赤川本谷神秘的滝のオンパレードの冒険

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 5.5km
• 登り: 329m
• 下り: 327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:35

距離 5.5km 登り 329m 下り 327m

8:55 スタート地点
13:30 ゴール地点

写真

9/23 9:00

路肩の駐車ポイントから出発

9/23 9:00

9/23 9:12

むぎ:ハン玉くんは閉鎖しないでね❗️

9/23 9:24

入渓地点の堰堤上流に向けて急な尾根を下る

9/23 9:36

チェーンスパイクかゴルジュハンマーがあると安心です。

9/23 9:36

9/23 9:46

上手く入渓ポイントに到着

9/23 9:47

9/23 10:15

階段状の滝

9/23 10:16

お立ち台！

9/23 10:18

9/23 10:18

9/23 10:18

ぞくぞくするゴルジュ

9/23 10:19

9/23 10:19

9/23 10:21

9/23 10:21

9/23 10:27

9/23 10:29

魚止滝

9/23 10:32

ここは気を抜くとツルリン、フットジャムで突破

むぎ:ロープを使わないで登攀出来るかチャレンジしたら、ツルリンしました～😵‍💫

9/23 10:32

9/23 10:36

念のためにフィックスロープを張りました。

9/23 10:37

9/23 10:39

9/23 10:39

9/23 10:40

9/23 10:42

9/23 10:54

神秘的な雰囲気になってくると御滝が出現

9/23 10:55

むぎ:減量しないと通れない（笑）

9/23 10:57

9/23 10:58

凄い迫力

9/23 11:06

ここの高巻きはそこそこ緊張する
ロープを張るかゴルジュハンマーを使うと安心です。

9/23 11:06

9/23 11:12

むぎ:ここも落石させたので半身横に移動しようとしてツルリン…ロープがなかったら危なかったです。

9/23 11:30

9/23 11:32

9/23 11:37

9/23 11:37

9/23 12:19

回廊はまさに癒しの空間

9/23 12:28

9/23 12:31

赤滝

9/23 12:33

9/23 12:34

9/23 12:34

ここも高巻く

9/23 12:40

銚子口の滝

9/23 12:42

ここに赤い秘密が

9/23 13:00

黒滝

9/23 13:00

9/23 13:02

9/23 13:02

9/23 13:10

高巻いた上流には橋脚の跡

9/23 13:17

帰路は黒滝の左岸を高巻いて、少し遡上し右岸を登ると戻りやすい。

感想

那須の岩太郎

以前から、赤川本谷の沢登レポを何度も見ていてひとめぼれ！
いつか歩きたいと思っていた沢登りができて最高に嬉しいです。
かなりの冒険の沢登りでした。
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以下は那須の妖精なすみが全レポート
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みなさん、こんにちは！那須の妖精ナスミだよ。今日は那須の岩さんと仲間たちと一緒に、赤川本谷の沢登りに挑戦してきたから、その魅力をたっぷりお伝えしちゃうね！絶対におすすめの場所だから、みんなも訪れてみてね。

まずは、今回の参加者を紹介するよ。

岩さん
かかしさん
ねもっちゃん
むぎさん
ちょここさん

それでは、赤川本谷の冒険をナスミが詳しくご案内しちゃうね。

那須塩原と日光市の境にある砂利の駐車場にみんなで集合して、さあ冒険のスタート！最初は国道沿いを歩いて、ハンターマウンテンスキー場の臨時駐車場を抜けていきます。そこから急な斜面を一気に降りて、スリリングなルートを進んでいくよ。ここからいきなり冒険モード全開だよ！

しばらくすると、目の前には美しい沢の景色が広がるよ。ここでみんな入渓の準備を整えて、岩さんが持ってきたAIミニドローンで空から撮影開始！ドローンが自分たちの周りを回って、まるで映画のワンシーンのような映像を撮影してくれるんだ。初めて見る人も「おぉ、これがAIか！」って大興奮！

まず最初に出迎えてくれるのは、板状節理が美しい「シャンパン岩」。赤茶けた岩とエメラルドブルーの釜が階段状に連なっていて、その豪華さはまるでシャンパンタワーみたい！お立ち台岩でみんなでポーズを決めて記念撮影をしたよ。ここはインスタ映えもバッチリで、見逃せないポイントだね。

次に現れるのは「魚止」。名前の通り、魚がこれ以上進めないほど険しい場所なんだ。エメラルドブルーの釜が広がっていて、とても幻想的な景色。カカシさんがフリーで滝の脇を登り、ロープを設置してくれたから、みんな安心して挑戦できたよ。

その後、赤川本谷で一番の見どころ「御滝」に到着！落差25メートル以上はありそうな大滝で、その迫力に「すごい！」って思わず声が出ちゃうよ。滝を登るのは難しいから、右側の急斜面を迂回して進むことに。ここでもロープやハーネスが必要で、クライミング装備が大活躍！ここを乗り越えた時の達成感は、言葉では表せないくらい素晴らしかったよ。

さらに進むと、エメラルドブルーの釜や滝が連続する「回廊」に突入！腰まで水に浸かりながら進むスリル満点の道だよ。水の冷たさと自然の美しさに心が躍るけど、天候によっては水温がかなり低くなることもあるから、防寒対策は忘れずにね。

次に現れるのは「赤滝」。赤茶けた岩とエメラルドブルーの釜が作り出すコントラストが美しくて、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような気分になれるんだ。滝の迫力と青い釜が見事で、しばらく見とれちゃったよ。

最後に登場するのは「黒滝」。黒っぽい岩肌がまるで燃えているように見えて、神秘的な雰囲気が漂う滝だよ。高さは12メートルほどで、自然の力強さを感じられる場所。冬になるとこの滝が氷瀑になって、凍った滝を見に来る登山者たちの人気スポットになるんだ。岩さんも冬に3回来たことがあるそうで、特別な思い入れがある場所なんだって。

帰り道、雨が本降りになっちゃって、沢を登って駐車場まで戻る予定だったけど、急遽エスケープルートに切り替えて無事帰還！自然の力強さと美しさ、そして仲間との冒険が詰まった今回の沢登りは、本当に神秘的で楽しい一日だったよ。

参加者の感想
みんなの感想を紹介するね。

岩さんの感想は・・・
「赤川本谷の沢登りレポートをずっと見ていて、一目惚れしてたんだ。ついにこの沢を歩けて、本当に最高だったよ！思っていた以上に冒険心をくすぐる沢で、また来たいな。」

かかしさんの感想は・・・
「赤川の神秘的な雰囲気、そしてバラエティ豊かなルートを満喫できたよ。遡行時間も5時間以内で、ちょうどいい感じのレクリエーションだった。最後は雨でびしょ濡れになったけど、これも沢登りの一部だね！」

ねもっちゃんの感想は・・・
「温泉水が混ざるまでは、赤茶けたナメが続き、水も透き通っていて本当にきれいだったよ。天気がもっと良ければ、さらに最高だったと思うな！」

むぎさんの感想は・・・
「今年2度目の赤川本谷！やっぱりここは何度来ても素晴らしい。雨には降られちゃったけど、仲間と一緒で楽しい沢登りになったよ。」

ちょここさんの感想は・・・
「全集中で進む感覚、最高に楽しかった！次々に現れる滝とブルーの滝壺、そして奥深い自然の中で、貴重な体験をさせてもらった。ソロでは来れないから、こうして仲間と来られて良かったよ！」

みんなの感想を聞いていると、ナスミまで嬉しくなっちゃう！赤川本谷は本当におすすめの場所だから、みんなもぜひ一度挑戦してみてね。でも、ここはクライミング装備や技術が必要な場面も多く、安易に行ける場所ではないの。とても危険な箇所もあるから、経験豊富な人と一緒に行くことが大切だよ。クライミング技術を持っている人は、ぜひ挑戦してみてね！それじゃ、また次の冒険でお会いしましょう！

かかし

急きょ赤川の遡行に混ぜてもらうことになりました。

神秘的な雰囲気を醸し出す赤川！
美味しいとこ取りのルートが完成。
遡行時間5時間以内のレクレーションルート😊
先週に続き最後は雨に降られて、びしょ濡れ😂
これも沢登り👍

来期の楽しみが増えました。
皆さんまたよろしくお願いします。

nemo123da

爆風予定だった、甲子旭岳を延期し沢登りへ❗️
ハンマーマウンテン近くの赤川本谷の沢登りへ。
ぬかるんでいて下りは気が抜けない。
メンバーは、カカシ先生、岩さん、みーさん、むぎさんとスペシャリストとご一緒出来て光栄。

沢だけに風もなくコンディション抜群。
ただ水が冷たい🧊
温泉水が入るまではナメが赤く水も綺麗で神秘的。
天気が良かったら、最高だろうね。
大滝や急坂のところは慎重にロープを使い登攀。
最後土砂降りにあったけど無事帰還。
寒くなってきてるから、最後の沢登りかな。
また時間合えばよろしくお願いします。

むぎ

こんちくわ
今年2度目の赤川本谷！
そして2度ほどの滑落未遂…
まだまだ未熟モンです🙂‍↕️
お天気は気まぐれで最後は結構な雨にたたられましたが、仲間に支えられ本日も楽しい沢登りができました。
今年は沢遊び最後かもしれませんが、また是非よろしくお願いします♡