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Yamareco

記録ID: 7252839
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳〜栂池からピストン(大池テント場ベース)

2024年09月15日(日) ~ 2024年09月17日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
50:21
距離
22.4km
登り
1,688m
下り
1,685m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:09
休憩
0:39
合計
4:48
距離 5.0km 登り 652m 下り 80m
8:56
6
スタート地点
9:12
9:16
1
9:17
9:22
95
10:57
11:11
8
11:19
11:27
89
12:56
12:58
46
2日目
山行
6:08
休憩
1:29
合計
7:37
距離 12.4km 登り 927m 下り 913m
7:11
49
8:00
8:07
50
8:57
9:06
38
9:44
9:51
42
10:33
10:38
13
10:51
11:46
21
12:07
39
12:46
44
13:30
13:35
40
14:15
14:16
32
3日目
山行
3:00
休憩
0:23
合計
3:23
距離 4.9km 登り 99m 下り 657m
7:55
46
8:41
8:43
71
9:58
10:09
56
11:05
11:07
3
11:18
ゴール地点
天候 雨・霧・晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
1日500円1日500円
その他周辺情報 下山後のお風呂は若栗温泉乗鞍荘へ(700円)ここは広くてキレイですいててお勧め♪
掛け流しのお湯が大量にじゃんじゃんあふれています。それは良いんだけど、熱いです;; 水が出るホースを抱えるように入浴しました。もうちょっとぬるくしてくれたら長く浸かれるのになあ。
雨が当たっていますがスタートです
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雨が当たっていますがスタートです
白馬乗鞍の急斜面を登っています。天狗原が真下に見えます
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白馬乗鞍の急斜面を登っています。天狗原が真下に見えます
白馬乗鞍岳山頂(仮)ガスの中
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白馬乗鞍岳山頂(仮)ガスの中
大池と山小屋が見えてきました。小屋の向こう側がテン場ですが、この悪天候でテン泊の人はいるのか? 
テンションが上がらず小屋泊に変更?
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大池と山小屋が見えてきました。小屋の向こう側がテン場ですが、この悪天候でテン泊の人はいるのか? 
テンションが上がらず小屋泊に変更?
2日目スタート 青空だったのにスタートした途端ガス
大池やテントが霞んでしまいました
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2日目スタート 青空だったのにスタートした途端ガス
大池やテントが霞んでしまいました
でも、雷鳥平に出たらガスが晴れて、小蓮華山までの稜線が青空に映えています。
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でも、雷鳥平に出たらガスが晴れて、小蓮華山までの稜線が青空に映えています。
鉢ヶ岳から雪倉岳までの稜線も
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鉢ヶ岳から雪倉岳までの稜線も
そして、雷鳥平で初めて雷鳥の若い母親を発見!
近くのハイマツの中から雛の鳴き声が……
母親は身を伏せて弱った様に見せかけ、そこから素早く離れながら「おとり」になって我が子を守っていました。
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そして、雷鳥平で初めて雷鳥の若い母親を発見!
近くのハイマツの中から雛の鳴き声が……
母親は身を伏せて弱った様に見せかけ、そこから素早く離れながら「おとり」になって我が子を守っていました。
スタスタ歩く逞しい脚に釘付け(^^) 脚だけ白いの冬毛なの? カッワイイ💕
2024年09月16日 08:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 8:35
スタスタ歩く逞しい脚に釘付け(^^) 脚だけ白いの冬毛なの? カッワイイ💕
「坂の上の雲」までもう少し
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「坂の上の雲」までもう少し
さあフナコッシー
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さあフナコッシー
ガスに煙る「坂の上の雲」?
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ガスに煙る「坂の上の雲」?
フナコッシーを下ると、また雷鳥の親子
母親が岩の上に立ち見張りながら、2羽の子がまわりで餌を探しています。(ひなは母親のすぐ右下にいるのですが岩の保護色で)
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フナコッシーを下ると、また雷鳥の親子
母親が岩の上に立ち見張りながら、2羽の子がまわりで餌を探しています。(ひなは母親のすぐ右下にいるのですが岩の保護色で)
2家族目の雷鳥に見送られ坂の上の雲へ
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2家族目の雷鳥に見送られ坂の上の雲へ
シルエットの雷鳥親子
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シルエットの雷鳥親子
と、今度は一匹狼ならぬ1羽のオス。
人を恐れず餌探しに夢中
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と、今度は一匹狼ならぬ1羽のオス。
人を恐れず餌探しに夢中
カメラの液晶では保護色で分かりづらい
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カメラの液晶では保護色で分かりづらい
大好きなチングルマも果穂
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大好きなチングルマも果穂
小蓮華山の剣と白馬岳への稜線
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小蓮華山の剣と白馬岳への稜線
三国境からの登り 
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三国境からの登り 
左の偽ピークの向こうに旭岳
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左の偽ピークの向こうに旭岳
ピークと思ってしまう偽ピーク
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ピークと思ってしまう偽ピーク
白馬岳山頂 長野県側はガスで視界0
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白馬岳山頂 長野県側はガスで視界0
頂上は意外と人が少なくて撮り放題✌
2024年09月16日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 10:36
頂上は意外と人が少なくて撮り放題✌
雲の向こうは富山湾?
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雲の向こうは富山湾?
ビーフカレーセット1600円になりました
ランチは11時から 早くスタートしても食べられませんでした
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ビーフカレーセット1600円になりました
ランチは11時から 早くスタートしても食べられませんでした
山賊焼きバーガー 美味しかったです(^^) ポテト付きで1600円
2024年09月16日 11:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 11:18
山賊焼きバーガー 美味しかったです(^^) ポテト付きで1600円
長野と富山の県境
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長野と富山の県境
今日4度目の雷鳥 今度は親子6羽の大家族
登山道を堂々と横断
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今日4度目の雷鳥 今度は親子6羽の大家族
登山道を堂々と横断
すぐ近くで花の種やら葉などを食べています
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すぐ近くで花の種やら葉などを食べています
急斜面の下の方を眺めて下りはじめると
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急斜面の下の方を眺めて下りはじめると
やっぱり母親は、高いところから心配そうにどんどん下っていく子どもを見守っています
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やっぱり母親は、高いところから心配そうにどんどん下っていく子どもを見守っています
保護色ですが中央にオスメス2羽の雛(かなり大きい)親から10m以上も離れて餌を探しています
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保護色ですが中央にオスメス2羽の雛(かなり大きい)親から10m以上も離れて餌を探しています
三国境の案内が新しくなりました
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三国境の案内が新しくなりました
遙かガスの中に隠れているだろう小蓮華山までの稜線へ
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遙かガスの中に隠れているだろう小蓮華山までの稜線へ
大池に月が昇ってきました
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大池に月が昇ってきました
奥の積乱雲は、太陽の光を浴びて湖面に姿を写しています
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奥の積乱雲は、太陽の光を浴びて湖面に姿を写しています
白馬乗鞍岳の台上に昇った月 明日が中秋の名月
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白馬乗鞍岳の台上に昇った月 明日が中秋の名月
3日目の朝 湖面に朝焼けが
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3日目の朝 湖面に朝焼けが
きれいでウットリ ですが天気は……
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きれいでウットリ ですが天気は……
大池湖畔にもたくさんチングルマの果穂
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大池湖畔にもたくさんチングルマの果穂
北の空の雲も赤く
テント前で朝のコーヒータイム 
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北の空の雲も赤く
テント前で朝のコーヒータイム 
さあ帰ります やっぱり天気が怪しい
さあ帰ります やっぱり天気が怪しい
大池と山荘の見納め
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大池と山荘の見納め
小蓮華山どころかフナコッシーさえガスの中
小蓮華山どころかフナコッシーさえガスの中
大池 また来るね
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大池 また来るね
白馬乗鞍岳山頂 西からガスが迫ってきます
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白馬乗鞍岳山頂 西からガスが迫ってきます
白馬乗鞍岳の台上縁から天狗原があんなに下に
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白馬乗鞍岳の台上縁から天狗原があんなに下に
大岩直滑降を無事に下り
大岩直滑降を無事に下り
春BC以来の天狗原。
4/28の写真でこの道標の下の黄色い部分まで雪の上に出ていました。今年は雪、少なかったんだね、、、 
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春BC以来の天狗原。
4/28の写真でこの道標の下の黄色い部分まで雪の上に出ていました。今年は雪、少なかったんだね、、、 
無事登山口 20分間隔のロープウェイへ急いで
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無事登山口 20分間隔のロープウェイへ急いで
撮影機器:

感想

栂池から入り、白馬大池テント場ベースに2泊、中日に白馬岳往復。
の予定でしたが、1日目の悪天候に心が折れて白馬大池山荘宿泊に変更しました。
当日の変更だったので、テント場キャンセル料&山荘予約無しの追加料¥2000(ひとり)が発生しました。
キャンセル料と予約無しの両方を課金されなくて良かった、、、
予約サイトでは満室だったのに天気のせいで割とガラガラ、蚕棚式2段の下段一区画(お布団6組あったので多分定員6人)を2人で使えて良かったです^^
ちなみにテント場も満室のはずだったのに8張りのみでした。
2日目は小屋にザックをデポって予定通り白馬岳往復。6時に出るつもりがグズグズしていて7時になってしまいちょい焦る。白馬山荘スカイプラザでのランチを楽しみに歩きました。ところがランチは11時から。到着は10:50。ちょっと待っただけでランチいただけました。6時に出てたらもっと待たなきゃいけなかったね、結果オーライ♪
大池キャンプ場に戻って2泊目にして初めてテントを張りました。設営もディナー時も撤収時も降られず、まあ予定通り。

天候不順でテンションが全く上がらずテント装備を持ち上げて小屋泊?
白馬岳も……と思うのを何とか天気が持ってくれ、ピストンができた上に、テントを張って過ごすこともでき、大けがもなく満足な3日間でした。

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白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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