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Yamareco

記録ID: 727855
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

粟ヶ岳−故郷の山第2弾

2015年09月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
10.5km
登り
1,239m
下り
1,239m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:12
合計
4:28
距離 10.5km 登り 1,246m 下り 1,239m
7:19
16
7:35
47
8:22
21
8:43
42
9:25
28
9:53
10:04
16
10:20
25
10:45
10:46
12
10:58
37
11:35
12
標高が低い割にはアプローチが長く、尾根に出て眺望が開けた時には、え〜っ、まだあんなにあるのかと気持ちが萎えたものの、登山道自体は険しくないので体力的にはきつくなかった。最初から最後まで気持ちのいい登山道である。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道289号を下田方面へ。八木鼻近くの「いい湯らてい」「しただかもしか病院」のところで左に入り小さな(?)案内板を頼りに舗装道路を登山口まで。
コース状況/
危険箇所等
前日の守門も歩き良かったが、こちらのほうも負けず劣らず気持ちよかった。こちらもきれいなブナの森に癒された。
その他周辺情報 いい湯らてい:¥850だが1時間以内は\500。超過すると\400追加。風呂だけなので1時間以内のつもりだったがマッサージを受けたので超過してしまった。
下田登山口
2015年09月22日 07:22撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:22
下田登山口
後ろの白い看板は渓流釣りの注意事項が書いてある。ほ〜ここで釣れるのか。
2015年09月22日 07:23撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:23
後ろの白い看板は渓流釣りの注意事項が書いてある。ほ〜ここで釣れるのか。
最初はこんな感じの林道を歩く
2015年09月22日 07:27撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:27
最初はこんな感じの林道を歩く
杉が切られたまま転がっていたがこのままなんだろうか?
2015年09月22日 07:33撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:33
杉が切られたまま転がっていたがこのままなんだろうか?
これを渡ると山道らしくなります。
2015年09月22日 07:35撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:35
これを渡ると山道らしくなります。
岩肌を流れる清水というよりは小さな滝と言ったほうがいいかな?足を滑らさぬように。ピンボケなのが情けないorz
2015年09月22日 07:37撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:37
岩肌を流れる清水というよりは小さな滝と言ったほうがいいかな?足を滑らさぬように。ピンボケなのが情けないorz
この橋を渡ると登山道らしくなる
2015年09月22日 07:38撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:38
この橋を渡ると登山道らしくなる
こんな滝の上も越していく。
2015年09月22日 11:41撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 11:41
こんな滝の上も越していく。
猿飛滝という名前らしい。
ロープが張ってあるが落ちないように。
2015年09月22日 11:40撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 11:40
猿飛滝という名前らしい。
ロープが張ってあるが落ちないように。
歩きやすい道。出だしは杉が多い。
2015年09月22日 07:39撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:39
歩きやすい道。出だしは杉が多い。
元堂。霊山女人禁制時代のお堂跡とのこと。
ここは昔霊山だったのか。
2015年09月22日 07:43撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:43
元堂。霊山女人禁制時代のお堂跡とのこと。
ここは昔霊山だったのか。
この階段の上にお堂があったのかな。
2015年09月22日 07:43撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:43
この階段の上にお堂があったのかな。
今はこんなのがあった。守門にもあったな。
個人の山なんだろうか。
2015年09月22日 11:38撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 11:38
今はこんなのがあった。守門にもあったな。
個人の山なんだろうか。
う〜、市長、期限切れてます。
2015年09月22日 11:38撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 11:38
う〜、市長、期限切れてます。
大ぶなの木、という標識がありました。
2015年09月22日 07:49撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:49
大ぶなの木、という標識がありました。
周りの木はまだ杉だがもう少し行くと、
2015年09月22日 07:51撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:51
周りの木はまだ杉だがもう少し行くと、
右がブナで
2015年09月22日 07:55撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:55
右がブナで
左が杉という景色に変わる。
2015年09月22日 07:55撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:55
左が杉という景色に変わる。
更に行くとブナ。
ここは八汐尾根というんだ。
2015年09月22日 07:58撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 7:58
更に行くとブナ。
ここは八汐尾根というんだ。
新潟地震(1964年)で沢に転げ落ちた粟石ってどんな石だったんだろ。
2015年09月22日 08:10撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 8:10
新潟地震(1964年)で沢に転げ落ちた粟石ってどんな石だったんだろ。
高くないが姿のいい山。登山道がついているようだ。
2015年09月22日 08:14撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 8:14
高くないが姿のいい山。登山道がついているようだ。
五合目の薬師奥の院
2015年09月22日 08:27撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 8:27
五合目の薬師奥の院
避難小屋もある。
2015年09月22日 08:27撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 8:27
避難小屋もある。
ふ〜ん、粟ヶ岳はお薬師様かぁ。
2015年09月22日 08:27撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 8:27
ふ〜ん、粟ヶ岳はお薬師様かぁ。
なんか癒される優しい景色。立山美女平のブナは巨木でいかめしいが年数の違いなんだろう。
2015年09月22日 08:29撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 8:29
なんか癒される優しい景色。立山美女平のブナは巨木でいかめしいが年数の違いなんだろう。
右が粟ヶ岳
2015年09月22日 08:31撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 8:31
右が粟ヶ岳
歩き易い登山道だが昔はこんなに整備されていなかったんだろう。昭和6年の遭難碑が昭和59年に再建されていた。
2015年09月22日 08:41撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 8:41
歩き易い登山道だが昔はこんなに整備されていなかったんだろう。昭和6年の遭難碑が昭和59年に再建されていた。
こんな鎖場が2か所ある。
2015年09月22日 10:54撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 10:54
こんな鎖場が2か所ある。
上から見るとこんな感じ。
2015年09月22日 08:45撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 8:45
上から見るとこんな感じ。
もう1か所はちょっと先にある。
どちらも鎖なしでも大丈夫。
2015年09月22日 08:45撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 8:45
もう1か所はちょっと先にある。
どちらも鎖なしでも大丈夫。
ここを右。水場には寄らず。
2015年09月22日 08:46撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 8:46
ここを右。水場には寄らず。
あそこの出れば、
2015年09月22日 08:58撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 8:58
あそこの出れば、
眺望が開ける。
真ん中が粟ヶ岳かと思ったら右のピークだった。
2015年09月22日 09:00撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 9:00
眺望が開ける。
真ん中が粟ヶ岳かと思ったら右のピークだった。
前日登った守門岳。
2015年09月22日 09:03撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 9:03
前日登った守門岳。
一番右が粟ヶ岳。
左のピークに
2015年09月22日 09:22撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/22 9:22
一番右が粟ヶ岳。
左のピークに
加茂登山口から登る尾根上に小屋が見える
2015年09月22日 09:26撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 9:26
加茂登山口から登る尾根上に小屋が見える
あのコルに出てひと登りで頂上。
この時は隣のピークが頂上だと思っていたので登り返しを覚悟していた。
2015年09月22日 09:32撮影 by  DSC-W630, SONY
1
9/22 9:32
あのコルに出てひと登りで頂上。
この時は隣のピークが頂上だと思っていたので登り返しを覚悟していた。
その前に午(うま)の背
見た目ほど危険ではない。
2015年09月22日 09:34撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 9:34
その前に午(うま)の背
見た目ほど危険ではない。
9合目は空洞
2015年09月22日 09:46撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 9:46
9合目は空洞
さぁ〜て登りますかね。
紅葉のはしりです。
2015年09月22日 09:47撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 9:47
さぁ〜て登りますかね。
紅葉のはしりです。
ナナカマドも色づいて。
2015年09月22日 09:47撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 9:47
ナナカマドも色づいて。
この花はえ〜と、え〜と。
以前自分のレコで書いたことがあるような気がするんだが。
*調査中
2015年09月22日 09:56撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 9:56
この花はえ〜と、え〜と。
以前自分のレコで書いたことがあるような気がするんだが。
*調査中
と〜ちゃぁ〜く。
2015年09月22日 09:59撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 9:59
と〜ちゃぁ〜く。
守門より200mほど低いが登りの時間は同じくらい。
2015年09月22日 09:59撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 9:59
守門より200mほど低いが登りの時間は同じくらい。
立体的な同定盤。おもしろいね。
地元なのに山の名前がわからん>北アルプスならわかるのに
2015年09月22日 09:55撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/22 9:55
立体的な同定盤。おもしろいね。
地元なのに山の名前がわからん>北アルプスならわかるのに
これは
2015年09月22日 09:52撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/22 9:52
これは
こっち方面のはずで、
2015年09月22日 09:57撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/22 9:57
こっち方面のはずで、
鍋倉山?
2015年09月22日 09:52撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/22 9:52
鍋倉山?
御神楽山?
2015年09月22日 09:52撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/22 9:52
御神楽山?
こっちと
2015年09月22日 09:58撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/22 9:58
こっちと
こっちはよくわからんかった。
2015年09月22日 09:58撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/22 9:58
こっちはよくわからんかった。
午後から用事があったので今日はパス
2015年09月22日 10:09撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 10:09
午後から用事があったので今日はパス
紅葉の時に歩いたら気持ちよさそう。
2015年09月22日 10:09撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 10:09
紅葉の時に歩いたら気持ちよさそう。
登山口近くの日帰り温泉「いい湯らてい」から見る景勝八木鼻。
200m以上の岸壁でハヤブサの生息地とな。
2015年09月22日 12:09撮影 by  DSC-W630, SONY
9/22 12:09
登山口近くの日帰り温泉「いい湯らてい」から見る景勝八木鼻。
200m以上の岸壁でハヤブサの生息地とな。
振り返れば粟ヶ岳
2015年09月22日 13:38撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/22 13:38
振り返れば粟ヶ岳
守門も見える
2015年09月22日 13:39撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/22 13:39
守門も見える
もう一度八木鼻。
クライマーはそそられるのかな。石英粗面岩とのことだが登れるんだろうか?
2015年09月22日 13:40撮影 by  DSLR-A100, SONY
9/22 13:40
もう一度八木鼻。
クライマーはそそられるのかな。石英粗面岩とのことだが登れるんだろうか?
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

シルバーウィークで実家に帰省し、前日に引き続き故郷の山第2弾は粟ヶ岳。
当初はこっちを先にする予定だったが、この日は夕方から弥彦神社に薪能を観に行くことになったので早く帰ってこられる粟ヶ岳を登ることに。
同じ故郷の山でも、粟ヶ岳のほうが生まれ育ったところに近いので、守門よりは馴染みがある。
街から見ると独立峰のような様相をしているが、頂上から見渡せば中学の校歌にあるように「山また山の粟ヶ岳」だった。故郷の山から見える遠近様々な山の名前がわからなくて残念だが、いくつか姿かたちのいい山があった。とはいうものの特別な思い入れのある山々ではないので登頂をそそられるまでではない。どちらかというとどこかでスキーはできまいかと斜面を探していた。

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