復帰。
帳付山からの帰路でも、3ヶ所ほどで間違える失態。おかげで、帰路では松の倒木に掴まりながらのロープが張ってある垂直降下の所は、いつの間にか過ごしてしまったらしく通らなかった。
で、馬場のコルに戻ったのが17:00頃。急いで小走りで行きたいのだが、疲労困憊で無理すると足首あたりが攣りそうな感じで、気持ちだけが焦る。
なんとかライト無しで歩ける18:00に社壇乗越まで戻ることができ、無事に帰還できた。・・・が、バイクで国道まで出るのは、真っ暗闇のコーナーが多い荒れた道なので滅茶時間が掛かり、自宅に戻ったのは22:00近くで、滅茶滅茶疲れ切った一日だった。

雲が多く良い眺めが少なく、滅茶滅茶大変な道中で疲労困憊となったが、念願の目的を果たすことができたので、GOOD・・・GOOD。。。

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