槍ヶ岳

2024年09月24日(火) ~ 2024年09月26日(木)

• GPS: 55:36
• 距離: 56.3km
• 登り: 2,755m
• 下り: 2,755m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:34

距離 17.9km 登り 508m 下り 186m

7:01 上高地バスターミナル
7:05 河童橋
7:11 日本山岳会上高地山岳研究所
7:19 岳沢湿原・岳沢登山口
7:59 嘉門次小屋
8:06 8:21 明神館
8:25 徳本口
9:06 徳沢公衆トイレ
9:10 9:31 徳澤園
9:44 新村橋
10:29 10:32 横尾
10:33 横尾山荘
11:31 11:33 槍見河原
11:44 11:54 一ノ俣
12:02 12:03 二ノ俣
12:35 槍沢ロッヂ

2日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 2:36
• 合計: 7:38

距離 12.0km 登り 1,609m 下り 340m

5:55 槍沢ロッヂ
6:31 6:39 ババ平
7:09 7:15 槍沢大曲り
8:04 8:34 槍沢・天狗原分岐
9:39 9:46 坊主岩屋下
9:49 9:57 播隆窟
11:32 12:32 槍ヶ岳山荘
12:41 13:18 槍ヶ岳
13:33 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:09

距離 26.5km 登り 637m 下り 2,208m

5:27 槍ヶ岳山荘
6:11 6:14 播隆窟
6:22 坊主岩屋下
7:04 7:18 槍沢・天狗原分岐
7:57 槍沢大曲り
8:22 8:29 ババ平
8:57 槍沢ロッヂ
9:25 屏風岩
9:26 9:27 槍沢ロッヂ
9:54 9:56 二ノ俣
10:05 一ノ俣
10:14 10:16 槍見河原
10:52 10:53 横尾山荘
10:59 11:01 横尾
11:45 新村橋
11:58 12:25 徳澤園
12:27 徳沢公衆トイレ
13:09 徳本口
13:13 13:20 明神館
13:24 明神橋
14:07 岳沢湿原・岳沢登山口
14:16 日本山岳会上高地山岳研究所
14:22 河童橋
14:26 14:36 上高地バスターミナル
14:36 上高地バスターミナル

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

アカンダナ駐車場から、バスで上高地バスターミナル

コース状況／危険箇所等

前日までの雨で若干のぬかるみはあったが、危険個所というべきところは無し

その他周辺情報

登山後新平湯で温泉

写真

9/24 7:05

朝7時の河童橋。すでに観光客でにぎわう。

9/24 11:02

横尾から槍沢までは森林地帯が続き、日陰であることがこの時期はうれしい。

9/24 12:02

登山道はよく整備されている。

9/24 13:35

初日はのんびり槍沢ロッジ泊。

9/24 13:39

槍沢ロッジの案内図。

9/25 7:09

槍沢から天狗原分岐あたりまでは川沿いに整備された道を進む。

9/25 7:20

ハイマツ帯を抜け、ヒュッテ大槍分岐あたりから視野がどんどん開けてくる。

9/25 9:30

槍が見えてくるとガラガラの岩場を進む。

9/25 9:50

播隆上人が1800年代に修行のため利用した洞窟。意外と広い。

9/25 10:47

槍の穂先下から石が小さくなり急登になるが、うまくつづら折りに道が整備されており、思ったより楽に上がれた。

9/25 12:31

槍ヶ岳山荘で昼食休憩して穂先へ。

9/25 12:56

数日までの天気予報から一転、きれいな青空が広がり気持ち良い。

9/25 12:56

3180m地点

9/25 17:33

午後からは次第に雲海が広がってきた。

9/26 5:39

日の出とともに下山

9/26 5:44

モルゲンロートが美しかった。

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ヘルメット

備考

気温の低下を予想してダウンを持参した事が正解だった

感想

bluemn

全体に危険個所はなく槍ヶ岳山荘下以外は急登もない印象。ただ距離的にはしっかりあるので、上高地ー槍ヶ岳間を一気に走破するにはそれなりの体力が必要。
帰りに槍沢手前で登りの登山者の方から”熊”目撃情報を聞きかなり緊張して歩いたが、自分たちが目撃することはなかった。
コース全体を通して外国人が大変多く、山荘でも半数程度は外国人だった印象で、コロナ前と比べても日本の登山の国際化の進展度に驚きました。