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Yamareco

記録ID: 727070
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

小太郎山、北岳

2015年09月22日(火) ~ 2015年09月23日(水)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.3km
登り
2,143m
下り
2,149m

コースタイム

1日目
山行
7:58
休憩
0:37
合計
8:35
6:12
111
8:03
90
9:33
15
10:18
10:55
21
11:16
69
12:25
130
14:35
北岳肩の小屋
2日目
山行
4:06
休憩
1:27
合計
5:33
4:27
39
北岳肩の小屋
5:06
6:00
30
北岳
6:30
7:03
22
北岳肩の小屋
8:23
79
9:42
14
9:56
4
10:00
広河原
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
21日13:30美濃戸口〜入浴(石遊の湯)〜食事(南アルプス市くるまやラーメン)〜18:00芦安温泉駐車場(車中泊)翌22日4:30(タクシー1200円)〜広河原6:00
コース状況/
危険箇所等
申し分ない整備状況
その他周辺情報 芦安温泉バス停前の日帰り温泉で入浴、同所で昼食(ソースかつ丼800円)おみやげ(そば、お菓子)
その他帰路道中の道の駅で野菜、お菓子など購入
広河原から北岳、いつもここからは近くに見えるんだけど
2015年09月22日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 6:03
広河原から北岳、いつもここからは近くに見えるんだけど
バットレスが近づいてくる
2015年09月22日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3
9/22 7:43
バットレスが近づいてくる
今日も最高の天気!今まで北岳では天候に恵まれなかったが、今回はピークで展望があるかも
2015年09月22日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
9/22 8:03
今日も最高の天気!今まで北岳では天候に恵まれなかったが、今回はピークで展望があるかも
北岳はおおきい!
2015年09月22日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 8:50
北岳はおおきい!
お向かいは地蔵岳オベリスク
2015年09月22日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 9:31
お向かいは地蔵岳オベリスク
4時間近く歩いて稜線にたどり着いた、紅葉が始まってる
2015年09月22日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 9:47
4時間近く歩いて稜線にたどり着いた、紅葉が始まってる
趣のある模様の雲海に浮かぶ富士山
2015年09月22日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
9/22 9:47
趣のある模様の雲海に浮かぶ富士山
鳳凰三山の向うにも雲海が広がる
2015年09月22日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 9:48
鳳凰三山の向うにも雲海が広がる
甲斐駒を中心に後ろに鋸岳、前に早川尾根、その手前が今回の目的「小太郎山」
2015年09月22日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
9/22 9:52
甲斐駒を中心に後ろに鋸岳、前に早川尾根、その手前が今回の目的「小太郎山」
北岳も近づいてきた、肩の小屋が小さく見える
2015年09月22日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
9/22 9:52
北岳も近づいてきた、肩の小屋が小さく見える
肩の小屋到着、幕営。ここでサングラスをなくしてしまった‐‐
2015年09月22日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 10:55
肩の小屋到着、幕営。ここでサングラスをなくしてしまった‐‐
ドシーンと仙丈ケ岳
2015年09月22日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/22 11:05
ドシーンと仙丈ケ岳
幕営を済ませて小太郎山へと向かう。そろそろガスがわいてきた。甲斐駒が消えていく
2015年09月22日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/22 11:18
幕営を済ませて小太郎山へと向かう。そろそろガスがわいてきた。甲斐駒が消えていく
小太郎山へはまず気持ちのいい稜線を2650mまで下降
2015年09月22日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
9/22 11:31
小太郎山へはまず気持ちのいい稜線を2650mまで下降
小太郎尾根からの仙丈ケ岳
2015年09月22日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/22 11:31
小太郎尾根からの仙丈ケ岳
北岳がガスに消えてく
2015年09月22日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 11:40
北岳がガスに消えてく
小太郎山が近づいてきた
2015年09月22日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
9/22 11:41
小太郎山が近づいてきた
仙丈ケ岳が大きくなる
2015年09月22日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
9/22 11:46
仙丈ケ岳が大きくなる
もうすぐ
2015年09月22日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 12:10
もうすぐ
遠く小太郎山の山頂標識が見える
2015年09月22日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 12:22
遠く小太郎山の山頂標識が見える
登頂!甲斐駒、仙丈ケ岳、北岳、早川尾根に囲まれた展望台、小太郎山
2015年09月22日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3
9/22 12:25
登頂!甲斐駒、仙丈ケ岳、北岳、早川尾根に囲まれた展望台、小太郎山
2015年09月22日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 12:29
野呂川に落ちていく小太郎尾根
2015年09月22日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 12:38
野呂川に落ちていく小太郎尾根
野呂川に落ちていく小太郎尾根
2015年09月22日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
9/22 12:40
野呂川に落ちていく小太郎尾根
山頂に別れを告げる
2015年09月22日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
9/22 12:42
山頂に別れを告げる
クロマメの木に身がたくさんなってた。これを食べると元気が出る
2015年09月22日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 13:42
クロマメの木に身がたくさんなってた。これを食べると元気が出る
2015年09月22日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 13:58
2015年09月22日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/22 14:04
テン場では、隣で北岳から戻られた女性3人組の一人が今日誕生日ということで乾杯されてて、楽しそうだった。反対の隣には今年就職したという若い兄ちゃんがいて、ワインで酒盛りをした。写真はテン場からの富士山
2015年09月22日 17:37撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/22 17:37
テン場では、隣で北岳から戻られた女性3人組の一人が今日誕生日ということで乾杯されてて、楽しそうだった。反対の隣には今年就職したという若い兄ちゃんがいて、ワインで酒盛りをした。写真はテン場からの富士山
夕景が始まった、幕営申し込みをしたとき、小屋のお姉さんが、トイレの後が一番いい場所って教えてくれた。トイレの横?と一瞬思ったけど、ここは素晴らしい場所だった。これから次々と美しい景色を見ることができた。お姉さんに感謝です。写真はガスの上に頭だけ出している仙丈ケ岳
2015年09月22日 17:38撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/22 17:38
夕景が始まった、幕営申し込みをしたとき、小屋のお姉さんが、トイレの後が一番いい場所って教えてくれた。トイレの横?と一瞬思ったけど、ここは素晴らしい場所だった。これから次々と美しい景色を見ることができた。お姉さんに感謝です。写真はガスの上に頭だけ出している仙丈ケ岳
はるか、槍穂高が見える
2015年09月22日 17:40撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/22 17:40
はるか、槍穂高が見える
雲の目は結構荒い
2015年09月22日 17:44撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/22 17:44
雲の目は結構荒い
見えてる山は多分中央アルプㇲだと思う。その後ろに重なった御岳からの噴煙
2015年09月22日 17:51撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/22 17:51
見えてる山は多分中央アルプㇲだと思う。その後ろに重なった御岳からの噴煙
お日様が沈むのは見えなかったけど、空の色がどんどん変化して素晴らしい夕景だった
2015年09月22日 17:57撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/22 17:57
お日様が沈むのは見えなかったけど、空の色がどんどん変化して素晴らしい夕景だった
雲の波立ちも趣があった。結局、寒い中、6時過ぎまで、きっきの兄ちゃんと空を眺めていた。テン場の特等席で酒盛りしながら、初めて見るような雲海の夕景に出会え、しかも兄ちゃんと感動を分け合えてよかった
2015年09月22日 17:58撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/22 17:58
雲の波立ちも趣があった。結局、寒い中、6時過ぎまで、きっきの兄ちゃんと空を眺めていた。テン場の特等席で酒盛りしながら、初めて見るような雲海の夕景に出会え、しかも兄ちゃんと感動を分け合えてよかった
北岳のご来迎を目指し、テン場を朝4時半出発して5時過ぎ山頂に着いた。
2015年09月23日 05:06撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
9/23 5:06
北岳のご来迎を目指し、テン場を朝4時半出発して5時過ぎ山頂に着いた。
夜の雲海に浸る富士山
2015年09月23日 05:12撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/23 5:12
夜の雲海に浸る富士山
少しずつ明るくなってきた、既にたくさんの人がお日様の登るのを待ってる
2015年09月23日 05:37撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/23 5:37
少しずつ明るくなってきた、既にたくさんの人がお日様の登るのを待ってる
シックな感じの鳳凰三山
2015年09月23日 05:38撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/23 5:38
シックな感じの鳳凰三山
多分櫛形山だと思うけど、前にこの山を置いた富士山が私は好きだ。
2015年09月23日 05:42撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/23 5:42
多分櫛形山だと思うけど、前にこの山を置いた富士山が私は好きだ。
気が付けば間ノ岳の右側後ろから塩見がこちらを覗いていた、さらにその左後ろには兎岳、そして私の好きな中盛丸山も見える。
2015年09月23日 05:42撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/23 5:42
気が付けば間ノ岳の右側後ろから塩見がこちらを覗いていた、さらにその左後ろには兎岳、そして私の好きな中盛丸山も見える。
雲海の波打ち際にいるのは、笊が岳ですよね
2015年09月23日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/23 5:47
雲海の波打ち際にいるのは、笊が岳ですよね
はるか、下の方に北岳小屋が見える
2015年09月23日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/23 5:51
はるか、下の方に北岳小屋が見える
結局、雲のせいで山頂ではご来迎が見れなかったが3回目の北岳山頂で初めて展望を得られた。写真は降りる途中に見れた光のショウ
2015年09月23日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/23 6:03
結局、雲のせいで山頂ではご来迎が見れなかったが3回目の北岳山頂で初めて展望を得られた。写真は降りる途中に見れた光のショウ
雲が輝いてる
2015年09月23日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/23 6:08
雲が輝いてる
甲斐駒に赤い飾りをつけてみた
2015年09月23日 06:14撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/23 6:14
甲斐駒に赤い飾りをつけてみた
肩の小屋番が斜面にカーペットを干している
2015年09月23日 06:16撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/23 6:16
肩の小屋番が斜面にカーペットを干している
テン場に戻ってきた。やっぱり北岳は私の一番好きな山の一つだけある。すごく満足した
2015年09月23日 06:30撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
9/23 6:30
テン場に戻ってきた。やっぱり北岳は私の一番好きな山の一つだけある。すごく満足した
テントをたたんで7:00に出発、隣の兄ちゃんは私がテン場に戻る直前に出発してた。3人連れさんも先に出発していった。写真は甲斐駒、露払い小太郎山、太刀持ち鋸岳、左後ろには八ヶ岳も!
2015年09月23日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/23 7:10
テントをたたんで7:00に出発、隣の兄ちゃんは私がテン場に戻る直前に出発してた。3人連れさんも先に出発していった。写真は甲斐駒、露払い小太郎山、太刀持ち鋸岳、左後ろには八ヶ岳も!
小太郎分岐から下りていくと富士山は吊尾根に沈んでいく。最後の麗姿を目に焼き付ける
2015年09月23日 07:23撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/23 7:23
小太郎分岐から下りていくと富士山は吊尾根に沈んでいく。最後の麗姿を目に焼き付ける
樺沢を下り、森に入ると、涼しい沢風が気持ちいい。
2015年09月23日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/23 9:37
樺沢を下り、森に入ると、涼しい沢風が気持ちいい。
とても豊富な水量、雪渓もすでに消えてるのに、山の地下にはこれほどたくさんの水を貯えているのか!
2015年09月23日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/23 9:37
とても豊富な水量、雪渓もすでに消えてるのに、山の地下にはこれほどたくさんの水を貯えているのか!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

シルバーウイーク遠征の最後は、百高山 小太郎山と私の最も好きな山の一つ 北岳を登った。
広河原を出発したときはすごく調子が良かったのに、他の登山者に次々と抜き去られていき、テン泊荷とはいえショックだった。初めて北岳に登った時皆足取りが軽くて、この山に来る人のレベルは高いと思ったことを思い出した。
森の中、沢から吹く風はとても気持ちが良い。こっちのコースにしてよかった。
二俣がちかづき、樹高が低くなると、汗は滲んでくるものの、バットレスの迫力に圧倒され感動。
稜線に着くと、仙丈ケ岳、甲斐駒に囲まれ、今回の目的の小太郎尾根が見える。まだ時間も早いし、今日中に登ってしまえそうだ。
肩の小屋に着いた。幕営の受付をしようと小屋に向かい、サングラスをかけたままでは失礼だな、と思い外した後、それっきりグラスは行方不明となった。大分探したけど、あーあ。受付は若いお姉ちゃんがしてくれた。最初下の方のテン場にザックを置いてきたが、トイレの後ろ側がいいところですよ、と教えてくれた。えっ、トイレのそばか?と思ったが、結局ここに張ったことで夕方に素晴らしい景色を見られた。お姉ちゃんありがとう。グラス落ちてませんでしたがと尋ねると、きてない、とそっけない返事をしたのは多分ここの小屋主さんだと思う、本で見たことがあるので。親切な人と本にはあったが。
設営を終えて、サブザックを背に小太郎尾根へと飛び出す。
隣には女性3人組が楽しそうだった
分岐から尾根をどんどん下っていく。2650mくらいまで、テン場が3000mなので350mも下る。ここからは100m余り登る。わざわざ小太郎山に登りに行く人も少ないだろうが、その割には踏み跡はしっかりしていた。
頂上について、せっかく誰もいないので、大きな声で叫んでみた。この連休の目的は完全に達成できた。あとは付録で明日朝北岳で大展望が見られたらいうことはない。
今日広河原から登ってきただけに、さすがに小太郎尾根の鞍部からの登り返しは足に力が入らなかった。ふと目を下すと、クロマメの木に実がなっている。たくさん摘んで食べた。疲れの取れるような甘酸っぱさが口に広がり、元気が出た。
テン場では3人組が盛り上がっていて、小屋で生ビールを買ってきた私と乾杯した。
反対の隣には、九州出身松本在住の感じのいい兄ちゃんがいて、一緒にワインを飲みながら、山談義をした。ちょっとしゃべりすぎて兄ちゃんには悪かったかな。でも楽しかった。そのうちに夕景は絶景となって、感動にカメラをもって暗くなるまでうろうろして冷え切った。
翌朝、北岳へ。まだ真っ暗だ。ヘッ電で足元を確かめながら登るが、後ろから詰めてくる人がいる。なのに、止まって前に行かせようとすると、同じように止まってしまう。ならば、少し間をあけて着いてくればいいのに。
山頂に着いた、依然として暗い。まだ薄明にも至って居ない。でもたくさんの人が朝を待っていた。
残念ながら、ご来迎は仰げなかった。でも素晴らしい展望に満足しました。帰りも写真を撮りながらテン場に向かった。
帰ると、3人組がテントを片付け終わったところだった。
聞くと、お兄ちゃんは今出たところと言われ、まだ見えていたので声をかけ、手を振った。
テントをたたんで、7時ごろ下山開始、広河原には10時過ぎに着いた。
すぐにタクシーが出たので、芦安には11時に着いて、入浴、食事のあと帰路に着いた




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