記録ID: 7262197
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
秩父側から熊倉山経由難路(バリルート)で酉谷山、長沢背稜三つドッケ・蕎麦粒山縦走
2024年09月21日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 09:08
- 距離
- 29.7km
- 登り
- 2,420m
- 下り
- 2,291m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:08
距離 29.7km
登り 2,420m
下り 2,291m
16:11
川乗橋バス停
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■小宮 ↓ 04:52〜05:19 ↓ JR八高線 川越行 ↓ 2番線発 → 2番線着 ■東飯能 ↓ 05:34〜05:53 ↓ 西武池袋線 西武秩父行 ↓ 1番線発 → 2番線着 ▼[乗換不要] 吾野 ↓ 05:57〜06:25 ↓ 西武秩父線 西武秩父行 ■西武秩父 ↓ 06:26〜06:34 ↓ 徒歩 ■御花畑 ↓ 06:42〜06:55 ↓ 秩父鉄道 三峰口行 ↓ 1番線発 → 2番線着 ■武州日野 - (運賃内訳) 小宮〜東飯能 418円 東飯能〜武州日野 729円 帰り ■川乗橋/西東京バス ↓ 16:34〜16:49 ↓ 西東京バス・奥21 奥多摩駅行 ■奥多摩 ↓ 16:57〜17:24 ↓ JR特別快速ホリデー快速おくたま86号 青梅行 ■青梅 ↓ 17:27〜17:43 ↓ JR特別快速ホリデー快速おくたま6号 東京行 ■拝島 ↓ 17:55〜18:00 ↓ JR八高線 八王子行 ■小宮 --- (運賃内訳) 川乗橋/西東京バス〜奥多摩駅/西東京バス 290円 奥多摩〜小宮 682円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
熊倉山から酉谷山まではバリルートです。 踏み跡はしっかりしていますがピークからの下りはじめは方向に注意が必要です。テープ印があるので、これを見逃さないようにたどります。 痩せ尾根やとても急なアップダウンがあります。地形図に現れないような5〜10m程度の急なアップダウンも多々あり、予想外に疲労&時間浪費をします。 酉谷山手前に小黒は踏み跡の無い斜面をトラバースして巻きました。 |
その他周辺情報 | 10年前の酉谷山から熊倉山への縦走の記録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-395090.html |
写真
たぶんこの巻道こそが、44年前に川苔山から来て迷いこんだ道だと思われます。当時の地形図や山と高原地図等に出てなくて、GPSなんか当然ない時代だったので、どこを歩いているのか全く分からずに歩いたのでした。
装備
個人装備 |
GPS(ルート登録済)
ヘッドランプ
予備電池ライト用&gps用
カメラ
食料(パン3個
飲料(コーラ500
麦茶500
水500)
スマホ
折りたたみ傘
レインスーツ(ヤッケをかねる)
時計(コンパス
カメラ1
サングラス
日よけ帽子
フェイスマスク(日除け)
アームカバー
|
---|
感想
初めて秩父側から入って奥多摩側へ抜けるルートで歩いてきました。
今までは秩父側へは今まで車で行っていたので、秩父で乗り換えるのも
秩父鉄道に乗るのも初めて。(のように記憶)
ちょっとした旅気分で武州日野駅に着きました。
この日は午前中から日中は晴れ予報だったのですが、
朝からすでに高い雲が広がっていて、陽射しがなかったので
あまり暑くなく、登りで汗をかいたくらいで平なところでは
涼しくて快適に飛ばせました。
計画タイムはらくルートの0.5〜0.6倍で設定しましたが、
それでも熊倉山までで30分、酉谷山で1時間早く、
下山時には1:30近く早くなりました。
熊倉山から酉谷山の長いバリ尾根は、10年前の1月に歩いた
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-395090.html
のですが、その時は雪が深くて全く異なる雰囲気で、
急なアップダウンがあったことも忘れていました。
それでも藪が無くて快適な尾根は誰もいなくて自然に満ちていて
とても気持ちよく疲労をあまり感じずに歩けました。
後半の長沢背稜は全く逆で、とても歩きやすい一般道が続き、
これはまたこれで大好きなザ・奥多摩といった登山道で
何も考えずに(奥多摩を歩いたいろいろな思い出にふけりながら)
歩くことができました。
最後に歩いた川乗谷の林道、たくさんの滝があって峡谷が美しく、
美味しい水場の有って、退屈しませんでした。
百尋ノ滝は残念ながらみえませんでしたので、また改めて行きたいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:298人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する