小遠見山往復（撤退、無念！）

2024年09月25日(水) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 4.4km
• 登り: 413m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:01

距離 4.4km 登り 413m 下り 524m

8:55 スタート地点
8:57 8:59 アルプス第1ペアリフト終点
9:06 9:12 地蔵の頭
11:20 11:41 小遠見山
12:36 12:37 地蔵の頭
12:43 12:44 アルプス第1ペアリフト終点
12:52 白馬五竜アルプス平
12:56 ゴール地点

天候

晴れ、暑かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道からは、安曇野ICて降りて、あとは、ナビ^_^任せ。道の駅白馬車中泊。ここからすぐ。準備ができていれば、ギリギリまで、寝てられます。

コース状況／危険箇所等

特に問題は無し

写真

9/24 20:32

20:32、中央道、諏訪湖サービスエリア。

9/25 2:57

道の駅はくば、で車中泊。トイレもあるし、翌朝は始発のゴンドラの時間も決まっているので、朝全く急ぐ必要がない。夜やや寒かったのでワークマンの薄手のダウンパンツと像足（のような）。

9/25 6:07

夜が明けました。割とよく眠れました。道の駅はくば。やることもないので、ゆっくり出発します。と言っても目的地は、もうそこ。この頃、むしろ調子は良かった。

9/25 6:15

テレキャビンとうみ駅。左にエスカルプラザ、8時過ぎになったら券購入（正確な時間は忘れました）。6:15 まだ誰もいませんし、やることもなし。

9/25 6:16

エスカルプラザ正面から。

9/25 8:19

エスカルプラザ向いの駐車場から。

9/25 8:36

ゴンドラでアルプス平駅到着。そのあたりの写真。左から五竜、白岳、黒岳、唐松。美しい。

9/25 8:41

アルプス平駅（ゴンドラ山頂駅）から展望ペアリフトで、その終点まで。

9/25 8:42

リフトの途中から、ゴンドラの終点、アルプス平駅を見ています。ゴンドラからリフト乗り場へは、下るわけです。

9/25 8:52

正面唐松。

9/25 8:52

白馬の方は冠雪？白く見えるだけ？

9/25 8:59

（アルプス）展望リフトの終点（アルプス第1ペアリフト終点）、白馬五竜高山植物園。ここから。

9/25 9:00

なるほど、ここから地蔵沼あたりがアルプス平、もしくはアルプス平自然歩道なのか。

9/25 9:01

展望リフトの終点（アルプス第1ペアリフト終点）を振り返っています。左奥は八方か。

9/25 9:06

地蔵の頭、ケルン。上に避雷針か。

9/25 9:08

地蔵の頭、1676m、ここから五竜は6時間・・・

9/25 9:09

地蔵の頭、ケルン。窓から向こうに後ろ立山連峰が見えます。

9/25 9:10

この先、思いやられる。

9/25 9:44

これ以上ない階段です。

9/25 9:47

ベンチもある、やらしい山道。

9/25 10:12

樹林帯を中を登っているうちに、なんだか今日は体調がいまいちという感じに。出発する時には、普通だったのに。

9/25 10:15

木製の歩道、歩きやすい。

9/25 10:17

右手崩落？要注意です。

9/25 10:17

白馬方面。

9/25 10:17

唐松岳。

9/25 10:20

五竜岳。遠く見える。右端が白岳、その左下が五竜山荘。

9/25 10:21

一ノ背　髪、小遠見山まで35分。後ろに五竜が見えています。

9/25 10:23

木製の歩道、歩きやすい。

9/25 10:27

立ち枯れの木と左に五竜、右に唐松。

9/25 10:30

登りやすい階段、これ以上のものはない。

9/25 10:46

二ノ背　髪、小遠見山まで20分。

9/25 10:46

二ノ背　髪の標識。

9/25 10:53

スキー場方面。

9/25 10:53

この起伏でさえ、息があがる。すでにバテていまさいます。

9/25 10:54

9/25 10:56

五竜の上の方はガスがかかってきました。

9/25 11:01

小遠見山への分岐。ここに結構人がいました。

9/25 11:04

一旦上がれば起伏、というものがない。先はながいけど。

9/25 11:09

11時09分、小遠見山、2007m。五竜まで5時間だと。調子の悪い、今日の私だとたっぷり5時間はかかりそう。この後、ペースが上がることは絶対にありません。五竜着16:00過ぎは許容できないスケジュールです。今日はここまでとします。不本意です。

9/25 11:25

小遠見山から。唐松−五竜稜線の間の東斜面。雪が残っています。

9/25 11:25

小遠見山から。八方尾根。八方池山荘か。

9/25 11:27

小遠見山から。八方尾根、グラートクワッドリフト乗り場か。

9/25 11:30

小遠見山から。唐松−五竜稜線の間の東斜面。氷河ではないだろうけど、雪渓ではあるようだ。望遠で見るだけでも迫力がある。

9/25 11:47

こんなに、歩きやすいのに。

9/25 12:33

地蔵の頭（ケルン）まで戻ってきました。上にはパラグライダーをする人が。

9/25 12:43

リフト降りてすぐ。のろり、上がって行きます。重症です。

9/25 12:50

展望リフト（アルプス第1ペアリフト）でアルプス平駅まで戻ってきました。挫折感＋＋＋。

9/25 12:52

展望レストラン　Alps 360

あー、なんでだろう？不摂生か？などと思いながら、もうすぐ出発地点に到着。でも今日は今日でよかった、ということに。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット

感想

hiroma557

小遠見山着11:20、時間がかかりすぎです。たった2時間で、疲労感、左肩の痛み、背中の張りなど。小遠見山から五竜まで5時間、ペースがこれ以上上がることはありえない、むしろ下がる一方なので、山荘16:30過ぎ着は許容できないスケジュールと考え、残念ですが五竜はあきらめ、この日は小遠見山で「五竜・唐松・白馬を眺めた山行」とし、戻りました。オレの体どうしたのかなー、ホント不本意です。2週間ほど咳が続いたことと関係があるかもしれません。いずれにせよ、不摂生＋準備不足でした。

道の駅白馬、JA大北、ええっこの里に寄って、野菜や葡萄を買って帰りました。

10月8日に，遠見尾根下山中の転倒あり、下腿の骨折があったようです。一日も早い回復をお祈りしてえおります。撤退＝負け、ではないと自分に言い聞かせ、少し振り返って、そして次を考えます。