新穂高〜双六小屋〜槍ヶ岳〜南岳〜新穂高
- GPS
- 64:17
- 距離
- 43.9km
- 登り
- 4,015m
- 下り
- 4,001m
コースタイム
3:05新穂高無料駐車場-3:21新穂高バスターミナル-4:32わさび平小屋-6:45シシドウヶ原-7:23鏡平小屋-8:06弓折岳分岐-9:18双六小屋-9:45樅沢岳-12:31千丈乗越-13:34槍ヶ岳山荘
8月1日
4:29槍ヶ岳山荘-5:10槍ヶ岳山頂-5:54槍ヶ岳山荘(テント撤収)6:30-6:35飛騨乗越-6:50大喰岳-7:17中岳-8:23南岳-8:30南岳小屋-10:56槍平小屋(食事)11:22-12:46白出沢-13:57新穂高バスターミナル-14:04新穂高無料駐車場
天候 | 31日午前中は霧雨、午後は曇 1日晴れのち曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥飛騨の湯 700円(割引券あり) お湯はぬるめで疲れた体には合っていたと思います。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
先週に引き続き新穂高からスタート。
今回は初日の距離が長いので3時出発とした。
車を出るといきなり雨。
どうしようか迷ったが幸い小雨だったので、まずはスタートした。
わさび平を過ぎて登山道に入るあたりで、徐々に明るくなってきた。
双六小屋へは、先週より20分くらい早くついた。
相変わらず小雨が降り続いている。
どうしようか迷っていたが双六小屋前のベンチで同席した人も、槍ヶ岳まで行くとのこと。
まあまだ時間も早いので行ってみることにした。
西鎌尾根は基本は登り勾配でくさりが所々出てくる。
千丈乗越を過ぎてからは急に角度を増す。
何とか登りきって槍ヶ岳山荘に到着。
心配していたテン場も確保できた。
受付の人が持っていたテン場の状況のボードを見ると8割くらいは埋まっていてもう少し遅かったら危なかったかも知れない。
8月1日
4時起床。4時半山頂に向けて出発。
すぐに渋滞が始まり、山頂まで45分かかる。
ゆっくりなのでまったく疲れず。
山頂でも牛歩状態で写真を撮るのにも順番待ち。
下山も30分くらいかかる。
テントを撤収して、南岳を目指す。
大喰岳、中岳は5〜60mくらいの登りだが出発したばかりなんで良いペースで通過。
中岳を下ったところにある水場、ちょうど良いところにある。
槍ヶ岳山荘を出るときに1〜2回のどを潤すくらいあれば、山荘で購入しなくてもいい。
南岳はすぐそこに南岳小屋が見えるので、休まずに通過する。
南岳小屋到着後、大キレットを見に行く。
・・・無理。とても自分のいけるレベルではない。
南岳新道を下山する。
急なのはわかっていたが、木の根があったりで歩きにくい。
槍平山荘に到着し中華丼を食べる。
この後はほぼ平坦な道を10kmあまり歩けば新穂高に到着。
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