ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 725777
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

■試練も憧れも持ち越し・・・紅葉【剱岳】三大急登早月尾根ピストン

2015年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:29
距離
16.8km
登り
2,505m
下り
2,488m

コースタイム

日帰り
山行
14:32
休憩
1:57
合計
16:29
距離 16.8km 登り 2,505m 下り 2,506m
1:13
43
スタート地点
1:56
259
6:15
6:38
190
9:48
10:01
9
10:10
10:32
4
10:36
11:09
152
13:41
14:07
184
17:11
31
17:42
ゴール地点
途中で仮眠したり、足止めくらったりロスたっぷりなので参考にはなりません。
天候 晴れ のち ガス 時々 霧雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コンビニは、滑川IC付近に2箇所のみ。
馬場島方面のコンビニはすでにおにぎりなど売切れ状態で、IC逆側にあるコンビニまで戻りました。

馬場島に駐車場がありますが、その先にも駐車できるスペースがあるのでそこに止めました。無料。トイレは未確認。
コース状況/
危険箇所等
写真を参照。
早月小屋までは危険箇所もなく全体的に見ると比較的登りやすいと言える。
小屋から先は足元が不安なところが多々あるので暗いうちは慎重に。
特に痩せ尾根でも足元に低木が茂っている場合、気付かない場合があるので注意。
岩場などでは落石注意。ヘルメット要。
下り時、霧雨で足元が濡れ、滑りやすくなってました。
トイレは早月小屋のみ。汲取り式。紙無し。
追記:下り時は虫がとにかくひどかった。顔目がけて飛んでくる。途中から虫除けネットを被りました。
その他周辺情報 駐車場付近はテント張ってる方がたくさんいました。
とうとうやってきました。
早月尾根の入り口。
7
とうとうやってきました。
早月尾根の入り口。
アホな時間からの出発です。
良い子は真似をしないように。
3
アホな時間からの出発です。
良い子は真似をしないように。
距離は大したことなさそうだけど、、、標高差が。。。(´Д`)

2
距離は大したことなさそうだけど、、、標高差が。。。(´Д`)

暗闇なので写真撮影は控えています。
変なモノ写ると怖いんでw
1200まで登ってきました。

どうも視力が落ちたと思っていたら、ヘッデンの電池が無くなりかけてました。。。電池交換。

左の膝に違和感が。。。
いや、気のせいだっ。気のせい。
1
暗闇なので写真撮影は控えています。
変なモノ写ると怖いんでw
1200まで登ってきました。

どうも視力が落ちたと思っていたら、ヘッデンの電池が無くなりかけてました。。。電池交換。

左の膝に違和感が。。。
いや、気のせいだっ。気のせい。
1400まで来ました。
塔ノ岳ぐらいの高さ。
まだ暗い。。。早く朝になってほしい。。。
1
1400まで来ました。
塔ノ岳ぐらいの高さ。
まだ暗い。。。早く朝になってほしい。。。
1600まで来ました。
暗闇にも飽きてきましたw

この先で睡魔に勝てず、登山道で少し仮眠することにしました。
が、、、私は怖くて眠れませんwww
20分ほど旦那さんは眠ってました。
2
1600まで来ました。
暗闇にも飽きてきましたw

この先で睡魔に勝てず、登山道で少し仮眠することにしました。
が、、、私は怖くて眠れませんwww
20分ほど旦那さんは眠ってました。
1800まで来ました。
旦那さんはさきほどの仮眠で少し元気が出たようで。
(うらやましす)
1
1800まで来ました。
旦那さんはさきほどの仮眠で少し元気が出たようで。
(うらやましす)
少し明るくなってきました。
1
少し明るくなってきました。
2000まで登ってきました。
あと1キロで早月小屋!!
2000まで登ってきました。
あと1キロで早月小屋!!
やっと朝がきた〜。。。(´∀`)
5
やっと朝がきた〜。。。(´∀`)
やっとヘッデンも要らなくなりました。
この辺り、池があってオアシスな感じ。
4
やっとヘッデンも要らなくなりました。
この辺り、池があってオアシスな感じ。
やっと登山道を撮影できる明るさに。
やっと登山道を撮影できる明るさに。
整備はされていますが、決して歩きやすいとは言えず。
整備はされていますが、決して歩きやすいとは言えず。
かなりぐったりです。
でももうすぐ小屋なので、ファイトっ!
7
かなりぐったりです。
でももうすぐ小屋なので、ファイトっ!
厄介な道です。。。
※でも整備してくださった方には感謝です。
1
厄介な道です。。。
※でも整備してくださった方には感謝です。
鎖登場。
雨天時は滑りそう。
2
鎖登場。
雨天時は滑りそう。
何か見えてきましたね〜。
4
何か見えてきましたね〜。
早月小屋手前。
足止め中です。
ヘリが来るそうです。
5
早月小屋手前。
足止め中です。
ヘリが来るそうです。
早月小屋はあそこ。
9
早月小屋はあそこ。
ヘリ来ました。
荷揚げです。
2
ヘリ来ました。
荷揚げです。
それでも写真を撮ってしまう。。。
2
それでも写真を撮ってしまう。。。
私たちを足止めした楽しいおじさんたち。
ヘリに大興奮。
小屋の人らしいですがw
4
私たちを足止めした楽しいおじさんたち。
ヘリに大興奮。
小屋の人らしいですがw
稼ぎ時ですからねー。
3
稼ぎ時ですからねー。
やっと足止め解除で小屋まで来ましたが、またヘリが来るのでテン場の方へ逃げて欲しいと言われました。
で、避難中。
4
やっと足止め解除で小屋まで来ましたが、またヘリが来るのでテン場の方へ逃げて欲しいと言われました。
で、避難中。
やっと小屋前で休憩。
そしてまだ登頂前ですがバッジが無くなると嫌なので早々とバッジを購入。
2
やっと小屋前で休憩。
そしてまだ登頂前ですがバッジが無くなると嫌なので早々とバッジを購入。
やっと剱岳へ向かいます。
足止めでかなり時間取られちゃいました。
やっと剱岳へ向かいます。
足止めでかなり時間取られちゃいました。
今回は往復時間が半端ないのでデポもなし。
小屋にデポったらもっと楽だったんでしょうが。。。
1
今回は往復時間が半端ないのでデポもなし。
小屋にデポったらもっと楽だったんでしょうが。。。
2000m以上は紅葉が進んでますね。
2000m以上は紅葉が進んでますね。
紅葉に少し元気をいただく。
紅葉に少し元気をいただく。
小屋を振返ると、とてもキレイ♪
4
小屋を振返ると、とてもキレイ♪
ナナカマドも赤くなり。。。
5
ナナカマドも赤くなり。。。
絵になるな〜。。。
何度も振返っちゃいます。
12
絵になるな〜。。。
何度も振返っちゃいます。
色付く木々に癒されながら登る。
いい時期に来た感じ。
1
色付く木々に癒されながら登る。
いい時期に来た感じ。
登りにくい道。
そして下りにくいだろう道。
いつも下りのことも考えながら登ってる。。。
1
登りにくい道。
そして下りにくいだろう道。
いつも下りのことも考えながら登ってる。。。
稜線に出ました。
1
稜線に出ました。
でもまだ逆光。。。
でもまだ逆光。。。
ずっとあのお山が気になってて。。。
奥大日岳??
存在感が半端ない。。。
4
ずっとあのお山が気になってて。。。
奥大日岳??
存在感が半端ない。。。
この辺りは登りやすく。。。
2
この辺りは登りやすく。。。
2400まで登ってきました!
2400まで登ってきました!
んー♪景色イイ♪
色合いもいいですね。
2
んー♪景色イイ♪
色合いもいいですね。
この辺りは気持ちよく登れました。
1
この辺りは気持ちよく登れました。
陽が差すとやっぱりキレイです♪
14
陽が差すとやっぱりキレイです♪
イエローバージョンw
3
イエローバージョンw
「だ、大丈夫なの?ここ。」って感じのところを通過。
この足元の枯れ木の下は・・・。
ゴックン。。。
6
「だ、大丈夫なの?ここ。」って感じのところを通過。
この足元の枯れ木の下は・・・。
ゴックン。。。
なんかスゴイところを登っていくんだなー。
2
なんかスゴイところを登っていくんだなー。
振返る。
陽があたって、かわいい感じに(´∀`)
4
振返る。
陽があたって、かわいい感じに(´∀`)
色々すごいよなぁ〜と感慨深い登山道。
ワイルドだろ〜?(古い)
3
色々すごいよなぁ〜と感慨深い登山道。
ワイルドだろ〜?(古い)
決してお世辞でも登りやすいとは言えず。
下りも・・・。
2
決してお世辞でも登りやすいとは言えず。
下りも・・・。
それでも道があるってことに感謝です!
それでも道があるってことに感謝です!
2600まで登ってきました!
2600まで登ってきました!
山頂へはまだまだ。
山頂へはまだまだ。
小窓尾根のマッチ箱にも陽があたり始めた。
5
小窓尾根のマッチ箱にも陽があたり始めた。
私がんばってる!!
5
私がんばってる!!
ガスが上がってきてるなぁ。。。
1
ガスが上がってきてるなぁ。。。
振返る。
陽があたって気持ちいい。
11
振返る。
陽があたって気持ちいい。
この辺りだったか、、私は足元を見てなくて左足を登山道から踏み外して転びました。
危うく、下に転がり落ちるところでした。。。
低木が茂っていて、下が何もない痩せた箇所もあるので注意です。
3
この辺りだったか、、私は足元を見てなくて左足を登山道から踏み外して転びました。
危うく、下に転がり落ちるところでした。。。
低木が茂っていて、下が何もない痩せた箇所もあるので注意です。
迫りくるガス。。。
2
迫りくるガス。。。
どんどん登る。
このあたりほとんど記憶がないwww
4
このあたりほとんど記憶がないwww
振返ると、陽はあたるが、ガスも上がってくる。。。
1
振返ると、陽はあたるが、ガスも上がってくる。。。
渋滞も発生。
下りの人もたくさんいる。
2
渋滞も発生。
下りの人もたくさんいる。
若い元気な二人組さん。
ウルトラライトだそうで。。。うらやましい。
1
若い元気な二人組さん。
ウルトラライトだそうで。。。うらやましい。
この辺りもあんまりよく覚えてませんwww
1
この辺りもあんまりよく覚えてませんwww
チラっと覗いた色付く谷合い。
チラっと覗いた色付く谷合い。
全身使って登る。
全身使って登る。
2800まで来ました。
あと700m!!!
4
2800まで来ました。
あと700m!!!
うろこ雲に向かって登りつめていく。。。
3
うろこ雲に向かって登りつめていく。。。
登りばかりでさすがに脹脛がパンパンになりそう。。。
1
登りばかりでさすがに脹脛がパンパンになりそう。。。
景色を見てホッと一息。
秋色に色付いてきてます。。。
1
景色を見てホッと一息。
秋色に色付いてきてます。。。
そしていよいよ目の前は岩稜地帯に。。。
そしていよいよ目の前は岩稜地帯に。。。
逆側からもガスってきちゃったね〜。
1
逆側からもガスってきちゃったね〜。
こう見ると「もうすぐ山頂?」と思ってしまう。。。
いや、まだです。
例のアンカーボルトの足場を通過してません。
1
こう見ると「もうすぐ山頂?」と思ってしまう。。。
いや、まだです。
例のアンカーボルトの足場を通過してません。
ここから鎖場っ。
山頂への核心部の始まり。
3
ここから鎖場っ。
山頂への核心部の始まり。
普通にゆっくり行けば大丈夫なところです。
2
普通にゆっくり行けば大丈夫なところです。
下は見てないので、あまり高度感は感じず。
3
下は見てないので、あまり高度感は感じず。
写真を撮る余裕がある。
この先にアンカーボルトありました。
5
写真を撮る余裕がある。
この先にアンカーボルトありました。
普通に登れる鎖場です。
上からの落石だけ注意。
3
普通に登れる鎖場です。
上からの落石だけ注意。
疲れたよねぇ〜。。。
2
疲れたよねぇ〜。。。
あ、分岐見えました!!
ガレ場を登ります。
1
あ、分岐見えました!!
ガレ場を登ります。
この先に山頂が・・・
2
この先に山頂が・・・
うは〜、前剱方面です。
あちらから登ってくる人が圧倒的に多い。
うは〜、前剱方面です。
あちらから登ってくる人が圧倒的に多い。
あの辺りは紅葉が進んでる。
あの辺りは紅葉が進んでる。
剱岳登頂〜!! やったー!
9時間かかりました。
25
剱岳登頂〜!! やったー!
9時間かかりました。
人が多くて、慌てて写真撮影。
23
人が多くて、慌てて写真撮影。
点の記。
私も珍しくタッチしました。
最初から2人でタッチすれば良かったんでないの?
4
点の記。
私も珍しくタッチしました。
最初から2人でタッチすれば良かったんでないの?
すごーい、ギザギザの八ツ峰。
3
すごーい、ギザギザの八ツ峰。
アップで。
ガスがどんどん上がってくる。
ちょいとだけ休憩しましたょ。
4
ガスがどんどん上がってくる。
ちょいとだけ休憩しましたょ。
さて、名残惜しいですが下山しなくては。
最後にもう一度お社を撮影。
ここに来れて良かったです。
また来ますね。
4
さて、名残惜しいですが下山しなくては。
最後にもう一度お社を撮影。
ここに来れて良かったです。
また来ますね。
前剱方面。
ガスがなければもっとキレイに見えるんだろうな〜。
前剱方面。
ガスがなければもっとキレイに見えるんだろうな〜。
アップで。
剱沢小屋あたりは紅葉がキレイっ。
4
アップで。
剱沢小屋あたりは紅葉がキレイっ。
登りと同じく早月尾根で下ります。
帰りが本当の正念場なのです。
1
登りと同じく早月尾根で下ります。
帰りが本当の正念場なのです。
どうかご容赦願いますっ!
6
どうかご容赦願いますっ!
ここアンカーボルトの岩場に来るまでに、登りの人が絶えず、じっと岩場で待機。15〜20分くらい?
早月小屋の方だと思われる人が上手に誘導されてました。
落石を起こしやすい場所なので注意とのこと。
3
ここアンカーボルトの岩場に来るまでに、登りの人が絶えず、じっと岩場で待機。15〜20分くらい?
早月小屋の方だと思われる人が上手に誘導されてました。
落石を起こしやすい場所なので注意とのこと。
アップで。
中央下部にアンカーボルト一本あります。
6
アップで。
中央下部にアンカーボルト一本あります。
写真撮れず、かなりワープしました。
下りの道もやはり手強く。。。
ガスもかなりのものです。
写真撮れず、かなりワープしました。
下りの道もやはり手強く。。。
ガスもかなりのものです。
早月小屋でまったり休憩後、
時間を気にすることなくゆっくり帰ることにします。
2
早月小屋でまったり休憩後、
時間を気にすることなくゆっくり帰ることにします。
もうクタクタで、、、膝の痛みも出てきて大変でしたが、休憩を小まめに取りながら下りました。

こんな道登ってきたんだなーと、改めて下りで気付いたり。。。
1
もうクタクタで、、、膝の痛みも出てきて大変でしたが、休憩を小まめに取りながら下りました。

こんな道登ってきたんだなーと、改めて下りで気付いたり。。。
霧雨で根っこや岩は滑りやすくなってます。
旦那さんも私も1度はすっ転びました。
2
霧雨で根っこや岩は滑りやすくなってます。
旦那さんも私も1度はすっ転びました。
こんな平らな道あったのかー。。。
ずっと下りだったので嬉しくなります。^^
ありがたいありがたい。
2
こんな平らな道あったのかー。。。
ずっと下りだったので嬉しくなります。^^
ありがたいありがたい。
最後は階段。
これが登りのときはキツかったんです。
でも疲れ切った下りでは、とてもありがたい階段でした。
最後は階段。
これが登りのときはキツかったんです。
でも疲れ切った下りでは、とてもありがたい階段でした。
登山口到着っ!!
日が暮れるまでに下山できました。
予定よりかなり時間オーバーですが、まぁよくできました。^^
4
登山口到着っ!!
日が暮れるまでに下山できました。
予定よりかなり時間オーバーですが、まぁよくできました。^^
これこれ、今朝は暗過ぎてわからなかったけど、
やっと目にすることができた。
いつかまた、来ますね。
8
これこれ、今朝は暗過ぎてわからなかったけど、
やっと目にすることができた。
いつかまた、来ますね。
山バッジ。
500円でした。
6
山バッジ。
500円でした。

装備

個人装備
ヘッドランプ 地図 コンパス 保険証 飲料 手袋 細引き 携帯電話 防寒着 時計・高度計 非常食 折りたたみ座布団 サバイバルシート 帽子・サングラス レインウェア Wストック ヘルメット 虫除けネット その他財布など省略
共同装備
ファーストエイドキット 医薬品 カメラ コッヘルセット ボンベ&バーナー ライター アーミーナイフ ウェットティッシュ 携帯簡易トイレ ツェルト ハンディGPS
備考 虫除けネットは持ってて良かった。

感想

本当は五竜、鹿島槍、、、その後続けて登りたかったのですが、
なかなか機会に恵まれず。。。
やっとシルバーウィークに挑戦。
早月尾根で日帰り剱岳。

まず横浜から馬場島までが遠い。
6時間は余裕でかかる。
しかも今回は軽のワンボックスカーしか空いてなかった。
なんだ?この乗り心地の悪さは。。。
高速走るようにできてないし。。。(最高速度なんじゃこりゃ〜)
エンジンの音めちゃくちゃうるさいし。。。(文句たらたら)
6時間以上かかって馬場島に到着。
もう運転だけでぐったりです。。。

30分〜1時間くらい仮眠して出発。
いきなり急登からスタート。
私は今回どうも調子悪いです。
左の膝に違和感を覚えながらゆっくり登り始める。。。
途中、急に視力落ちた??
というくらい足元が見えなくなってきた。
貧血???
って、原因はヘッデンの電池切れでした。。。
(電池の点検はしっかりしましょう〜。。。)

違和感ありありの膝を騙し騙し登り続ける。
標高200mごとに案内があって、それが励みにもなる。
1600m地点過ぎたところで旦那さんがどうしても眠りたいというので
登山道の岩の上でゴロン。
ヘッデン消すと真っ暗闇。
「そういえばさっき動物の糞(しかも新しい)があったよなぁ」と思い出し、
あまりにも無防備な状態の自分に気づき、眠れなくなってしまった私。
旦那さんは完璧意識飛んでましたけどー。

20分仮眠して再び出発。
5時過ぎると少しずつ空が明るみを帯び、2000mを越える頃には空が朱色に染まってきた。
暗いうちから思っていたけれど、決して歩きやすい登山道では無い。
黒戸の方が全然歩きやすいというのが我らの感想。

6時過ぎに小屋が見えるところまできた。
仮眠したにも関わらず予定より早い。
4人のオジサマーズがいて、今からヘリが来るからここで待ってと言われる。
ここからは紅葉がキレイだったのでしばし堪能しながら待機。
しっかし、なかなか来ないよ、ヘリww

荷揚げのヘリがやっと来て、オジサマーズに言われるまま写真を撮って。。。
それから早月小屋へ。
と小屋前まで来たら、もう一度ヘリが来るから今度はテン場に逃げてと言われる。
たらい回しかーぃw

やっとヘリもお帰りになり、ゆっくり小屋前で休憩。
バッジも早々と購入して、トイレも拝借。
結構ここで時間ロスりましたね。

小屋を後にして、剱岳山頂へ。
ここからもなかなかの登りだが、紅葉が進む中、気持ちよく登ることができた。
程なくして稜線に出ると視界が開ける。
色付いた山々の景色を眺めながら登っていく。

下りの人が増え、岩場などしばし渋滞する箇所も。。。
登り優先と言いますが、どうしても登りの方は息が上がって力尽きてしまうので「お先にどうぞ」となってしまう。

最後の岩稜地帯。
鎖が連なる岩場。
例のアンカーボルトは1本で、「おお、これかー」という感じ。
全く下を見てなかったので問題無く通過できました。
その後も「カニのハサミ」と言われる鎖での岩登りが続き、まさに全身運動w
ここまでで体力使い果たしてるとしんどいだろうなぁ。。。

鎖場を終えると、ガレ場の先に分岐が見えた。
前剱との合流地点。
あちら側からは結構な数の登山者たちが登って来ている。

ガレ場を制して、10時過ぎに剱岳の頂に到着っ!
9時間かけてここまできました。
写真を撮って、人混みに混じってしばし休憩。

憧れの剱岳なのになー。
なんでもっとこう「やったー!」という達成感が湧いてこないのだ?w
これだとまた黒戸尾根の時と同じじゃないか。。。
2人とも答えはわかってる。
それはこれから「長く苦しい下りが待っている」から。。。

(´Д`;)

10時半頃、下山開始する。
最初の鎖場では、登りの人が次から次へと来るので下れず、
しばらくの間、登りの人たちが途切れるまで足止め。
ガスも立ち込めてきて、余計に下の様子もわかりづらく、結構な時間ここに留まっていた気がする。

登りづらかった箇所は、下りでもやはり同じように下り辛い。
気が抜けない箇所も何度もあり、思ったより時間がかかった気がする。
ガスが立ち込め、一時ミストシャワー状態にも。
足元が濡れて、滑りやすくもなっていました。

予定よりかなり時間をかけて早月小屋まで戻ってきました。
小屋前のテーブル席で靴を脱いでしばし休憩。。。
トイレも拝借。

さて、ここからの下りが長い。
しかも少し厄介な下り(根っこやら〜、段差やら〜)もある。
私の膝は少しずつ痛みが出始めてきた。
皆さん、特に単独の人は本当に速いので次々と追い抜かれてしまう。
まー、日が暮れるまでに下山できればよし。
あまり無理はしない。

そんなゆっくりペースの私たちでも、途中、大きなザックを背負った3人の家族連れを追い抜く。今朝テン場でお見かけした方たち。
荷物が重いからゆっくりペースなんだろうなと、私は勝手に思ってました。
けれどしばらくして、空も少し暗くなりかけた頃、そのうちのお父さんと思わしき方が猛スピードで1人駆け下りて去って行った。
「あれ?他の二人は?」
旦那さん曰く、どうやらあの時すでに娘さんが膝を痛めていたみたい?
だから、あのペースでの下山だったのかー。
で、お父さんは猛スピードで駆け下りて、、、どうなるの??
まさか助けを呼びに?? 
あの時わかっていれば、声をかけて何かできたかも??
うーーん、、、今となっては戻ることもできないくらい私たちは下って来てしまったよ。。。
そこから先は、その親子のことが気になって気になって、、、膝の痛みや疲れもすっかり忘れてしまっていました。

気付くと下りやすい登山道に。
登りでは気付かなかった平らな道や、整備された下りやすい階段。
疲れ切った身体には、ありがたい登山道でした。
そして日が暮れる前に無事馬場島に到着。

でもあの親子のことだけがとても気がかり。。。

***************************
馬場島から車での帰り道は疲れきっていて、何度も何度もPAに立ち寄り、
横浜の自宅に帰りついたのが日付けが変わって午前3時前。
翌朝は、身体全体が千切れるほどの痛み(筋肉痛)を夫婦仲良く味わい。。。
4日目、いまだ私の膝の痛みはとれないままです。


「試練と憧れ」で有名な剱岳。
まさに試練と憧れ。
だってあの剱岳ですよ?
あの憧れの剱岳に登頂できたなんて。。。
でも、今回あれだけ頑張って早月尾根を往復したのに不思議と達成感が無いんです。
これって、黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳に登ったときと全く同じ感覚です。
しかも夫婦揃って同意見。
三大急登と言われる早月尾根を強行日帰りで登って下って、、、それで達成感ないってどゆこと???
「やはり、立山側からも登らないとダメなのかも」と旦那さん。
やっぱりそうなのかなぁ。。。
私たちにとっての真の「試練と憧れ」は、次回に持ち越しのようです。
(って、泊まり山行になるので、次回いつ登れるか全くの未定です。)


追伸: 早月尾根日帰りは、たぶん二度とやらないと思いますw

追記: 二度と軽ワンボックスカーは借りませんっ! (ストレス溜まり過ぎ)
   ああ、もしかして↑が試練だったのかぃ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1220人

コメント

お疲れサマサマ!
ミズさん

お疲れのところ、お邪魔します。
まー、何はともあれ、早月尾根往復達成、おめでとうございます!

体調も含め、大変だったようですね。五竜や鹿島槍を楽々颯爽と登ったご夫妻がそこまで身体を痛めるんだから、こりゃ手強いですね。
「いずれは挑戦」と思っていた私ですが、再検討です(飯豊山日帰りも同じかもなあ)。

でも、この山(コース)の日帰りは「登頂すること」自体に意義があると思うんです。それ以外に何の講釈も要らない、景色などの付加価値も要らない。CTも関係ない・・と。
ま、登ってない私がエラそうに言えませんが、そんな気がしています。
先日黒戸尾根に行ったときも同じように思いました。「歩くことに意義がある、山頂を踏むことに意義がある」と(黒戸は私は山頂手前で撤退でしたが)。

ここだけの話、他の早月レコより、貴レコは道の様子などがよく判る気がするのは、気のせいでしょうか。他の方に睨まれそうですがw
2015/9/25 22:19
tsukadonさん。^^
こんばんはー。
早速1番コメありがとうございますー!

思ったより下山で時間かかっちゃって、他の方のレコに比べるとほんとお恥ずかしいタイムなんですが、なんとか早月尾根往復してまいりました。
いや〜、、、先週の富士登山なんて全然役に立たず。。。身体もボロボロ。
やっぱり鹿島槍の次にすぐ登るべきでした。

こういう強行ロング山行は登頂することに意義があるんですかね〜。
登頂した時もなんだか心に余裕が無くて、いつも帰りのことばかり考えてしまってるからダメなのかな〜素直に喜べないのかな〜とも思ったりもしました。
(五竜、鹿島槍の時はちゃんと達成感ありましたよ。)

道の様子わかりますか?
そう言っていただけるとお世辞でも嬉しいです。
道の写真って、地味なことが多いので本当は載せない方がいいんじゃないかと思うんですが、少しでもお役に立てればいいし、自分自身も登山道を写真で思い出すことができるので撮るようにしています。(これでも枚数削ってます。)
登山道でそのお山への登りの辛さも伝わると思うし?w
2015/9/25 23:44
mizutamariさんyukidamariさん、こんちは!
おひさしブリッ!でございます

早月尾根の様子が良くわかるレコですね〜
健脚お二方でも結構なダメージのようで、、
やはり日本3大急登はダテじゃないですね〜

でも、今回は登山口につくまでの高速の移動の方でかなり体力を消耗されたようですね(笑)長距離の高速走行は疲れたでしょうし、Kcarは道路の継ぎ目でのピッチングがあったりして慣れないと疲れますよね〜

いつかワタクシも行きたいと思ってるんですけど、足が遅いから日の長いときがいいかな!(紅葉は見られないけど

高速長距離移動・早月尾根ピストン、お疲れ様でしたー
2015/9/25 22:28
C-54さん。^^
わーい、Cさんこんばんはー!!
こちらこそご無沙汰しております。
いつもレコはこっそり拝見してますが、なかなかコメできずすみません。
お魚いつもうまそうだな〜とヨダレ垂らしながら眺めてます。
川魚大好きなんですョ。

早月尾根の様子が少しでも伝われば嬉しいです。
やっぱり日の長い夏がおススメですね。
日が暮れてくると、ヘッデン持ってても焦ってきちゃう。
(深夜に登り始めてるくせに日暮れが怖いという。。。)

いつもデミオなので、軽ワゴン、、、めっちゃくちゃ疲れました。
軽より後ろが広いからって理由で軽ワゴンにしたんですけど、
こんなに走らない車だとは思いませんでした〜。
衝撃ひどいし、、、スピード出ないし、、、二度と借りません。(苦笑)

あ、コーヒーあれから飲む練習してますよ〜。
相変わらず砂糖&ミルクが要りますがw
あと、平ヶ岳で泊まった民宿があるんですが、釣りのお客さんもたくさんで、Cさんもここにきたら釣りも山も楽しめるんじゃないかなーなんて思ってました。
やっとお伝えできて良かったーw
2015/9/25 23:58
お疲れ様でした〜
mizutamariさん こんにちは〜
前から剱岳は日帰りは無理なので行かないのかな〜と思っていましたが、ついに行かれたんですね、おめでとうございます
やはり剱岳から見る展望いいですね。
ゆっくり体を休めてください。
私は鳥海山に行きましたが、ダメージが強くようやく先程アップしたところです。
剱岳とは全然比べものになりませんが、新山もすごいところですね。
2015/9/26 10:45
tknabesanさんへ。^^
おはようございます〜。
コメントありがとうございますっ。

剱岳はいつの日か、いつの日か、、、と密かに機会を狙っておりました。
でも黒戸尾根と違って、登山口までがかなり遠いことがネックで。。。
ほぼ立山まで行かなくてはならないので、横浜からは相当の覚悟が要りますw
しかも最近、旦那さんの仕事の関係で2人ともに睡眠不足が続き、体調も万全とはいかず。
言い訳になっちゃいますけど、今回はとっても時間がかかってしまいました。

鳥海山、大好きな山です。
思っている以上に広く大きなお山でお疲れになったでしょう。
鳥海山も横浜からは遠い山。。。
だけどまた絶対に登りに行きたい山です。
今度は残雪の花の咲く夏に〜♪

お互いダメージが大きかったようでw
私はやっと普通に正座ができるまで回復しましたよ〜。
2015/9/26 13:11
お疲れ様です!
早月尾根の剱の登頂お疲れ様でした。ようこそ北陸へ
横浜からはさすがに遠かったと思います!しかも、軽だと運転もさぞかし大変だっとかと
先日登った時より紅葉が進んでいるようですね。

私たちは大きな休憩はしで16時間かかり、馬場島では行きも帰りも真っ暗でした。
シルバーウィークに北岳・間ノ岳に行ってきましたが、早月尾根を経験した直後だったので、比較すると早月尾根の方が辛く感じました。
あの「試練と憧れ」、持ち越し感があるのはすでに相当な試練をされているからなのではないでしょうか。。。さすがです。憧れます。
お膝が痛むということですが、ご自愛くださいませ
2015/9/26 13:03
nori1496さん。^^
おはようございます。
コメントありがとうございます。

はるばる北陸へお邪魔してきました〜。
軽ワゴン、本当に最悪で、それだけで疲れてしまいました。

今回もちろんnoriさんご夫婦のレコも参考にさせていただきましたよ。
「あー、先に行かれちゃったなー」という気持ちもちらっとありましたけどw
五竜のときからですけど、おそらく私たち夫婦とnoriさんご夫婦はほぼ同じくらいのペースで歩けるのだと思います。
お互い山行選びのいい基準になりますねw

持ち越し感、、、黒戸尾根で甲斐駒のときもそうだったんです。
だから甲斐駒ヶ岳もその後メジャーな方から登って、一応達成感得たみたいな。。。
剱岳も、やっぱりあのタテバイヨコバイの岩場をクリアしてこそなのかな〜?なんて思ったり。。。
全然、相当な試練はないですよw 
ただいっぱいいっぱいで心の余裕が無くて感覚が麻痺していただけかもですw

甲斐駒は登られたと思いますが、黒戸尾根もぜひいつか挑戦してみてください。
あと、笠ヶ岳もつらいけどお花の季節はおススメですよ〜。

あとで北岳、間ノ岳のレコお邪魔しにまいりますね。
2015/9/26 13:37
お疲れ様です!
一度は行ってみたい早月尾根からの剱岳登山。
羨ましいです😄
登ってる時に荷揚げに遭遇すると止められちゃうんですね(笑)
それにしてもほんと馬場島からの日帰りピストンは長い山行ですよね😣
剱岳も紅葉綺麗ですね❗
これからも写真楽しみにしてますよー🎵
2015/9/26 17:35
osaosaさん。^^
こんばんは〜。
コメントありがとうございます。^^

日帰りしかできない我が家でも早月尾根のおかげで剱岳に登頂できました。
でも一度でいいです、まじでw
泊まりなら2泊ぐらいしたいですね。

ヘリが来るからここで待って。
ヘリが来たよ、写真写真って。。。
いやぁ、荷揚げのヘリなら何度も見たことがあるのでそんなに珍しくもないんですけど、
つい一緒になって写真撮ってしまいました。
まぁ、楽しかったのでよかったです。
早月小屋の方たちはとても気さくな感じをうけました。

私もosaosaさんみたいにキレイな写真撮れるようがんばります〜。
2015/9/26 21:00
9時間
長時間、登りましたね!(^ω^)
その事が凄い!
今までの経験が行きましたね!

車のパンク、御愁傷様でした。
2015/9/27 9:25
koufaxさん。^^
こんにちは。
コメントありがとうございます。

歩くのは遅いですけど、持久力はあります。
たぶん、我が家では今までで1番長い山行だったんじゃないでしょうか。
だんだん歳もとって動きも鈍くなるので、今のうちに無茶やっておこうとw

車のパンク、山には行けなかったですけど、
その後のことは支払い等も含めて良い塩梅に片付いたのでヨシとします。
2015/9/27 17:42
ようこそ♪
mizutamariさん♪
ようこそ、富山へ〜
私はその頃、裏銀座へ行ってましたが・・・

早月日帰りをやってしまったのですね
私も初めてのときは、もう行かないかも?と思ってましたが
今年も(3回目)行ってしまいました
しかもソロでーーー。

達成感がないというのは、そうか下りのこともあってなのね。
たしかに下りも辛くて長いものね〜。
去年、私も熱中症になってしまった方の介抱してたら、すっかり下山が
遅くなってしまった記憶が・・・ほんとに試練の早月尾根です。
これに懲りずにまた来てくださいなぁ
2015/9/30 22:38
kazumiさん。^^
ご無沙汰しております〜。
コメントありがとうございます!

富山はやっぱり横浜からは遠いですね〜。
山行はもちろん、アプローチが半端なかったので今まで行きたいけどどうしようってずっと悩んでました。
時間はかかりましたけど、まぁ、なんとか登って下りて来れて良かったです。
何日かすると「また行ってもいいかな」なんて思いもじわじわと感じるんですョw
でもやはり行き帰りのアプローチを考えると日帰りはもういいかな〜と思ったりもします。
疲労が、、、やばいんです。。。

今度剱岳に行く時は、立山から入りたいです!
2015/10/1 9:22
今さらのコメントすみません。
お疲れ様でした。
運転が疲れると思います。
しかも軽‥。
すごすぎます!

私はこの時、北アルプスパノラマトレイルに
参加してました。
室堂から上高地まで二泊三日で歩いておりました。
天気がよくて紅葉も楽しめよかったですよね。
お疲れ様でした。
遠いですがまた、富山においでください。
2015/10/5 14:38
chibikoさん。^^
こんにちはー!!
コメントありがとー。
元気で安心しました。

軽疲れました。
しかも商用車っぽい1boxだったのでなおさら。。。
後ろのシート倒したら足延ばして眠れるかもーって安易な考えも見事に打ち砕かれ。。。
二度と借りません、軽1BOXはw

トレラン、頑張ってらっしゃるみたいですね。
今がベストシーズンなんでしょう!
富山が実家なchibikoさんが本当にうらやましい〜。
遠いですけど、富山のお山は大好きなので、頑張ってまた行きたいと思います。
2015/10/5 19:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
剱岳/早月尾根ルート/馬場島起点早月小屋経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
馬場島〜三ノ窓〜剣岳〜早月尾根〜馬場島
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら