鈴鹿セブンマウンテン 竜ケ岳 360度の大展望
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- GPS
- 03:15
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 419m
- 下り
- 417m
コースタイム
- 山行
- 2:29
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:13
0532 木津IC入
0631 黒丸PA(84km)、0646 発
0650 八日市IC出
0755 石榑峠着(128km)
0818スタート
0905 重ね岩(830m)
0933 太尾分岐
0952 竜ケ岳頂上(1099.6m)、ランチタイム、1031 発
1134 ゴール
1149 石榑峠発
1231 コンビニで小休止、1245発
1253 八日市IC入
1309 菩提寺PA(174km)、充電、仮眠、1342 発
1432 木津IC出
1504 自宅着(245km)
天候 | 曇り一時晴れ(一時濃霧、小雨) |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
重ね岩から頂上尾根筋までは登山道が急で非常に滑り易い。特に下山で通る時は要注意。頂上近くは崩落が進んでおり、一部登山道近くまで地割れの跡があるのでいずれ崩落する危険がある。 |
その他周辺情報 | 石榑峠には綺麗なバイオトイレが建てられている。 石榑峠から先はチェーンで通行止めになっているので通り抜けできない。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン[mont-belll
長袖シャツ[everlast]
半袖Tシャツ
インナーパンツ[WACOAL]
靴[Columbia]
靴下[mont-belll
日よけ帽
(ウィンドブレーカー[mont-bell])
(折り畳み傘)
ストック
ザック[[Columbia]
保冷バッグ&保冷剤
昼ご飯
行動食
山専ボトル[900cc]
(薬ケース&常備薬)
(モバイルバッテリー&ルーター[Zmi])
(山岳保険)
(健康保険)
免許証
スマホ[2台]
自撮り三脚棒[Velbon]
時計[apple watch]
(タオル)
(コインケース)
クレカ(&PITAPA)
(サングラス[FRAZALA])
手袋[軍手]
温度計
(扇子)
(熊鈴)
レジャーシート
()内は今回不使用
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感想
一番早く山リストを消化出来そうなのが鈴鹿セブンマウンテンだが、春夏はヒルが出る為行くのを控えていた。もうそろそろいいかなと思い、龍ヶ岳に行く事に。調べてみるとルートがいくつかありそうなので、一番早く登れそうな石榑峠からを第一候補として、雨上がりなので難しそうなら遠足尾根から登ろうと2つのルートをスマホに入れておく。途中多少雨がパラつく場面もあったが、今日は段々天候が良くなる天気予報なので、気にせず現地に向かう。道路はR421号線から石榑トンネル手前から旧国道らしい道に入るが、表示は何もなく、一旦通り過ぎてしまい戻ってきた。すれ代わり出来ないところが殆どだが、幸い対向車には往復とも出会わなかった。石榑峠には駐車場は無いが、道路が広くなっており、何台かの駐車は可能。ただここに来て、この先が通行止めになっているので、遠足尾根に向かう事は出来ず、必然的にここから登らざるを得なくなってしまった。登山口には綺麗なバイオトイレが建っているのもありがたい。気温は24℃と快適そのもの、夏用の薄手のTシャツ1枚だと肌寒いくらいだ。
登山道はザレた所や急坂もあるが、概ねよく整備され、特に危険そうな所も無い。ただ重ね岩を過ぎ頂上尾根に出るまでは石ガレの急坂などもあり、特に下りでは滑り易く注意が必要。また登りでは濃霧の為気がつかなかったが、頂上付近の崩落場所では、登山道まで地割れの形跡がありいつかは崩落しそうな感じだ。
頂上は広々として360度展望が開けているが、着いた時はまだ雲に覆われ殆ど見えなかった。しかしすぐ雲が流れて本来の大パノラマを見る事が出来た。こういう広い頂上で、全く遮るものもなく、周囲を展望できるのは非常に気持ちがいい。今日登るかもしれなかった遠足尾根もしっかり見渡せ、非常に気持ちのいいハイキングが出来そうな展望だったので、今度はこちらから登ってみたいと思わせる。昼食にはまだ大分早いが、すぐ下山するのはもったいないので、暫く景色を楽しみながらランチタイムとした。頂上では10名程、下山時には12名の登山者と出会った。平日だがまあまあの人出で、休日はさぞかし混みそうだ。登りは余り気にならなかったが、下りは結構滑り易そうでかなり気を遣って下山した。
帰りに何気なくズボンを見たら点々と血が付いており、ズボンをめくると血だらけになっていた。ヒルは注意して見ていたが見当たらず、出欠の様子からどうもダニに噛まれた様だ。お食事を満喫された様で既にいなくなっており、多少助かった。この夏に伊吹山でマダニに噛まれ、今年2回目、クスン
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