赤岳_文三郎尾根↑_地蔵尾根↓
- GPS
- 07:11
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,469m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:21
天候 | 曇り。赤岳山頂付近は雨と風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート明瞭、 4WD車なら赤岳山荘まで車で行くのがベター。 文三郎尾根も地蔵尾根も雨降るとスリップに注意が必要 |
その他周辺情報 | ▪️駐車場/風呂/食事 八ヶ岳山荘(美濃戸バス停前) https://mt-yatsugatake.jp/yamagoya/yamagoya-1949/ 駐車場:800円/日 お風呂:700円/人→モンベル会員は500円 ✳︎お風呂は4人しか入れず順番待ち ✳︎お風呂利用者は500円のコーヒーが無料! なんと良心的 山賊焼定食:ボリューミーなのに1500円 |
写真
感想
▪️美濃戸バス停-赤岳山荘
日帰りでも赤岳山荘まで車で行くことができる。美濃戸バス停付近の駐車場が既にいっぱいで路駐し出すほどなので、赤岳山荘付近は無理だろうと判断して美濃戸バス停付近でガイド指示に従い路駐。駐車場代800円を支払い,支度をして赤岳山荘まで約2.5キロの砂利道を歩く🚶ことに。約40分歩くと赤岳山荘で数台が駐車場のガイド待ち。
▪️赤岳山荘-行者小屋
山道を通り過ぎ、橋を渡れば本格的な登山道に。明朝少し雨☔が降ったようで、標高1700m程度あるので雨の後でも涼しく感じる。何度も手作りの橋を渡って苔がなんとも素敵💓なゾーンに!ここの雰囲気は好き。雰囲気を堪能しつつ樹林帯を抜けると赤岳⛰️がドーンと出現!間も無くして行者小屋に到着。
▪️行者小屋-赤岳山頂
行者小屋は多くの登山者で賑わっており,朝から生ビール🍺飲んでる人も!羨ましい😍。これからの急登と,天候悪化の可能性があるので、エネルギー補給とトイレ休憩して文三郎尾根へ。中岳分岐まで急なMammut🦣階段が続きます。300mほど標高上げてるので多分1000段以上あると思う。その後キレット分岐まで強めの横風を受けながらザレ道を通り、最後の岩場を越えれば赤岳山頂。この岩場まだ雨が降る前だったので結構面白かった。雨の降りは怖いと思う。赤岳山頂に着くも視界ゼロ。だんだん天候が悪化してきたので長居せず地蔵尾根に向かいます。
▪️赤岳山頂-地蔵尾根分岐
風だけでなく,雨も降ってきたため、ヘルメットの上からモンベルストームクルーザーを羽織ったが、若干苦しい。ヘルメットかぶって着ることを想定していなかったが仕方ない。寒さと雨対策はできたものの、風がやばくなってきた。冬ならピッケル使いたくなるとか考えながら歩いていると、続々と地蔵尾根から登ってくる登山者が。みんな既にびしょ濡れ💦
▪️地蔵尾根分岐-行者小屋
雨の地蔵尾根降りは今回の山行で一番気を使った。滑ると命取り。岩場は鎖のおかげで滑らずに済んだが、その後金属の階段が!!これがまた滑る🥶。なんとか行者小屋まで無事に降りて来れて、振り返ると雲が消えてる。。。あれは幻か?登山あるあるですね😩
▪️行者小屋-美濃戸バス停
来た道を戻るわけだが、雨が降ったため、足元は細心の注意が必要。岩も木の根っこも滑る。それにもましてアルミの網で作られた階段が一番滑る🥶。気を抜いていて一回転倒。苔のゾーンは雨の後なのでさらに好きな雰囲気に❤️。湿気があるだろうが気温が低く快適😃。登山後の温泉を探そうと思ったが、バス停そばで朝の駐車場ガイドとばったり遭遇。風呂と名物?山賊焼定食を堪能して帰路につきました。
▪️所感
日本百名山の挑戦を開始して間も無く1年。折り返しである50座目を、八ヶ岳の主峰である赤岳に。前日の天気予報では午後から雨の模様だったので早く下山すれば雨に合わないと思ったが外れ、50座目で初めての雨登山を経験。いい経験になりました。
▪️駐車場/風呂/食事
八ヶ岳山荘(美濃戸バス停前)
https://mt-yatsugatake.jp/yamagoya/yamagoya-1949/
駐車場:800円/日
お風呂:700円/人→モンベル会員は500円
✳︎お風呂は4人しか入れず順番待ち
✳︎お風呂利用者は500円のコーヒーが無料!
なんと良心的
山賊焼定食:ボリューミーなのに1500円
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