石狩岳

2024年09月18日(水) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:38

距離 11.6km 登り 1,259m 下り 1,261m

8:20 スタート地点
8:22 音更川二十一ノ沢出合登山口
8:48 8:50 渡渉点
8:50 急登始まり一腹処1406
12:09 12:20 シュナイダーコース分岐
13:01 13:07 石狩岳
13:21 13:31 石狩岳
13:44 13:45 石狩岳
14:13 14:18 シュナイダーコース分岐
15:08 15:13 一腹処1406
16:26 16:28 渡渉点
16:57 音更川二十一ノ沢出合登山口
16:58 ゴール地点

石狩岳1966峰、石狩岳1967峰と勝手に仮称しています。
1406の窪地が一腹処で風も遮り、日差しは木漏れ日状態でした。

天候

晴⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道を4本つないで登山口まで行くが進行方向以外は閉鎖されて道迷いの心配なし、鹿の親子連れが沢山いてクラクション鳴らし放題（10組は遭遇）熊はいませんでした。

コース状況／危険箇所等

渡渉し水場からの登山道はまだ緩い方で、標高1400mを越えるとすごい急登で360mを1時間40分（100分）

その他周辺情報

黒岳の湯まで戻って600円は慣れた湯

写真

大雪プラザ　24時間利用可

三国峠からニペソツ山

登山道入り口（林道入り口）

登山口までの距離案内板

林道から石狩岳か？

登山口

音更川本流林道橋（駐車場）

既に6台駐車

登山口から石狩岳1966峰と石狩岳1967峰

祠の守り神に安全祈願をして登山開始

樹林帯の中の案内板

渡渉して（案内板が倒れて）

上流側の倒木丸太

尾根の取付き　案内板

尾根の取付きを登り切りトラバースして尾根の末端へ

尾根の末端

標高1126地点

石狩岳1966峰・石狩岳1967峰

小石狩岳（右）と川上岳（左）？

小石狩岳1924と1920（ニペの耳は見えません）

大木（シンボルツリー？）

ハイマツか？

一服　窪地　標高1406（風よけが出来ました）
上りは早めの昼食下りは遅めの昼食

急登の始まり（勝手に仮称1400急

紅葉はまだありません

ロープ場��

ロープ場�‥个蠕擇蠅辰�

かくれんぼ岩

その脇の急登

急登を登り切って

左側は崖です

分岐まで最後の登り

石狩岳をみてもう一踏ん張り

やっと分岐に出ました
8時20分の遅いスタートとなりここで止めようかと
途中で出会った方が勿体ないから頑張っての励まされましたことで頑張って行ってみます。

石狩岳への道筋

分岐看板と石狩岳

ウラシマツツジの紅葉

ホシガラス

ホシガラスと崖の勾配

石狩岳山頂（石狩岳1966峰）　いきなり山頂
（三角点はありません）13:08−12:16＝52分

旭岳方面　

石狩岳1967峰 最高地点から石狩岳1966峰
13:23−13:08＝15分
ニペの耳へ行かれた方と情報交換ホールのい落とし主か違いました。

沼の原（昨年は向こうからニペの耳と一緒に見てました

ニペソツ山2013m　標高年2013年に訪れました

大雪湖

小石狩岳への登山道

雌阿寒岳・雄阿寒岳

沼の原

忠別岳　大雪山　旭岳方面

石狩岳1967峰から　音更岳・分岐

こんな岩場を登り降りしました
右は切り立ってます

ウラシマツツジの紅葉がありました

石狩岳（1966峰）へ戻って来ました
13：42-13：30＝12

石狩岳（1967峰）を振り返って

石狩岳（1966峰）から影の私と降りて行く道筋

右側の崖は　スリル満点

分岐まで戻って来ました
13：53-14：13＝20分

石狩岳にお別れして分岐から急登を降りて行きます。

こんな急登を降りて行きます。

ロープ場�ぁ々澆蠅突茲泙靴�

ロープ場��　降りてパチリ

かくれんぼ岩の中断

岩全体

刈り払い機が置いてありました
笹刈をして頂きありがとうございます

標高1126地点

渡渉する川の様子

尾根の取付き地点まで降りて来ました
16：19-15：57＝22　（標高1126から）

渡渉　水場まで戻って来ました
16：27-16：19＝8

小さな徒渉
16：48-16：27＝21

無事下山出来ました

今日もしんがり
16：57-16：27＝30

駐車場から山並み

ポール拾い国道の林道看板に掛けておきます

感想

sato-minoru

岩登り、ロープ登り、掘り込みステップ登り、笹の掴み登り、潅木根掴み登りと多種多様な急登で心折れそうでした。
分岐からの山容は素晴らしいスリル満点の頂上稜線でした。
晴れてくれて眺望は素晴らしかった登って来てよかった、励ましに感謝です。