【百名山紀行:79座目】大朝日岳。少し色づき始めていました。


- GPS
- 38:53
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,809m
- 下り
- 1,809m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:20
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:33
■累積標高差:1784m/1822m
■コースタイム:6時間10分+5時間20分
■行動時間:7時間20分+7時間33分
■歩行時間:12時間30分(時速1.48km)
*二日間とも、体が重く感じなかなかペースが上がりませんでした。
天候 | 二日間とも晴れ。風もありませんでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
■復路:朝日鉱泉(14:30-15:50)左沢駅 *9月19日から9月24日の間は、登山バスが臨時に運行されました(完全予約制。片道3000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■中ツル尾根を登りましたが、二股から急登になります。但し特に危険な所はありません。 ■下りは鳥原山コースを下りましたが、ところどころにザレた箇所がありますので注意が必要です。 ■朝日鉱泉からのルートに関する詳細な情報は朝日鉱泉のサイトを参照下さい。色々な情報が載っています。 |
その他周辺情報 | ■朝日鉱泉(下山後入浴可能です。500円) http://www.asahikosen.com/ ■大朝日小屋(避難小屋ですので寝具持参&自炊になります。管理費1500円) http://www14.plala.or.jp/qqqqqq/shelter%20hut%20oasahi.html |
写真
感想
前々から行きたいと思っていた朝日岳にようやく行くことが出来ました。健脚の方は、日帰りで歩いているようですが、自分の体力では日帰りでは無理とのことで、今回は朝日鉱泉に前泊し、中ツル尾根で山頂を目指し、山頂を踏んだ後は、山頂直下の避難小屋に泊り、翌日は鳥原山を経由して下山しました。体調が、もうひとつ芳しくなくなかなかピッチが上がりませんでしたが、何とか二日間歩き通せました。
登りで歩いた中ツル尾根のコースは、二股までは沢沿いの緩やかなコースですが、二股からは一気に急登になります。途中からピークが見えてきますが、これが実は偽ピークです。八合目付近まで登ると本当の朝日岳が見えてきます。岩が出てきたら間もなく山頂です。山頂からの展望は360度の眺望で朝日連峰も一望できます。この日は、山頂直下に建っている避難小屋に泊りましたが、この日も満員でした。
翌日は陽が昇る5時前から歩きはじめましたが、そのために良い景色を見ることが出来ました。小朝日岳の登りが危険マークがありましたが、さほど危険とは感じませんでした。小朝日岳から鳥原山までは、さほどアップダウンの無い道が続きます。鳥原展望台で朝日連峰を見収めて後はひとすら朝日鉱泉めがけて下るだけです。この間、ところどころにザレた所があり、中にはロープが設置されているところもありました。
下山後は、朝日鉱泉で汗を流し、バスが来るまで、朝日岳を眺めながら、蕎麦をつまみに生ビールを頂いていましたが、最高の気分でした。
<参考までに>
百名山の山行履歴と今後の計画を次の日記で整理しています。興味のある方はご覧ください。
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-111830
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