大雪山・旭岳

2024年09月27日(金) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 6.3km
• 登り: 702m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:39

距離 6.3km 登り 702m 下り 706m

9:29 姿見駅
9:45 9:46 旭岳石室
9:49 9:50 姿見の池
11:05 11:05 金庫岩
11:13 11:14 大雪山
11:24 11:24 金庫岩
12:20 12:29 姿見の池
12:29 12:29 旭岳石室
13:06 13:06 姿見駅
13:11 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR旭川駅　9番乗り場から旭岳行きバス乗車。旭岳ロープウェイで姿見駅へ。

コース状況／危険箇所等

山頂までザレ場

写真

9/27 9:20

9/27 9:29

旭岳ロープウェイ・姿見駅からスタートです。

9/27 9:30

散策路

9/27 9:31

中腹から上はガスの中😭

9/27 9:33

まずは、登山口目指して出発。

9/27 9:34

朝までかなり雨が降っていたので至る所で水溜りが・・・。

9/27 9:44

この避難小屋の分岐から勾配が一気にキツくなりました。

9/27 9:45

姿見の池到着。

9/27 9:46

このまま晴れてくれ〜。

9/27 9:47

展望台の看板。

9/27 9:48

周りの山々も雲の中・・・。

9/27 9:48

登山道登り始め、ちょっと抜けてきた。

9/27 9:53

最初はこんな感じ。

9/27 9:59

姿見の池を振り返る。雲が薄くなって来た！

9/27 10:02

噴気がゴーっと音を立てて上がっていた。

9/27 10:05

いくつもの噴気孔あるようだ。

9/27 10:05

山頂方面もガスが抜けて来た！

9/27 10:10

五号目あたりから岩が。

9/27 10:16

The火山って感じ。

9/27 10:16

踏み外せば止まらない。

9/27 10:20

だいぶ上がって来た。

9/27 10:25

七号目。この先さらに斜度が上がる・・・。

9/27 10:45

溶岩に苔のようなものが植生されていた。

9/27 11:38

八号目

9/27 11:00

またまたガスに覆われる。風も強くなったきた。

9/27 11:01

ほとんど先が見えない時がある。視界5−10mくらいか？

9/27 11:03

この先、左に大きく曲がって山頂へ。

9/27 11:04

金庫岩

9/27 11:13

山頂へ到着。

9/27 11:14

雲の中で眺望ゼロ。悲しい😭

9/27 11:16

本来ならここから「黒岳」に向かいたかった・・・。

9/27 11:17

三角点？

9/27 11:25

赤く焼けた大地。

9/27 11:57

中腹まではガスの中でした。

9/27 12:06

でも雲も低くなって来たかな？

9/27 12:16

避難小屋まで降りて来ました。

9/27 12:16

入口の注意事項です。

9/27 12:26

朝より噴気が強くなった気がする？？

9/27 12:28

池へ映る姿もガスの中・・・

9/27 12:30

こんな感じで、もやーっと。

9/27 12:32

噴気孔に最接近。登山道を出て、散策コースを反時計回りで歩いています。

9/27 12:32

とっても大きな噴火口でした。

9/27 12:35

色づき始めています。

9/27 12:39

小さな白い花が咲いていました。（何ていうのかな？）

9/27 12:41

これから染まっていくのだろうか？

9/27 12:43

緑と赤茶けた大地。

9/27 12:44

噴気孔からだいぶ歩いて来ました。

9/27 12:45

夫婦池

9/27 12:51

いろんな色に染まり始めていました。

9/27 12:53

この辺で雨、じゃじゃぶり。おまけにあられ混じり。

9/27 12:54

池も雨に打たれてぼんやりとしか映せていない・・・

9/27 13:01

展望台からは晴れていれば、ドーンと旭岳が見えるのでしょうが、今日は真っ白😭

9/27 13:17

ロープウェイからは、紅葉している山肌が見れました。

9/27 13:17

黄色が目立ちます。

9/27 13:19

晴れた時に来たかった・・・。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

fwje6546

初めて北海道の山域に足を踏み入れました。前日の天気予報では、曇り／晴れだったのですが、深夜、雷と強い雨で目が覚めるくらいの状態に。早朝雨は上がっていて、バスのチケットも購入済みだったので、バスで向かいました。道中、晴れ間もあって天候回復を期待しましたが、山頂からの景色は見られませんでした。爆裂火口のの迫力に圧倒され、火山特有のザレザレの足場に苦戦し、中腹から上はガスの中と生憎の山行でしたがいい思い出になりました。
今回天候が悪かったこともありますが、風が吹くと一気に冷えて、ジャケットがあっても結構強風なので体温持ってかれます。皆さんも装備は十分に準備して臨んでください。