西穂独標、西穂高岳登山『西穂山荘、小梨平キャンプ場テン泊』

2024年09月18日(水) ~ 2024年09月20日(金)

• GPS: 56:00
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,466m
• 下り: 1,476m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:39

6:25 上高地帝国ホテル
6:40 西穂高岳登山口
8:40 宝水
8:40 西穂高岳・焼岳分岐
10:25 11:14 西穂山荘
11:30 西穂丸山
12:50 西穂独標
13:12 ピラミッドピーク
13:55 西穂高岳
15:04 西穂山荘

2日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

8:15 西穂山荘
8:21 西穂高岳・焼岳分岐
9:10 宝水
11:15 小梨平キャンプ場

天候

曇り後雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※自宅を22時頃に出発予定で、翌5時頃には沢渡駐車場へ到着、早朝の6時00分発の始発バスへ乗車です。


沢渡駐車場　　2，100円　3日間（1日　700円）
上高地バス　2，800円（一人、運賃）

コース状況／危険箇所等

帝国ホテルから西穂高岳登山入口を通過して西穂山荘までは良く整備されております。また西穂山荘から西穂独標、西穂高岳までは岩に『〇と☓』の表示があり分かりやすいです。

その他周辺情報

※　登山前
セブン-イレブン 松本新村店　『登山前に立ち寄るコンビニ店舗』

※　登山後
『レストラン上高地』（下山後の昼食場所、候補地かな？）安くて大衆食堂的な飲食店舗
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20008351/dtlrvwlst/?msockid=2b60d05af7d8633202e0c4a9f6d762e8

※　下山後のお風呂
『ライダーハウス 温泉山小屋 ともしび』　一人、入浴料　500円
https://onsenyamagoya-tomoshibi.com/spa.html

写真

9/18 6:25

帝国ホテル前で下車し、いよいよ登山開始です。

9/18 6:38

西穂高岳登山道の入口まで来ました。

9/18 6:45

9/18 8:41

登山道、中腹にある『宝水』ですが冷たくて美味しかったです。

9/18 8:43

『宝水』の看板です。

9/18 9:29

9/18 10:04

分岐まで来ました。

9/18 10:25

西穂山荘に到着し、記念撮影です。

9/18 11:09

天気が微妙なのでテントを先に張ってしまい、アタックザックで西穂独標、西穂高岳へ出発です。

9/18 11:12

9/18 11:12

西穂山荘には登山客がたくさんいました。

9/18 11:14

9/18 11:31

とりあえずガスガスですが丸山で記念撮影です。

9/18 11:34

ハイマツの登山道を登って行きます。

9/18 12:40

うしろを振り返るとガスガスですが登山者がけっこういます。

9/18 12:50

独標（11峰）まで来ましたので、台湾から来た登山ツアーの添乗員の方に記念撮影を撮っていただきました。

9/18 12:58

相変わらずガスガスですが、西穂高岳山頂まで安全第一で行こうと思います。（10峰）

9/18 13:09

雷鳥を2羽、発見しました。

9/18 13:11

ピラミッドピーク（8峰）まで来ました。

9/18 13:12

とりあえずピラミッドピーク（8峰）で記念撮影

9/18 13:27

登ってきたルートになります。

9/18 13:28

ガスガスです。いくつ峰を超えたのか？

9/18 13:30

西穂（3峰）まで来ました。

9/18 13:33

9/18 13:39

続いて、西穂（2峰）
時々、カミナリの音が遠方から聞こえてます。

9/18 13:39

ちょっと振り返って、今まで来た登山道です。

9/18 13:44

途中で新穂高ロープウェイの西穂高口駅が見えました。

9/18 13:54

ガスガスですが西穂高岳の山頂で記念撮影です。
だいぶガスガスです。

9/18 13:55

眺望悪く、カミナリの音が聞こえて天気が安定しませんので記念写真を撮って、すぐ下山です。

9/18 13:57

山頂にイワギキョウがキレイに咲いていました。

9/18 17:11

下山開始直後に雷雨となりましたので、下山路の写真を撮る余裕はありませんでした。
西穂山荘に到着後、着替えて約2時間たってから雷雨のテン場の状況です。

9/19 8:21

【2日目】
天気も悪いので当初、予定していた焼岳はあきらめて雨の中、上高地へ下山して小梨平キャンプ場へ向かいます。

9/19 9:07

9/19 9:09

『宝水』の場所まで戻ってきました。雨は、すこし小降りになってきました。

9/19 9:13

梓川沿いのホテルが見えてきました。

9/19 10:36

西穂高岳登山道の入口に戻ってきました。

9/19 11:05

雨もやみ河童橋周辺には、観光客がたくさんいました。

9/19 11:08

9/19 11:14

今日、宿泊場所の小梨平キャンプ場に到着です。

9/20 5:31

【3日目】
4時30分頃に目が覚めて、明るくなる朝の上高地の空を眺めながら、川沿いでくつろいでいました。

9/20 5:39

キレイな空の朝です。今日は良い天気になりそうです。

9/20 6:22

西穂山荘、西穂高岳、奥穂高岳方面は雲の中ですが、朝の小梨平キャンプ場は良い感じです。

9/20 6:23

手前2つが自分たちのテントになります。

9/20 6:57

朝もユックリとテント内で上高地の景色を楽しませていただいております。

9/20 7:32

9/20 7:32

猿が数匹、近くまで来て朝食のため木の実や野草を食べ歩いていました。

9/20 7:58

朝の焼岳です。

9/20 8:01

9/20 9:10

下山後、松本市内の『上高地レストラン』によって、日替わりランチ（カツ煮定食、ラーメン付）を食べて、地元まで高速道路にのって帰ります。

撮影機器：

DMC-SZ10 Panasonic

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

Yukiochan

まず、1年ぶりのテント泊登山となりますがザックの重さに年々、体力の衰えを感じます。
天気が安定しない中で初日に独標、西穂高岳の登山でしたが西穂高岳山頂に到着して記念撮影後、しばらくすると天気が悪くなり雷雨の中で、カミナリと濡れた岩場におびえながら、西穂山荘までは精神的にもダイブ追い込まれた厳しい下山となりました。雷雨は次の日の朝まで続き、登山靴、靴下などは濡れたままで、更には体力の衰えを痛感していたので当初予定の焼岳への山行はあきらめました。2日目は『51Kさん』と話し合って朝から雨の中、上高地まで下山した時点で天気が回復していれば、小梨平キャンプ場にテント泊で、ゆっくりする計画へと変更しました。
下山後、雨は止み天候が回復傾向にあったので濡れているテントをキャンプ場の梓川沿いに張り、雨具、寝袋など出来るだけ乾かして、小梨平で上高地の自然を楽しみました。