立山
- GPS
- 07:00
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 724m
- 下り
- 722m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り、ガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
長野→扇沢 アルピコ交通特急バス 扇沢→天狗平 関電トンネル電気バス、立山ロープウェイ、立山トンネルトロリーバス、立山高原バス 天狗平山荘に前泊 翌日 宿のサービスで室堂に送ってもらう |
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ越まではコンクリートと石で舗装された道 以降、雄山までは急な坂。道ははっきりしているが、浮石などあり注意必要。 |
写真
感想
長野方面から立山へ。
途中黒部ダムへ寄って、以前来た時には見られなかったダムの放水を楽しんだ。
東京から立山はなかなか遠い。
一日目は黒部ダム見学以外はほぼ移動だけ。
四時頃に天狗平山荘に到着。
夕食は盛りだくさんで美味しかった。
設備はシンプルだが、個室というのが良かった。
翌朝は6時半から食事で、7時過ぎから室堂まで車で送ってもらえるとのことで利用した。
お弁当が1300円で用意してもらえる。
7時半頃登山開始しようとしたら雨がぱらついてきて、レインウェアを着て、ザックカバーも装着。しばらく歩いていると雨は止んだ。
一ノ越山荘までは舗装されている。
コンクリートに大きな石が埋め込まれていて、平ではないので少し歩きにくい。
舗装されているためかあまり登山という気分になれないのがちと残念。
でもまあ安全にハイクできるという雰囲気は良い。
一ノ越山荘にはチップ制トイレあり。100円。
ポンプ式の水洗、レバーを踏むと水が流れる。
ニノ越、三ノ越へ向けて急坂が続く。
安定しない大きな石も転がっているので気をつけて歩かねばならない。自分に向かってくるのと自分が起因の落石にも注意が必要。
雄山山頂は賑わっていた。
雄山の山頂に神社があって700円で祈祷を受けられる。夫婦で受けた。
最後は万歳三唱で締めくくる。
雄山の登りでへこたれた妻を待たせて大汝山、富士ノ折立へ向かった。地図のタイムよりもっと軽い感じだった。各山頂では記念撮影の人が並び、かわるがわる撮影し合っていた。
雄山の登り返しがちょっとだけきついが、数分で登れてしまうので大したことはない。
ピストンの方も富士ノ折立まで行くと良いと思う。
妻が元気なら周回コースにしたかったが、無理はさせられないので、ピストンとした。
ガスっていて景観があまり見られなかったのは残念だったが、下山時に雷鳥にも会えて、妻と一緒に楽しくハイクできた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する