記録ID: 7283577
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沢登り
中国山地西部
天上山 煤井谷支川 太郎滝探訪
2024年09月26日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:51
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 692m
- 下り
- 690m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:00
距離 8.2km
登り 692m
下り 690m
9:15
23分
いちらく橋
9:38
62分
煤井谷支川入渓点
10:40
138分
太郎滝
12:58
13:08
15分
稜線
13:32
95分
大草谷下降点
15:07
15:17
58分
大草谷支川出合
16:15
いちらく橋
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
煤井谷山810mから北に延びる稜線には踏み跡があるが、胸までの笹藪漕ぎが必要な場所もある。また、稜線には岩が露出した部分があるので注意。 |
その他周辺情報 | 湯の山温泉 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
ロープ
ヘルメット
カラビナ
スリング
エイト環
渓流シューズ
防虫スプレー
防虫ネット
|
---|
感想
天上山972mより流下する煤井谷の、煤井谷山810mに突き上げる支谷にある、takaminさんが発見された太郎滝*を探訪してきた。最初は植林帯の平凡な谷だが、標高500m付近から急激に高度をあげて、5段35mの見事なスラブ滝をかけており、水量が多ければ見栄えがするだろうと思われた。その上流も源頭まで、U字状のゴルジュの中に急なルンゼ状の斜滝がつづき、登攀は、なかなかに厳しく時間を要した。詰めの斜面もきつく、稜線に抜けてハギの花を見たときはほっとした。支谷の上流の人目につきにくい場所にある滝に名前がついているのが不思議で、takaminさんに問い合わせたが、由来は良くわからないようだ。下山は、大草谷の支谷をくだった。ナメの多い谷だが落石と倒木で荒れた谷で、大きめの滝も3つほどあったが、あまり美しくはなく、残念ながら遡行価値は低かった。(それにしてもtakaminさんの登行スピードは速い!)。
*https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6263219.html
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コメント
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「太郎滝」ついてはノートに簡単に書いてみました。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=3750
下りで歩かれた谷も結構険しいですね。さすが「天上山」の谷です。
先日の休日の月曜、自転車で「黒猫」と衝突・転倒。左背中2か所と腰1か所 ちょっと大きめの擦過傷のため、ザックが背負えません。しばらく山は遠い。秋深くに東郷山の谷を考えています。
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