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Yamareco

記録ID: 7248985
全員に公開
ハイキング
近畿

きのこの山🍄 伯母子岳・護摩壇山・龍神岳ー爽快な稜線歩きー

2024年09月16日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 奈良県 和歌山県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
14.3km
登り
778m
下り
783m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:56
合計
5:42
距離 14.3km 登り 778m 下り 783m
7:18
2
駐車地
7:20
7:21
9
7:30
7:31
23
7:54
7:55
14
8:16
8:17
52
9:09
9:50
59
10:49
5
10:54
15
11:09
19
11:28
8
11:36
11:37
31
12:19
12:20
13
12:33
12:39
11
12:50
12:51
6
13:00
道の駅駐車場
天候 ◼︎晴れ☀️のち曇り☁️
◼︎敬老の日を含む3連休ですが、いずれの日も芳しくない天気予報
◼︎3日目のこの日も午後から雨の予報
◼︎午前中はなんとか持ちそうなのでできるだけ早く出発することに
◼︎なんとか下山までは雨に打たれずセーフ
◼︎帰宅途中の山中は予報通り土砂降りで危険な状態も
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
⚫︎奥高野の伯母子岳は交通の便が悪く公共交通機関を使っての山行はかなり困難
⚫︎車だと高野龍神スカイラインの護摩壇山から少し高野山側に戻り林道奥千丈線に入る
⚫︎ 1.5車線の舗装道を対向車に注意しながら7.5km約20分で登山口に着く
⚫︎周辺には駐車場はないが、道端に数台縦列駐車できるスペースがある
⚫︎途中この時期ススキが生い茂って車道を塞ぐようなところもある
コース状況/
危険箇所等
◼︎伯母子岳への登山道は主に二つ
◼︎西面の奥千丈林道から尾根通しに歩くコースと
◼︎北面の大股集落から小辺路を登っていくコース
◼︎いずれも山頂まで5km強、2時間半ほど
◼︎今回は龍神岳へも行こうと計画したので尾根道コースで山頂を目指します
◼︎出発地点の標高は1242m山頂の標高は1344mなので標高差は100m程だが
◼︎累積標高差は700m以上あります
◼︎途中、口千丈山(1341m)、牛首山(1322m)など大小いくつかのピークを上り下りするため以外と終盤に応えて来ます
◼︎因みにコースの最低点は1210mで山頂直下の深タワの分岐点
◼︎尾根道コースは遊歩道と記載してある通り、道幅3、4m以上の広い道が山頂直下まで続きます
◼︎非常に歩きやすく、ほぼ樹木に覆われた稜線歩きなので日差しが避けられこの季節は大変助かります
◼︎稜線上は樹林帯という程でもないので大峰奥駈の峰々を眺めながらのんびり歩くことができます
◼︎山中はモミ、ツガおよびブナなどの原生林
◼︎山頂周辺にはブナやミズナラ、サラサドウダンなどの自然林
◼︎4月上旬から6月上旬にかけてミツバツツジやシャクナゲ、レンゲツツジ、サツキの花が次々と咲くらしい
◼︎道中、カエデやモミジもたくさんあったのでこれから10月中旬~11月中旬は紅葉もきっと素晴らしいと思われる
その他周辺情報 <龍神岳と護摩壇山>
◉天然林が彩る和歌山県の最高峰の山
◉龍神岳(りゅうじんだけ )1382m、護摩壇山(ごまだんざん)1372m
◉護摩壇山の名称は源平屋島の戦いに敗れた平維盛が山頂で護摩をたき、行く末を占ったという伝説に由来
◉紅葉の名所でもあり、シーズン最盛期には山全体が黄色を中心に色づく
◉最高峰とは言え山頂近くまで車で行け高低差は少ない
◉「2000年までは護摩壇山が和歌山県最高峰とされていたが、国土地理院の再調査により、隣の峰の方が高いことが判明。その峰の名前を全国から公募して2009年に龍神岳という名前が付けられた。」らしい
ハイ‼️おはようございます😃
今日は紀伊山地西部 高野山から南に30kmの日本二百名山伯母子岳を目指します
大嶺の雲海が幻想的です
2024年09月16日 08:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:01
ハイ‼️おはようございます😃
今日は紀伊山地西部 高野山から南に30kmの日本二百名山伯母子岳を目指します
大嶺の雲海が幻想的です
登山口近くの奧千丈林道の道端に駐車します
3、4台程停められるスペースがあります
2024年09月16日 11:36撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 11:36
登山口近くの奧千丈林道の道端に駐車します
3、4台程停められるスペースがあります
奧千丈林道登山口
林道と並行して左上に上がっていきます
2024年09月16日 07:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
9/16 7:20
奧千丈林道登山口
林道と並行して左上に上がっていきます
道は広く歩きやすいです
2024年09月16日 07:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 7:31
道は広く歩きやすいです
少し視界が開けたところに一本松が現れる
2024年09月16日 07:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 7:43
少し視界が開けたところに一本松が現れる
山頂まであと4km
山頂まで500mピッチでこのような標識が設置されています
2024年09月16日 07:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 7:46
山頂まであと4km
山頂まで500mピッチでこのような標識が設置されています
口千丈の手前ぐらいにママコナがチラホラ咲いています
2024年09月16日 07:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 7:50
口千丈の手前ぐらいにママコナがチラホラ咲いています
🍄きのこ
アオミドリタマゴテングタケ❓
2024年09月16日 07:51撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 7:51
🍄きのこ
アオミドリタマゴテングタケ❓
出発から30分程で口千丈山に到着
標高1330m
2024年09月16日 07:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 7:54
出発から30分程で口千丈山に到着
標高1330m
標識の標高が微妙に違う❓
2024年09月16日 07:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 7:54
標識の標高が微妙に違う❓
グリーンシャワー🚿
気持ちいい
2024年09月16日 07:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 7:54
グリーンシャワー🚿
気持ちいい
きのこ🍄 ヤブレベニタケ
2024年09月16日 07:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 7:57
きのこ🍄 ヤブレベニタケ
紀伊山地のど真ん中って感じ
野迫川村は雲海の景勝地
2024年09月16日 08:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:03
紀伊山地のど真ん中って感じ
野迫川村は雲海の景勝地
出発から1時間
牛首山に到着 標高1322m
2024年09月16日 08:13撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:13
出発から1時間
牛首山に到着 標高1322m
進行方向東側の視界が開ける
八経ヶ岳、釈迦ヶ岳方面

2024年09月16日 08:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:17
進行方向東側の視界が開ける
八経ヶ岳、釈迦ヶ岳方面

予想外の快晴
気持ちがいいです
2024年09月16日 08:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:17
予想外の快晴
気持ちがいいです
修行の道 大峰奥駈道
2024年09月16日 08:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:17
修行の道 大峰奥駈道
目指す伯母子岳の山容も見えてきた
2024年09月16日 08:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:18
目指す伯母子岳の山容も見えてきた
北アルプスの稜線歩きとはまた違う趣き
2024年09月16日 08:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:18
北アルプスの稜線歩きとはまた違う趣き
往時の熊野詣の人々はどんな思い出歩いていたんでしょうか
2024年09月16日 08:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:18
往時の熊野詣の人々はどんな思い出歩いていたんでしょうか
きのこ🍄‍🟫 カバイロツルタケ❓
この辺りからピークの北側をトラバースします
2024年09月16日 08:25撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:25
きのこ🍄‍🟫 カバイロツルタケ❓
この辺りからピークの北側をトラバースします
この標識を右折れ
2024年09月16日 08:33撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:33
この標識を右折れ
きのこ🍄‍🟫 テングタケ❓
2024年09月16日 08:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:39
きのこ🍄‍🟫 テングタケ❓
きのこ🍄‍🟫 パラボラアンテナ
2024年09月16日 08:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:39
きのこ🍄‍🟫 パラボラアンテナ
きのこ🍄‍🟫 シロオオハラタケ❓
たくさんあります
2024年09月16日 08:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:39
きのこ🍄‍🟫 シロオオハラタケ❓
たくさんあります
あと1kmの標識
2024年09月16日 08:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:43
あと1kmの標識
ブナの大木
主っぽい
2024年09月16日 08:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:43
ブナの大木
主っぽい
深タワ
伯母子岳山頂直下まで来ました
2024年09月16日 08:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:49
深タワ
伯母子岳山頂直下まで来ました
大股方面との分岐
ここの分岐を右上へ
ここから20分程で山頂に
2024年09月16日 08:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:49
大股方面との分岐
ここの分岐を右上へ
ここから20分程で山頂に
ここから登山道
最初で最後の急登です
あと500mの標識
2024年09月16日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:52
ここから登山道
最初で最後の急登です
あと500mの標識
ミズナラでしょうか
どんぐりが葉のまま落下
2024年09月16日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:52
ミズナラでしょうか
どんぐりが葉のまま落下
きのこ🍄 テングタケ❓
2024年09月16日 08:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:54
きのこ🍄 テングタケ❓
少し平場に
山頂をゲット
2024年09月16日 08:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 8:59
少し平場に
山頂をゲット
ミヤマママコナの群生
薮を通り抜ける手前にお花畑が出現
2024年09月16日 09:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 9:01
ミヤマママコナの群生
薮を通り抜ける手前にお花畑が出現
ママコナの群生初めて見ました
2024年09月16日 09:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 9:01
ママコナの群生初めて見ました
出発から約2時間
伯母子岳山頂に到着
2024年09月16日 09:07撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 9:07
出発から約2時間
伯母子岳山頂に到着
日本200名山 関西100名山 
伯母子岳 標高1344m
2024年09月16日 09:07撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 9:07
日本200名山 関西100名山 
伯母子岳 標高1344m
登ってきた稜線
中央奥の1番高い山が龍神岳
2024年09月16日 09:07撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 9:07
登ってきた稜線
中央奥の1番高い山が龍神岳
zoom up
龍神岳とその右に ごまさんスカイタワーが見えます
2024年09月16日 09:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 9:08
zoom up
龍神岳とその右に ごまさんスカイタワーが見えます
南側の景色
2024年09月16日 09:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 9:08
南側の景色
北側 大股方向
2024年09月16日 09:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 9:08
北側 大股方向
東側は樹木で覆われています
2024年09月16日 09:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 9:49
東側は樹木で覆われています
山頂から東へ進んでみたが視界が開けない
小辺路は山頂を巻くようにあるはずですが、山頂稜線にも熊野古道の標識がある
2024年09月16日 09:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 9:10
山頂から東へ進んでみたが視界が開けない
小辺路は山頂を巻くようにあるはずですが、山頂稜線にも熊野古道の標識がある
山頂に戻って西側に夏虫山
2024年09月16日 09:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
9/16 9:12
山頂に戻って西側に夏虫山
山頂は高い樹木がないので斜面の木陰でランチタイム🍙
2024年09月16日 09:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 9:49
山頂は高い樹木がないので斜面の木陰でランチタイム🍙
一服後、北側の大股方面へ降りてみることに
伯母子岳分岐に
東へ行けば熊野古道の小辺路
北へ降れば大股へ(6km)
来た稜線ルートへ戻るには東側のトラバース道を行けば山頂直下の分岐深タワに戻る
分岐点までやや上りですがほぼ水平道
2024年09月16日 09:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
9/16 9:59
一服後、北側の大股方面へ降りてみることに
伯母子岳分岐に
東へ行けば熊野古道の小辺路
北へ降れば大股へ(6km)
来た稜線ルートへ戻るには東側のトラバース道を行けば山頂直下の分岐深タワに戻る
分岐点までやや上りですがほぼ水平道
山頂直下の分岐点深タワへ戻って来ました
2024年09月16日 10:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 10:10
山頂直下の分岐点深タワへ戻って来ました
来た道を戻ります
まだまだいい天気☀️
2024年09月16日 10:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 10:10
来た道を戻ります
まだまだいい天気☀️
イワニガナ❓
数少ない花
2024年09月16日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 11:22
イワニガナ❓
数少ない花
きのこ🍄‍🟫 ベニタケ
2024年09月16日 11:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 11:31
きのこ🍄‍🟫 ベニタケ
きのこ🍄 タマゴタケ
2024年09月16日 11:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 11:32
きのこ🍄 タマゴタケ
アップダウンを繰り返し
登山口へ戻って来ました
お疲れ様でした
2024年09月16日 11:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 11:35
アップダウンを繰り返し
登山口へ戻って来ました
お疲れ様でした
道の駅ごまさんスカイタワーへ戻り
今度は龍神岳を目指します
2024年09月16日 12:09撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
9/16 12:09
道の駅ごまさんスカイタワーへ戻り
今度は龍神岳を目指します
売店とトイレの間を抜け右側の石畳を上がって行きます
2024年09月16日 12:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 12:08
売店とトイレの間を抜け右側の石畳を上がって行きます
護摩壇山への道は石畳の階段
2024年09月16日 12:09撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 12:09
護摩壇山への道は石畳の階段
10分程で護摩壇山山頂に
2024年09月16日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
9/16 12:20
10分程で護摩壇山山頂に
護摩壇山 日本300名山 標高1372m
ほぼ視界はないが西側に少し展望がある
和歌山県 朝日・夕日100選にも選ばれている
2024年09月16日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
9/16 12:20
護摩壇山 日本300名山 標高1372m
ほぼ視界はないが西側に少し展望がある
和歌山県 朝日・夕日100選にも選ばれている
東側に向きを変え
少し降り 龍神岳へ
2024年09月16日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
9/16 12:20
東側に向きを変え
少し降り 龍神岳へ
天気が怪しくなってきた
登り返すとNHKの鉄塔が見えてきた
2024年09月16日 12:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 12:32
天気が怪しくなってきた
登り返すとNHKの鉄塔が見えてきた
龍神岳 標高1382m
和歌山県の最高峰の石碑
出発から30分程
2024年09月16日 12:33撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 12:33
龍神岳 標高1382m
和歌山県の最高峰の石碑
出発から30分程
最高峰の石碑はこちらにも
2000年までは護摩壇山が最高峰と言われていたそうな
2024年09月16日 12:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 12:34
最高峰の石碑はこちらにも
2000年までは護摩壇山が最高峰と言われていたそうな
明日17日は中秋の名月
ススキ🌾の季節になりました
2024年09月16日 12:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 12:34
明日17日は中秋の名月
ススキ🌾の季節になりました
南側の展望
龍神スカイラインが更に南へと続く
2024年09月16日 12:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 12:34
南側の展望
龍神スカイラインが更に南へと続く
アザミ
2024年09月16日 12:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 12:39
アザミ
こちらにもキノコ🍄 アマタケ❓
2024年09月16日 12:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 12:42
こちらにもキノコ🍄 アマタケ❓
雨が降ってきた
急いで下山
2024年09月16日 12:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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9/16 12:52
雨が降ってきた
急いで下山
道の駅龍神ごまさんスカイタワーへ戻ってきました
往復1時間程でした
ゴマを使ったソフトクリーム「ごまごまソフト」を食して帰路に着く
2024年09月16日 06:53撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 6:53
道の駅龍神ごまさんスカイタワーへ戻ってきました
往復1時間程でした
ゴマを使ったソフトクリーム「ごまごまソフト」を食して帰路に着く

装備

個人装備
ザック ザックカバー ストック グローブ 雨具 タオル  
帽子
長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 昼ご飯 非常食 飲料(水 お茶 アクエリアス) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ(予備バッテリー) ファーストエイドキット 常備薬 クマ鈴

感想

◉今日は近くて遠い伯母子岳へ
◉伯母子岳は奥高野を縫うように走る高野龍神スカイラインから程近い山
◉日本二百名山の一つ
◉アクセスが困難なので良い山と聞くも足が向かなかった
◉ある日ふと昔(50年以上前)良くお詣りに行っていた立里荒神のことを思い出し、久しぶりに行ってみたいと急に思い立った
◉ならば、伯母子岳に行こうと計画
◉天候にも恵まれ、ハイキング気分で稜線歩きを楽しめた
◉紅葉の季節も絶景が味わえそうだ
◉その時を楽しみにしておこう
◉帰りに野迫川村の荒神社へ
◉社殿も立派になり50年前とは随分変わっていた
◉神社まで当時は危険困難な道であったが、舗装路になりアクセスが楽になっていた

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 近畿 [日帰り]
奥千丈から伯母子岳往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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