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Yamareco

記録ID: 7237891
全員に公開
ハイキング
剱・立山

浄土山南峰

2024年09月14日(土) ~ 2024年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:16
距離
8.3km
登り
592m
下り
595m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:48
休憩
0:58
合計
6:46
8:59
59
9:59
10:07
21
10:27
10:51
64
11:55
11:57
16
12:13
12:19
77
13:36
13:39
61
14:40
14:56
18
15:13
15:14
22
15:36
15:36
10
2日目
山行
1:07
休憩
0:01
合計
1:08
15:47
16
8:18
8:18
28
8:55
8:56
14
9:10
9:10
1
9:12
ゴール地点
天候 14日朝から晴天。その前日は雨だったようだが気持ちがいいくらい晴れていた。そのせいか、気温も上昇し、汗が流れた。
昼を過ぎると若干雲がでて来たが全体を覆うほどにはならず、また、少し出て来た風に飛ばされて夕方はまた晴れた。

15日は日付が変わったあたりで豪雨に見舞われ、テン場の人を心配する声もあったが、次第に弱くなり、朝は降ったり止んだりだった。
霧や風も出始め、7:30頃には雨も時折ひどくなった。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
毎日あるぺん号で都庁から室堂まで直接アクセス。
9月は室堂までの有料道路のゲートオープン時間が繰り下がるので到着時間が8:00になる。
コース状況/
危険箇所等
前日の雨に影響はなかった。
一の越までの登りはよく整備されている。(祓堂あたりに若干の崩れが見られる)
一の越から龍王岳と浄土山の分岐点へは比較的歩きやすく、途中ガレ場が1ヶ所、分岐の手前でもう一回ガレ場あり。
分岐点から浄土山頂上へはガレ場がちょっとだけあるが、短いので苦労しない。
頂上から室堂山荘への下りはガレ場が続き、頂上直下はかなり急勾配。段差も割とあるのでポールを畳んで手で岩を掴んで降りた。
登山道と展望台の分岐点でガレ場は終わるが、そのあとはずっと地味に階段が続く。
水場も何もないので、水分は持っていく。
その他周辺情報 室堂山荘に売店あり
一の越山荘にも売店あり
しまった。雄山神社のあたりが切れちゃった。
2024年09月14日 08:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 8:36
しまった。雄山神社のあたりが切れちゃった。
日差しギラリ。
2024年09月14日 08:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 8:37
日差しギラリ。
あと何時間後にここに戻って来れるかな?
2024年09月14日 09:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
9/14 9:12
あと何時間後にここに戻って来れるかな?
雷鳥沢方向を見下ろす。
2024年09月14日 09:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 9:42
雷鳥沢方向を見下ろす。
一の越山荘。私の大好きなおでんをいただきました。
2024年09月14日 10:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 10:26
一の越山荘。私の大好きなおでんをいただきました。
一の越から大観峰方向
2024年09月14日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 10:49
一の越から大観峰方向
これから登っていく道。向こうには龍王岳どーん。
2024年09月14日 10:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 10:55
これから登っていく道。向こうには龍王岳どーん。
ちょっと下から雲が上がってきた。
2024年09月14日 11:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 11:06
ちょっと下から雲が上がってきた。
龍王岳から黒部方向に伸びる尾根。
2024年09月14日 11:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 11:22
龍王岳から黒部方向に伸びる尾根。
一の越から東一の越に行く道かな?山に一筋の道。
2024年09月14日 11:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 11:35
一の越から東一の越に行く道かな?山に一筋の道。
龍王岳との分岐点にあと少し。
2024年09月14日 11:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
9/14 11:35
龍王岳との分岐点にあと少し。
浄土山の稜線?
2024年09月14日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
9/14 11:44
浄土山の稜線?
分岐点に着いた。
2024年09月14日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
9/14 11:44
分岐点に着いた。
雲で別山が隠れちゃった。
2024年09月14日 11:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 11:59
雲で別山が隠れちゃった。
稜線歩き。
2024年09月14日 11:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
9/14 11:59
稜線歩き。
稜線歩きのちょっとした難関。
2024年09月14日 12:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 12:05
稜線歩きのちょっとした難関。
わーいーきれー。
2024年09月14日 12:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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9/14 12:23
わーいーきれー。
頂上からかなり降りて来た。なぜなら降りるの大変で写真撮るヨユーもなかった。
2024年09月14日 13:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 13:04
頂上からかなり降りて来た。なぜなら降りるの大変で写真撮るヨユーもなかった。
登山口分岐点手前。降りてきた〜もうすぐ室堂山荘〜、ではありませんでした。
2024年09月14日 13:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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9/14 13:37
登山口分岐点手前。降りてきた〜もうすぐ室堂山荘〜、ではありませんでした。
室堂山荘から上がって来て、ここで浄土山と展望台に分かれます。
2024年09月14日 13:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 13:38
室堂山荘から上がって来て、ここで浄土山と展望台に分かれます。
絵に描いたような写真。私にしては珍しい好天。
2024年09月14日 15:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 15:06
絵に描いたような写真。私にしては珍しい好天。
色がきれー
2024年09月14日 15:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 15:09
色がきれー
今日は雷鳥沢のテントもいっぱい。
2024年09月14日 15:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/14 15:37
今日は雷鳥沢のテントもいっぱい。
そして翌日。雷鳥荘とみくりが池温泉の間が風が強くて、雨も強くて大変だった。
2024年09月15日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
9/15 8:53
そして翌日。雷鳥荘とみくりが池温泉の間が風が強くて、雨も強くて大変だった。
雄山神社は諦めて下山します。
2024年09月15日 09:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
9/15 9:12
雄山神社は諦めて下山します。
お疲れ様でした。また来たいな。
2024年09月15日 09:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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9/15 9:13
お疲れ様でした。また来たいな。

感想

今回の目的は7月下旬に暴風雨で諦めた浄土山に登ること。そしてあわよくば大汝山のカレーを食べること。

14日は朝から晴天。この時点で翌日の雨はわかっていたので先に浄土山をクリアすることにした。
室堂からだと室堂山荘の前から登るのが普通だけど、前回は一の越山荘で諦めたので、その続きということで一の越山荘経由で登ることに。

去年日帰りで登った時より荷物が重いが、同じぐらいの時間で一の越山荘に到着。塩分補給とちょっと早めの昼食がわりにおでんを食べる。
そこから比較的登りやすい道を登っていき、稜線に出た。荷物が重いので、持っていたパンを少し消費。
稜線をたどり始める。
天気のいい稜線は気持ちがいい。前回は風雨で、しかも霧で何も見えなかったので、その時に歩いたルートを眺めながらゴキゲンです。
時折雄山神社から万歳の声が聞こえてくる。

そして、下りに入って、ここまでの長いフリに気がつく。
あれ?これってどうやって降りる?どこにポールつけばいい?急な崖にボーゼン。今までの順調感が一気に吹き飛ぶ。
どなたか来ないかな?降り方見たかったけど誰も来ず。
諦めて段差の低いところを選びながらゆっくりと降りる。
ゆっくり降りると筋肉にかかる負担が大きくなるが、仕方がない。
なんとか頂上直下の険しいところを切り抜け、少しずつ傾斜が緩くなってくる。でも安心できない。今日のゴールはまだまだ先。
すれ違う人や追い抜く人に励まされながら室堂山荘に到着。ソッコーでアイスと飲み物買ってしばしの休憩。
足はプルプルしてて下りが辛い。でもこっから200m降る。ポールを頼りになんとか宿に到着。
速攻で風呂に入って生き返る。風呂がある山小屋って素敵。

翌日は雨。天候と筋肉と相談して大汝山のカレーを諦めた。また来年。

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