秋山スタート〜小日影山
- GPS
- 12:50
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 2,218m
- 下り
- 2,220m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
行動食
使い捨てカイロ
ウインドブレーカー
レインパンツ
レインジャケット
帽子
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
ツェルト
グローブ
無線機
|
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感想
三連休、立山行きたかったんだけどね。
まあ、日曜があの天気では無理だわね。
で、悔しいので月曜単日で行けそうな所を探したら小日影山。
天気予報は午前中なら‥ということで、早出早着計画。
「日帰り」と銘打つなら、これ以上は無理って位の早出。
このパターン増えたな。
さて、深夜徘徊も慣れたもので、何となく行けそうな方向へフラフラと進む。
行き当たりばったり感あるけど、暗闇歩行は方法論があって、要点をおさえれば、どうということもない。
特に登りは簡単。
実際、明るくなってからの下山時に幾度かミスをしている。
先日の戸台河原も、暗い内はミスないのに、明るくなってからミスってる。
見えちゃうからこそ惑わされているのかもね。
さて、バリ山にはあまりコメントしないタチなのだが、今回は気になった事が2つあるので以外に記す。
1つは尾根にあった大きめの木に打ち付けられた釘。
左右約10センチ感覚で2本並んで打ってあり、それが40センチピッチくらいで梢に向かって、何列も打ってあった。
登る手掛かりにした?
判らないが、自然物をみだりに傷つけるのは???
何か事情があるのかもしれないが、見ていて気持ちの良い物ではなかった。とは言え、そもそも人間なんてのは自然界に於けるガン細胞だと思ってるのだけど。
(ワタシ、ガンの筆頭だと自覚ありますよ。)
もう1つはトンネル近くの取りつき地点。
下山時に地点判らずウロウロして気付いたが、横の沢の滑滝の落ちた先は岩盤削れて樋状の細い流れになっている。
なので、滝下で右岸から左岸(トンネル側)へ渡渉は一跨ぎ。
そのままトンネル前まで降ると、そこはチャラ流れなので、簡単に渡れる。
難なく降りれたし、ついでに顔洗ってさっぱり。
登りもトンネル前まで進んで、左岸を少し登り、(常に濡れてるので、ホールドやステップに工夫が要るかも?ストックを立て掛けてステップにするとか、ハンドピックを持って行くとか?)
その先は滝下まで行かずに渡れる所で左岸に移れば、あとはストック突けば登れる程度の土斜面。
腐りかけのトラロープより安全な気がする。
次に行く方の参考になれば。
(ご利用は計画的に、自己責任でね。)
オマケ話でハンドピックの話。
ホームセンターで売ってる「丸管ペグ18センチ」を常備しています。
ホールドの無い土の急斜面で有効。
冬に固い斜面で荷物イジらなきゃならない時とかも、荷物の流れ止めなどに有効。
あ、写真載せときます。
「ストックにゴムキャップを!!!」って啓蒙してる方が見たら、斜面に穴空けまくるハンドピックは激怒なんだろうなぁ。
ゴメンね。
コメント
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沢ハンマー🔨、激ヤブ用下りのアックス---変態しか分からない世界かな⁇
マニアさんいらっしゃい--の世界でしょうかね。サルも密かに同じ様な事していましたよ。長めのテントペグ隠し持っています!
ワタシは渓流釣りしてましたが、(現在活動休止中)腰にミニバール提げてました。
川虫採ったり入渓脱渓で使ったり。
今になって思い返せば車上荒らしと間違われても当然だったな、と。
いつぞやネタにしましたが、冬場は車に
目出し帽、結束バンド、強力粘着テープ、手袋、バールの様なもの、無線機、ロープ、模造銃、ナイフetc.
完璧な装備品ですねw
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