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Yamareco

記録ID: 7269658
全員に公開
ハイキング
大雪山

紅葉に染まる銀泉台→大雪山赤岳〜小泉岳〜緑岳→大雪高原温泉へ念願の縦走

2024年09月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
12.5km
登り
749m
下り
1,006m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
1:10
合計
7:26
7:11
4
スタート地点
7:15
7:25
39
8:04
18
8:22
32
8:54
70
10:04
10:28
26
10:54
10:56
1
10:57
29
11:26
33
11:59
12:21
80
13:41
13:45
43
14:28
14:36
1
14:37
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
この紅葉時期、銀泉台・大雪高原温泉方面マイカー規制あり
大雪湖のレイクサイト駐車場からシャトルバスに乗る
協力金を含め往復2500円/人
大雪湖のレイクサイト駐車場、銀泉台登山口、大雪高原温泉登山口にトイレあり
登山中は、携帯トイレ推奨されています
6:24 今日は銀泉台・大雪高原温泉に向かうシャトルバス発着のレイクサイトに来ています。6:30始発にすでに長い列ができています
2024年09月22日 06:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 6:24
6:24 今日は銀泉台・大雪高原温泉に向かうシャトルバス発着のレイクサイトに来ています。6:30始発にすでに長い列ができています
7:13 2番目のバスに乗って、銀泉台到着。入林届にも列が、奥のトイレにはもっとずっ〜と長い行列ができていて...
2024年09月22日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 7:13
7:13 2番目のバスに乗って、銀泉台到着。入林届にも列が、奥のトイレにはもっとずっ〜と長い行列ができていて...
7:36 なんやかんやでようやく登山口にたどり着きました
2024年09月22日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 7:36
7:36 なんやかんやでようやく登山口にたどり着きました
少し歩くと山腹の紅葉が見えてきました
2024年09月22日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 7:41
少し歩くと山腹の紅葉が見えてきました
見晴台からの景観、今年の紅葉は素晴らしい!
2024年09月22日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 7:42
見晴台からの景観、今年の紅葉は素晴らしい!
紅葉の登山道を進むのは心も弾みます
2024年09月22日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/22 7:55
紅葉の登山道を進むのは心も弾みます
登山道にもぎっしり登山者の姿が続きます
2024年09月22日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 7:57
登山道にもぎっしり登山者の姿が続きます
8:03 第一花園、斜面の紅葉、背景のニセイカウシュッペ山
2024年09月22日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 8:03
8:03 第一花園、斜面の紅葉、背景のニセイカウシュッペ山
眼下に銀泉台線の道路も見えますね
2024年09月22日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 8:03
眼下に銀泉台線の道路も見えますね
登山者の列も続きますよ
2024年09月22日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 8:07
登山者の列も続きますよ
紅葉も今が盛りですね
2024年09月22日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 8:09
紅葉も今が盛りですね
8:22 第二花園、少し休憩
2024年09月22日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 8:22
8:22 第二花園、少し休憩
8:36 奥の平の花園、草紅葉や秋の実が秋を彩っています
2024年09月22日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/22 8:36
8:36 奥の平の花園、草紅葉や秋の実が秋を彩っています
草紅葉とクロウスゴの実
2024年09月22日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 8:38
草紅葉とクロウスゴの実
ウラシマツツジの紅葉とコケモモの実
2024年09月22日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/22 8:44
ウラシマツツジの紅葉とコケモモの実
ガンコウランの実
2024年09月22日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 8:45
ガンコウランの実
8:49 駒草平、ガスがかかっています。池には薄氷が張っていました
2024年09月22日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 8:49
8:49 駒草平、ガスがかかっています。池には薄氷が張っていました
9:06 駒草平からの下りに入っていよいよ赤岳へのきつい登りの斜面が見えてきました
2024年09月22日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 9:06
9:06 駒草平からの下りに入っていよいよ赤岳へのきつい登りの斜面が見えてきました
9:10 さあ、いよいよ登りますよ〜〜
2024年09月22日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/22 9:10
9:10 さあ、いよいよ登りますよ〜〜
9:27 少し上がってきて下が雲海になってきた
2024年09月22日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/22 9:27
9:27 少し上がってきて下が雲海になってきた
9:32 岩場の登りが続きます
2024年09月22日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 9:32
9:32 岩場の登りが続きます
霜柱ができていて、登山道をぐちゃぐちゃに濡らしたりもしています
2024年09月22日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 9:37
霜柱ができていて、登山道をぐちゃぐちゃに濡らしたりもしています
チングルマの紅葉と咲き残りのイワギキョウ
2024年09月22日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/22 9:53
チングルマの紅葉と咲き残りのイワギキョウ
9:58 いよいよ山頂の平坦なところへ上がりましたよ!
2024年09月22日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 9:58
9:58 いよいよ山頂の平坦なところへ上がりましたよ!
10:02 左手に火岳山頂が見えた!その右は北鎮岳、凌雲岳、烏帽子岳
2024年09月22日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 10:02
10:02 左手に火岳山頂が見えた!その右は北鎮岳、凌雲岳、烏帽子岳
10:04 赤岳山頂です
2024年09月22日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 10:04
10:04 赤岳山頂です
山頂から見る大雪山火口の山並み、凌雲岳、北鎮岳
2024年09月22日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 10:09
山頂から見る大雪山火口の山並み、凌雲岳、北鎮岳
比布岳、北海岳
2024年09月22日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 10:09
比布岳、北海岳
少しシャリバテ気味...全粒粉パンとチョコなどを投入、何とか人心地着いた
2024年09月22日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 10:15
少しシャリバテ気味...全粒粉パンとチョコなどを投入、何とか人心地着いた
それでは改めて記念撮影、撮っていただきました。右の烏帽子岳の奥が黒岳
2024年09月22日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/22 10:25
それでは改めて記念撮影、撮っていただきました。右の烏帽子岳の奥が黒岳
10:28 では、赤岳をあとに緑岳方面へ縦走です
2024年09月22日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 10:28
10:28 では、赤岳をあとに緑岳方面へ縦走です
10:54 なかなか平坦な道で小泉分岐到着。右へは白雲岳方面。左へ進みます
2024年09月22日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/22 10:54
10:54 なかなか平坦な道で小泉分岐到着。右へは白雲岳方面。左へ進みます
10:58 小泉岳、平坦な中にあって山頂?という感じ。奥に北海岳や比布岳が見えます
2024年09月22日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/22 10:58
10:58 小泉岳、平坦な中にあって山頂?という感じ。奥に北海岳や比布岳が見えます
草紅葉の緩やかな道。天空の散歩道ですね
2024年09月22日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 11:08
草紅葉の緩やかな道。天空の散歩道ですね
時々下からガスも湧いてきたりします
2024年09月22日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 11:16
時々下からガスも湧いてきたりします
一旦下りてきて
2024年09月22日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 11:24
一旦下りてきて
右へ折れると白雲岳避難小屋への分岐
2024年09月22日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 11:25
右へ折れると白雲岳避難小屋への分岐
白雲岳の下に白雲岳避難小屋が見えます。旭岳(後旭岳)も左手に見えてきました
2024年09月22日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 11:32
白雲岳の下に白雲岳避難小屋が見えます。旭岳(後旭岳)も左手に見えてきました
11:41 緑岳山頂です。ここでも記念撮影、撮っていただきました
2024年09月22日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/22 11:41
11:41 緑岳山頂です。ここでも記念撮影、撮っていただきました
お待ちかね昼食です
2024年09月22日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 11:49
お待ちかね昼食です
12:21 下山へ。大雪高原温泉に向かいます。14:30か15:00のバスに乗れるでしょう
2024年09月22日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 12:21
12:21 下山へ。大雪高原温泉に向かいます。14:30か15:00のバスに乗れるでしょう
大きな岩の急な下りが続くので慎重に
2024年09月22日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/22 12:33
大きな岩の急な下りが続くので慎重に
上にクジラ岩?ジョーズ岩?超えてきましたね!
2024年09月22日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 12:56
上にクジラ岩?ジョーズ岩?超えてきましたね!
樹林帯を抜けて
2024年09月22日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/22 13:13
樹林帯を抜けて
ゴゼンタチバナの実、これは8つも実をつけているよ
2024年09月22日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 13:16
ゴゼンタチバナの実、これは8つも実をつけているよ
ちょっと危険な岩場を越えて
2024年09月22日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 13:24
ちょっと危険な岩場を越えて
盆栽のようなチングルマの紅葉
2024年09月22日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 13:24
盆栽のようなチングルマの紅葉
崖の方も紅葉が進んできています
2024年09月22日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/22 13:26
崖の方も紅葉が進んできています
紅葉の登山道を進みます
2024年09月22日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/22 13:35
紅葉の登山道を進みます
お花畑地帯、池塘も見えます
2024年09月22日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 13:37
お花畑地帯、池塘も見えます
13:41 第二花畑
2024年09月22日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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13:41 第二花畑
秋の色どりは様々
2024年09月22日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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9/22 13:45
秋の色どりは様々
13:51 第一花畑
2024年09月22日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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13:51 第一花畑
ナナカマドもすっかり色づいて
2024年09月22日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 13:56
ナナカマドもすっかり色づいて
ここから急な下りが続きますよ
2024年09月22日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/22 14:00
ここから急な下りが続きますよ
14:05 見晴台。足も限界に近付きつつあります...ここでチャメちゃいます〜〜
2024年09月22日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 14:05
14:05 見晴台。足も限界に近付きつつあります...ここでチャメちゃいます〜〜
秋の実、美味しそう...
2024年09月22日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/22 14:15
秋の実、美味しそう...
ヨツバヒヨドリ
2024年09月22日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 14:18
ヨツバヒヨドリ
14:23 着いた〜緑岳登山口
2024年09月22日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/22 14:23
14:23 着いた〜緑岳登山口
温泉の蒸気も上がってますね
2024年09月22日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/22 14:24
温泉の蒸気も上がってますね
14:27 大雪高原温泉着、私、今、必死に急いでます...バスでなくゴールのトイレに
2024年09月22日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/22 14:27
14:27 大雪高原温泉着、私、今、必死に急いでます...バスでなくゴールのトイレに
14:28 14:30のバスは見送って15:00でゆったり行きましょう。最終は16:00です
2024年09月22日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 14:28
14:28 14:30のバスは見送って15:00でゆったり行きましょう。最終は16:00です
沼めぐりコースはここでヒグマのレクチャーを受けてから入ります
2024年09月22日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 14:31
沼めぐりコースはここでヒグマのレクチャーを受けてから入ります
素通りした下山口に戻って下山届も出しておきました
2024年09月22日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 14:34
素通りした下山口に戻って下山届も出しておきました
大雪高原山荘では日帰り入浴(900円)もできるんですがね
2024年09月22日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/22 14:35
大雪高原山荘では日帰り入浴(900円)もできるんですがね

感想

 今、銀泉台線及び高原温泉線が紅葉期の車両交通規制に入っています。特に9月21日〜23日は、両方のシャトルバス発着が重なっていて、銀泉台〜高原温泉間の縦走がシャトルバスを使ってアクセスできます。ということで、初めて大雪山の中の縦走をミニサイズですが、銀泉台→高原温泉で赤岳・小泉岳・緑岳を通ってやってみることにしました。期待のワクワクと心配のドキドキが入り混じった感じですよ。
 久しぶりの早起きで4時出発、途中朝食・トイレ休憩をとって大雪湖のレイクサイトには6:30のシャトルバス出発前に到着。しかし、すでにバス出発待ちに長い行列ができていて、私たちは2番目のバスに乗車、銀泉台に着いてからも、入林届や出発前のトイレ待ちなどごたごたしながら、何とかスタートしました。
 山の上の方はガスがかかっていましたが、まずまずの天気。登るとすぐに山腹の斜面の紅葉が目に飛び込む。今年の紅葉はとてもきれいな感じ。素晴らしい。登山者の列は絶え間なく続くが、皆さん紅葉が目当てかな、立ち止まっては写真を撮りまくっている。
 第一花園、第二花園、奥の平と順調に高度を上げていくと次第にガスの中へ。駒草平では少し霞んだようになっていた。草紅葉や秋の実に彩られた景色はもやった景色の中で幻想的な雰囲気も醸し出している。
 駒草平から下って再度急な登りにかかってくるとガスを抜け山の上の方の素敵な景観が広がってくる。ちょっときつい登りを辛抱しながら登ると、大雪山の山頂部の景色が見え始めてようやく赤岳到着。エネルギー切れか...非常食用に持ってきたパンやチョコなどを口に入れホッと一息。縦走の気持ちも高まってきた。
 赤岳〜小泉岳〜緑岳の縦走は平坦で道も歩きやすく楽しい空中散歩。緑岳からの逆コースの人も多くすれ違う。割と楽に緑岳山頂へ。ここで昼食休憩。風もなく日も差して楽しく美味しいランチ休憩ができた。
 緑岳からはほぼ下り。花畑は平坦でなだらかだが他は割と急勾配が多い。こちらでも草紅葉や秋の紅葉を愛でながら下りることができた。全体として急ぐこともなくゆったり秋の登山を楽しみながら、シャトルバスには十分時間も間に合って、今日もいい山旅ができました。

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コメント

赤岳、緑岳 それぞれ行きましたが、縦走はありません。旭岳の御鉢めぐりもまだです。来年くらいには行きたいものです。
2024/9/23 16:58
ymiyakeさん、今晩は!
コメントありがとうございます。
何しろ私たちは山行きは超初心者(と言うか、体力・気力がない...)なので、赤岳も緑岳も黒岳も旭岳も...それぞれピストンで山頂に行って来れるかどうか毎回ひやひやで登っています。
でも、いつも山頂に立つたびに大雪山の広い山頂部を眺めながら、もう少し足が延ばせないかなぁと、2人で思っています。登った登山口と別の登山口まで縦走できるなんて私たちには夢のようですが、今回の銀泉台〜大雪高原温泉ルート(大雪山系ではおそらく最も短いルート)は、紅葉の時期だけ1年に2〜3日のみ同時にシャトルバスが運行されタクシー等を使わずに登山口にアクセスできるんです。
今回これが達成できて、次はどうしようかなと少し夢が広がった感じです。
ymiyakeさんならば、お鉢巡りも黒岳〜旭岳縦走や銀泉台〜黒岳縦走なんかすぐにできるんじゃないでしょうか。また北海道に来られた時のレコを楽しみにしています。
2024/9/23 17:59
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