越百山〜仙涯嶺〜南駒ケ岳（今朝沢橋から）

2024年09月26日(木) [日帰り]

• GPS: 11:36
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,195m
• 下り: 2,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:03
• 休憩: 1:33
• 合計: 11:36

1:50 今朝沢橋分岐（二合目）
2:29 福栃平(南駒-越百分岐)
3:11 3:16 下のコル(四合目)
3:35 3:38 上のコル
4:36 4:49 上の水場
5:37 5:45 越百小屋
6:29 6:33 越百山
7:40 7:54 仙涯嶺
7:59 8:02 今朝沢ルンゼ
8:05 奈落覗
8:56 9:01 ハートブレイクロック
9:07 9:36 南駒ヶ岳
11:07 11:12 北沢尾根三角点
11:40 六合目
11:56 12:00 五合目
12:37 南駒ヶ岳登山口（四合目）
12:56 福栃平(南駒-越百分岐)
13:25 パックン岩
13:26 今朝沢橋分岐（二合目）

天候

曇り時々霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

伊奈川林道ゲート手前に車をとめて、自転車で登り口の今朝沢橋へ（SG地点）

コース状況／危険箇所等

越百山までは特に問題ありません

主稜線〜南駒ケ岳上部はハイマツ被りが鬱陶しい状態・・下道はハッキリしていて激ヤブという程ではありませんが、服が引っかかって破れないかヒヤヒヤ

仙涯嶺の北と南駒ケ岳山頂部の鎖場・ゴーロは、岩が濡れていて慎重通過

その他周辺情報

フォレスパ木曽あてら荘（600円）・・肌に優しいいい湯です
https://forespakiso.jp/

写真

9/26 1:51

伊奈川林道ゲートからチャリ漕ぎしてきて今朝沢橋から山行開始

9/26 2:30

福栃橋・・結果的にはここまでチャリで来た方が良かったですが

9/26 5:37

越百小屋に到着しましたが、主稜線方面はガッスガスでガックリ

9/26 5:53

南方面

9/26 5:53

安平路山〜恵那山は雲がかからず

9/26 6:19

御嶽山上部も

9/26 6:22

登行中ガスが薄くなって少し期待も湧きましたが〜

9/26 6:32

主稜線東側から激しいガスの上り

9/26 6:33

山頂到着

9/26 6:33

西の御嶽山〜糸瀬山方面は何とか

9/26 6:38

モーチベーション大幅↓ですが主稜線縦走路へ

9/26 6:46

ガスが薄くなってこの日初の南ア〜伊那谷方面の展望

9/26 6:46

振り返ると越百山

9/26 6:48

荒川三山〜赤石の南ア南部・・見えたのは一瞬でした

9/26 7:49

牛乳の中をコースに注意しつつ仙涯嶺山頂に到着・・ドライな状態なら岩峰上に立つのは容易ですが本日はウェットなのでパス

9/26 8:02

その先の鎖場は濡れているので慎重通貨

9/26 8:05

崩れていますが慎重通過でOK

9/26 8:20

仙涯嶺にかかっていた霧が少し晴れてきました

9/26 8:26

岩山だけになかなか凛々しい

9/26 8:39

田切岳方面

9/26 8:39

南駒が大分近づきました

9/26 8:59

再び稜線に乗り〜

9/26 9:07

南駒ケ岳山頂に到着

9/26 9:07

この日唯一空木岳が見えた瞬間

9/26 9:10

赤梛岳〜田切岳

9/26 9:42

9/26 9:56

ユックリ待ちつつでしたが、結局ガスの湧きは変わらず

9/26 10:19

ハイマツは相変わらず鬱陶しい

9/26 10:26

一瞬の晴れ間にピーク方向

9/26 10:26

南駒〜仙涯嶺

9/26 10:26

頂稜も入れて

9/26 10:39

この標高のダケカンバはいい感じ

9/26 10:43

色づき最高の季節は近そう

9/26 10:52

越百山

9/26 11:13

休憩適地の北沢三角点

9/26 11:36

南方向の展望が開けました

9/26 11:36

南木曽岳

9/26 11:37

摺古木山など中ア主稜線南部の山々

9/26 12:39

梯子を下って四合目に下山

9/26 13:27

林道テクテクで今朝沢橋に帰着

9/26 16:01

フォレスパ木曽あてら荘でサッパリして車中泊地の道の駅賤母へ

撮影機器：

SC-51C samsung

ILCE-7CM2 SONY

TG-7 OM Digital Solutions

感想

sht

先日強風にgive upして縦走できなかった南駒ケ岳にリベンジしてきました。

予報は良かったのですが、主稜線には予想以上に湿った空気が入ったようでガッスガス。こんな仕打ちあるの〜で残念でした。

南駒山頂から空木岳まで行く気は全く起きず、又の機会にリベンジしたいです。