白山 往路砂防新道 復路観光新道

2024年09月14日(土) ~ 2024年09月15日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,486m
• 下り: 1,489m

天候

初日晴れ、二日目曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

シーズン中は市ノ瀬駐車場〜別当出合間はシャトルバスで移動。
20分ごとに出発する。

コース状況／危険箇所等

道は整備されており危険個所は特に無し。

その他周辺情報

下山後白峰温泉にて汗を流す

写真

9/14 9:03

市ノ瀬駐車場に車を停めて登山口のある別当出合までシャトルバスで移動する。

9/14 9:04

市ノ瀬駐車場のビジターセンター。
人気の山だけあって駐車場は広かったがそれでもいっぱいになってた。

9/14 9:24

15分ほどシャトルバスに揺られて別当出合で下車。
ここで登山届を提出し登山開始。
一週間ほど前にこの付近で熊が出たとのこと。
でも人多いし大丈夫かな。
往路は砂防新道。

9/14 10:16

中飯場に到着。
日差しは強くこの時間からもう暑い。
後で調べると水場があった模様。

9/14 10:16

中飯場のトイレ。

9/14 11:37

歩きやすい木道。
気持ちが良い。

9/14 12:13

大きな土砂崩れ。

9/14 12:13

甚之助避難小屋に到着。
ここの水も飲用できる。

9/14 12:48

南西方面の山並み。

9/14 12:50

中央が別山。

9/14 13:10

南竜分岐で一服

9/14 13:10

眼下には甚之助避難小屋。
中央奥は荒島岳。

9/14 13:24

ハクサントリカブト。

9/14 13:24

ハクサンボウフウ。

9/14 13:31

9/14 13:48

黒ボコ岩手前の急登。

9/14 14:08

ガスが出てきた。
少し涼しくなったが山頂での展望が心配。

9/14 14:12

黒ボコ岩に到着。

9/14 14:31

弥陀ヶ原。
真正面には白山山頂の御前峰。
ガスが晴れたり曇ったり。

9/14 14:51

室堂に到着。
立派な山小屋だ。

9/14 15:19

小屋に荷物をデポして山頂へ向かう。

9/14 16:03

山頂へ到着。
白山奥宮。

9/14 16:04

山頂からの展望。
右側が剣ヶ峰で左が大汝峰。
中央の池が翠ヶ池。

9/14 16:05

北東方面。
残念ながら北アルプスの山並みが見えない。

9/14 16:05

東方面。
雲海も良い。

9/14 16:09

山頂。

9/14 16:19

西側。
日本海が見える。

9/14 16:19

9/14 16:19

山頂での景色を堪能し室堂まで下山開始。

9/14 16:57

室堂に戻る。

9/14 17:31

晩飯。
美味い。
アルコール類は売店で購入するが18時で閉店。

9/14 18:02

夕陽。
宿泊者が総出でこのゆっくりとした時間を共有する。
ただあまりに寒かったので大慌てで上着を取りに行ってたら戻った時にはほぼ沈んでた。
全然ゆっくりじゃない。

9/15 6:28

翌日、天気が良かったらご来光を見に行く予定だったがあいにくの天気。

9/15 6:29

小雨の降る中、山頂へ向かった人もいたが当然だが真っ白だったとのこと。
行きたくなる気持ちは分かる。

9/15 6:46

朝食。
美味い。

9/15 7:39

下山開始。

9/15 7:51

弥陀ヶ原も真っ白。
寒いくらいで昨日とのギャップがひどい。
下りは観光新道へ。

9/15 8:43

殿ヶ池避難小屋に到着。
一服する。
雨は降ったり止んだり。

9/15 9:35

餓鬼ヶ咽

9/15 9:35

別当出合が見える。

9/15 9:40

仙人窟。

9/15 9:53

ガスの合間から見える山並みが美しくて良い。

9/15 9:53

だいぶ降りてきた。

9/15 11:03

別当出合に到着。
晴れと雨の両方を味わえる楽しい山行でした。

9/15 12:36

帰りは白峰温泉にて汗を流す。
薄い乳白色のぬめりのあるお湯でした。

9/15 13:18

向かいには土産物屋。
堅豆腐と味噌を購入。

9/15 14:02

勝山市内でそば処天心に立ち寄る。

9/15 14:15

富山の名物ソースかつ丼とおろしソバをいただく。
上げたてパリパリの衣と甘みのあるソース。
ソバの大根おろしはピリ辛で大変美味でした。

撮影機器：

A204SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 常備薬 携帯 時計 タオル ストック シェラフ フリース ダウン 充電器

感想

sanoSASUKE

体調がすぐれない中、行くか止めるかギリギリまで悩んで結局行くことに。
車の運転はみんながしてくれてしっかり休めたので登山口に着くころにはテンションも上がっておりかなり回復していた。
登るにしたがって元気が出てきて良い山行となった。
ソロだったら元気出なかっただろうしそもそも出発していなかっただろう。