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Yamareco

記録ID: 7271706
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳 美濃戸口〜南沢 ↑地蔵 ↓文三郎

2024年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:11
距離
17.6km
登り
1,579m
下り
1,564m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
0:48
合計
9:10
5:24
11
5:35
29
6:04
5
6:09
5
6:14
59
7:13
7:14
73
8:27
8:32
58
9:30
9:31
7
9:38
38
10:16
9
10:25
10:26
6
10:32
10:39
5
10:44
10:45
8
10:53
11:20
6
12:01
12:04
47
12:51
60
13:51
4
13:55
13:56
26
14:22
12
14:34
0
14:34
ゴール地点
天候 晴れ 6〜16℃ すっかり空気が秋っぽくなってきましたね。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘駐車場を利用させて頂きました。
三連休の最終日ですので、前日・前々日からの駐車も多いと思われ、5時前の到着で9割方埋まっていました。800円/1日は八ヶ岳山荘に自分で払いに行く方式でした。
コース状況/
危険箇所等
傾斜は厳しく鎖にすがる箇所も多いのですが、滑落・転落となりそうと感じる箇所はありませんでしたので、比較的怖さは感じませんでした。
階段での転倒には注意です。
但し、濡れた状況の場合は段違いに危険度が増すと思います(この日は乾燥)。

また、岩がちな急傾斜ですので、ちょっとしたことで拳の大きさ程度ですが、落石を生じてしまうようです。直撃を受けた方はいないようでしたが、この日も何度か「ラークっ」といった声が響いていました。行者小屋以降はヘルメットをつけた方が危険は少なくできると感じます(装着率4割ぐらい)。
八ヶ岳山荘に駐車しましたので、赤岳山荘まで1時間弱を歩きます。10台程の車に追い抜かれました。
八ヶ岳山荘に駐車しましたので、赤岳山荘まで1時間弱を歩きます。10台程の車に追い抜かれました。
南沢を往復です。
南沢を往復です。
道はやっぱり八ヶ岳って感じ。
道はやっぱり八ヶ岳って感じ。
ちょっと開けたところから。
ちょっと開けたところから。
登りは地蔵尾根から。
登りは地蔵尾根から。
最初に間近に見えてきたのは阿弥陀岳でした。
最初に間近に見えてきたのは阿弥陀岳でした。
お次は本日のお題、赤岳です。
お次は本日のお題、赤岳です。
北側には横岳。
この日は遠くは雲がちながら、八ヶ岳周辺は綺麗に晴れてくれていました。
この日は遠くは雲がちながら、八ヶ岳周辺は綺麗に晴れてくれていました。
東の方角
赤岳天望荘まで上がってきました。
赤岳天望荘まで上がってきました。
北西側には諏訪湖と北アルプスの南部が見えているようです。
北西側には諏訪湖と北アルプスの南部が見えているようです。
赤岳より北の八ヶ岳全部入りのような構図で。
赤岳より北の八ヶ岳全部入りのような構図で。
写真では伝わりにくいですが、頂上直下はこんな角度で登って行きます。
写真では伝わりにくいですが、頂上直下はこんな角度で登って行きます。
最後の一登り。一見60度ぐらいの角度に見えます。
最後の一登り。一見60度ぐらいの角度に見えます。
阿弥陀岳を眺めながら、休み休み登り続け
阿弥陀岳を眺めながら、休み休み登り続け
最高点のちょっと手前。皆さん登ってきたんだ。すごいなー
最高点のちょっと手前。皆さん登ってきたんだ。すごいなー
最高点も結構な賑わいです。
最高点も結構な賑わいです。
南側。ちょっと雲が多くなってきました。
南側。ちょっと雲が多くなってきました。
西側。他の方角は雲に閉ざされてしまいました。
西側。他の方角は雲に閉ざされてしまいました。
下りは文三郎尾根からですが、地蔵尾根とあまり違いは無いと感じました。
下りは文三郎尾根からですが、地蔵尾根とあまり違いは無いと感じました。
阿弥陀岳を正面に降りていきます。
阿弥陀岳を正面に降りていきます。
分岐を行き過ぎた〜。阿弥陀岳手前の中岳との鞍部まで達してしまいました。
分岐を行き過ぎた〜。阿弥陀岳手前の中岳との鞍部まで達してしまいました。
そこからの赤岳振り返り。このあと分岐までエッコラ登り返しました。
そこからの赤岳振り返り。このあと分岐までエッコラ登り返しました。
怪我をするとしたら、階段踏み外しが一番ありえそうですので、「気を抜くな!」を自分に言い聞かせつつ。
怪我をするとしたら、階段踏み外しが一番ありえそうですので、「気を抜くな!」を自分に言い聞かせつつ。
おしまい。

感想

冬を迎える前に、この山だけは登っておきたかった赤岳。
事前にはかなり緊張していましたので、いくつかyoutube動画を参考にさせてもらい、自分のような怖がりでも何とかなるという感触をつかんでトライしてみました。

今回は初めてでもあり、赤岳のみのピンポイント狙いですが、来年は縦走的なことにもチャレンジしてみたいと思っています。

そして・・・帰路は中央道の渋滞・・・こっちも疲れた〜

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