富良野岳から上ホロカメットク山〜十勝連峰オススメ😺日帰り縦走コース

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:29
• 合計: 9:01

6:04 十勝岳温泉凌雲閣
6:50 上富良野岳分岐
7:58 8:06 縦走路分岐
8:33 8:43 富良野岳
9:04 9:05 縦走路分岐
10:02 10:10 三峰山
10:53 11:03 上富良野岳
11:17 11:23 上ホロカメットク山
11:40 11:58 上ホロカメットク避難小屋
12:45 13:03 上富良野岳
13:53 14:03 上富良野岳分岐
15:05 十勝岳温泉凌雲閣

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳温泉駐車場からの周回。6時の時点で車がいっぱいになりかけてました😬。

コース状況／危険箇所等

　登山者も多く、良く整備されてて安心です🙂。
縦走路にしてはアップダウンも少なめ。切り立った場所が多いので、強風時はオススメしません。
　上ホロ避難小屋の中は新しくなってました。水場はこの時期、期待されないように・・🐭。

写真

9/16 4:26

今日は快晴の予報。

9/16 6:14

十勝岳温泉をスタート。紅葉も色づき始めています。

9/16 6:30

大きな沢を通過する。

9/16 6:33

岩に目印アリ。至るところに配慮がありました。

9/16 6:40

だいぶ登ったよ🙊。

9/16 6:48

まだ朝モヤでした。

9/16 7:04

稜線は近いかな。

9/16 7:08

整備された登山道なのです🙇。

9/16 7:22

空が青くなってきました😀。

9/16 7:28

富良野岳を目指してます。

9/16 7:58

稜線の分岐に到着した。ここまで2時間ぐらい。

9/16 8:00

距離と時間がわかる。

9/16 8:01

ナキウサギの絵が可愛いですね🐭。

9/16 8:06

富良野岳へgo❗。

9/16 8:12

もう少し。

9/16 8:13

下に原始ヶ原の湿原。

9/16 8:18

もう少し。頑張ろう💪。

9/16 8:33

富良野岳に着いた。ここに来るのは何年振りだろうかね・・。登山をやり始めた頃、反対側の原始ヶ原登山口から登ったの思い出す。

9/16 8:33

原始ヶ原の先に《北の国から》の舞台となった麓郷が見渡せます。

9/16 8:38

原始ヶ原からの登山道はハイマツ被り。歩く人は少ないようです・・。

9/16 8:42

これから向かう縦走区間。

9/16 8:42

夕張岳と芦別岳。両山とも岩塔で見分けられます。

9/16 8:45

日高山脈の同定は難しかったなぁ。

9/16 9:07

分岐へ戻り、これから向かう三峰山を眺める。

9/16 9:10

テント張れそうな場所が点在する。

9/16 9:19

富良野岳を振り返る。

9/16 9:27

日高の憧れの山々🙂。

9/16 9:50

鋭角なピークが十勝岳です。

9/16 9:55

三峰山は緑の山。

9/16 10:02

分岐からここまで長く感じた。

9/16 10:18

この日、一番の紅葉です。

9/16 10:25

振り返る。三峰山のピークは名の通り3つありました。

9/16 10:26

十勝岳手前に見える丘のような山が上富良野岳。

9/16 10:37

緑の中にポツンと一軒家、十勝岳温泉の凌雲閣。登山口です。

9/16 10:46

近くに行けば、傾斜も揺るんで見える。これ、登山あるある。

9/16 10:51

下りに通るD尾根の登山道。

9/16 10:55

なぜか平仮名表記の上富良野岳。

9/16 10:56

上ホロカメットク山は、崖の山。恐ろしい山容🙈。

9/16 11:06

下ホロカメットク山が対象的。こちらは登山道はありません。

9/16 11:07

コルから僅かな距離なので辛抱。

9/16 11:17

本日の最終ピークに到着しました。

9/16 11:18

富良野岳を振り返る。あそこから縦走して来たのです。
アップして山容を見てみてください。ニペソツにも負けてない荒々しい山⛰️。

9/16 11:20

十勝岳も近くに。

9/16 11:41

上ホロ避難小屋は山頂より先の下った場所にあります。ほぼ稜線上にあるのが嬉しい🐻。立ち寄ってみました。

9/16 11:44

中は改装された様子。本州のように営業小屋ではないことが北海道らしい。

9/16 11:59

上ホロ山頂を迂回する道で帰ります。

9/16 12:00

テン場がありますが、この時期は雪渓が無くなり水は得られません。

9/16 12:01

山頂を経由せずとも、登りはそれなりにあった・・。

9/16 12:08

避難小屋と十勝岳。

9/16 12:34

この〜木なんの木、気になる実〜♪😅。

9/16 12:36

上富良野岳へ戻ります。

9/16 12:39

ここは地獄の1丁目か。姿形が恐ろしい岩塔。

9/16 12:41

噴煙を上げる十勝岳の尾根。

9/16 13:03

上富良野岳の分岐から下山します。

9/16 13:22

この異質な光景を享受出来るのは登山者のみ。

9/16 14:25

ここまで戻った。

9/16 14:40

安政火口までは行きませんでしたが、観光レリーフを見つけた。

9/16 15:05

良い山旅でした✨。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

Yantan1839

　自宅から近いので温存していたコース😅。十勝岳温泉から周回出来ること、余裕を持った日帰りプランが可能なこと、景色が素晴らしいことなど、人気コースであることもうなづけます。