白馬岳 雪倉岳 朝日岳 周回登山
- GPS
- 21:18
- 距離
- 36.5km
- 登り
- 4,053m
- 下り
- 3,996m
コースタイム
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:00
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:50
天候 | くもり 晴れ くもり 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回もいつもの山友さんと北アルプス最北端の縦走です。白馬岳・雪倉岳・朝日岳を目指して、林道を走り蓮華温泉へ(道は舗装されていて走りやすいです)天気は微妙な天気(晴れ・くもり)蓮華温泉から白馬大池を目指して歩きます。9月なのに暑い蒸し暑いです。約80分で天狗の庭へ、眺望がよくなり雪倉岳、雨飾山が雲まじりで見えます。約100分で白馬大池へきれいな池です。栂池からの登山道と合流です。ここでTEAM SEVEN SUMMITの代表に出会いしばし歓談、とてもかっこいいTシャツです。欲しいよ〜(2025年度版ネットで購入予定)、自由人の生活話を聞き、羨ましいと感じました。1時間も休憩してしまいました。そこから白馬岳を目指して、雪倉岳を横目に見ながら、小蓮華山へ、白くて見えない。そこから少し下りますが、つまずいて大転倒(肋骨は今でも痛いです。)山友さんの介抱のおかげでなんとか頑張り白馬岳山頂を目指しますが、今度は、雨模様です。山頂付近に来ると雨は止みましたが、真っ白の山頂です。リベンジならず・・・・日本一収容人数が多い白馬山荘を通り、今夜のお宿、村営白馬頂上宿舎に向かいます。+10分で到着。今日は、10人の宿泊と少ないです。ごはんは、バイキングで焼肉が出ます。とてもいいですね。食事最高との評判通りです。朝もバイキングおなか一杯になります。朝は、朝焼けが見えとてもきれいです。ご来光は、白馬岳が邪魔をし見れませんでした。しかし、富士山、八が岳、穂高方面、剣岳方面の北アルプスの山々がとても綺麗に見えます。剱岳かっこいいです。ここまで来ると槍ではなく劔がランドマークですね。登山道にでると向かうこれから朝日岳ではなく旭岳(北海道と同じ漢字)が見えます。いい山容です。白馬小屋からも北アルプスの山々をしばし眺めます。山は最高!!!!!約10分で白馬岳山頂へ、やっと晴れましたリベンジ出来ました。晴れを呼ぶ山友さんに感謝です。山頂からも360度パノラマです。これから向かう雪倉岳・朝日岳もよく見えます。しかしウルップ草がたくさんです。(時期が違うので残念)花の季節に来たいですね。三国堺から雪倉岳・朝日岳へ、雪倉岳避難小屋を経由し(今度泊まりたい)、いい山容の雪倉岳登頂。山頂では、遠くの山々の頂上部は見えなくて残念でした。そこから少し回りながら朝日岳を目指します。途中、ホシガラスがたくさんいました。水平道の分岐までは、暑くてつらいです。明日の天気が悪い為、朝日岳へ向かいます。分岐から約80分で登頂(しかしがうガスです)翌日は雨だったので良かった。そいから20分強で朝日小屋へ(3時までに到着)怒られなくよかったです。(笑)朝日小屋は、ゆったりとした収容人数にしている為、とても贅沢です。夕食は、ラーメン食べ放題、ホタルイカの沖漬けありといい食事です。もちろんラーメンお替りしました。
翌日は、朝から雨予報だったので、4時30分に出発。やはり小雨の中の登山です。
朝日岳山頂を通り、栂海新道分岐を経由し、五輪の森へ、このあたりに来ると雨もやみ、少し晴れ間も、小さなアップダウンを繰り返し大小さまざまな湿地帯を通り下山です。すると前方に蓮華温泉が見えます。しかし下って登り(いやだな)です。下りも横に流れながら、くるくる回り、川をわたらないといけないので、大変です。いつのなったらとりつきに来るのか?眺望がない為とても疲れる道です。やっとのこととりつきへ。後半の約200メートルの登りはつらいです。それでも頑張らないとつかないので歩きます。なんとかコースタイム通りで蓮華温泉へ到着です。今回も山で出会った皆様、小屋番さん、山友さんへの感謝感謝感謝の山行となりました。本当にありがとうございました。下山後は、雨が降っていたので蓮華温泉ではなく姫川温泉へ
無事下山でき、微妙な天気の中、晴れ間もありとてもいい山行になりました。次回は、北海道で紅葉の山へ・・・・・・・・・
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する