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Yamareco

記録ID: 729534
全員に公開
沢登り
奥秩父

笛吹川東沢 釜ノ沢西俣

2015年09月27日(日) ~ 2015年09月28日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
17:57
距離
26.6km
登り
2,570m
下り
2,587m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:43
休憩
1:49
合計
7:32
7:08
7:08
5
7:21
7:21
8
7:29
7:29
115
9:24
9:24
26
9:50
9:58
33
10:31
10:54
53
11:47
13:05
68
14:13
宿泊地
2日目
山行
9:26
休憩
1:00
合計
10:26
7:24
274
宿泊地
11:58
11:59
71
13:10
13:13
12
13:25
14:08
18
14:26
14:29
3
14:32
14:33
70
15:43
15:48
93
17:21
17:24
5
17:29
17:29
19
17:48
17:49
1
17:50
ゴール地点
天候 1日目:曇り時々晴れ
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみで前夜車中泊
コース状況/
危険箇所等
◆入渓まで
高度感のあるトラバースが多く、全行程の中でもここの危険度は高いと思う。
◆釜の沢出合まで
特に危険はないが、フェルトよりラバーの方が浸からずに済む。この時期の水は冷たいのでラバーがいいと思う。
◆両門ノ滝まで
この時期ナメは割とヌメっていて滑る。ラバーの場合注意。西俣に行く場合、両門ノ滝の左を巻くが大きく巻く方が容易との事。我々は小さく巻いたが、立った岩場があるのでロープを使用した。12mお助けひもで十分だった。
◆幕営地
1700m手前あたりに候補地多数。日当たりが比較的よい場所が左岸にある。焚火跡は20か所以上あった。
◆遡行打ち切りまで
倒木が多い。滝はいくつか巻くが、危険な大高巻きはない。
◆詰め上げ
地面は腐った木が多く柔らかい。倒木多数。時折立った岩場がある。こまめにこれらを避けるルートを選ぶ必要がある。岩は崩れやすい。水師の支尾根ではときどきシャクナゲがうるさいが、特に激しい藪こぎはなかった。
その他周辺情報 笛吹きの湯 510円
鶏冠谷出合。4人パーティーは東のナメ沢との事。二人は鶏冠尾根だろうか。
2015年09月27日 07:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 7:17
鶏冠谷出合。4人パーティーは東のナメ沢との事。二人は鶏冠尾根だろうか。
ホラの貝のゴルジュ
2015年09月27日 07:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 7:45
ホラの貝のゴルジュ
相変わらず不気味です
2015年09月27日 07:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
9/27 7:45
相変わらず不気味です
東沢を進みます
2015年09月27日 08:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 8:36
東沢を進みます
東御机沢
2015年09月27日 08:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 8:57
東御机沢
乙女の沢
2015年09月27日 09:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 9:05
乙女の沢
明るいですが陽は出てくれません。。
2015年09月27日 09:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 9:11
明るいですが陽は出てくれません。。
2015年09月27日 09:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 9:11
ビンガ(真下から)
2015年09月27日 09:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 9:16
ビンガ(真下から)
切り立った崖沿いを歩く。
2015年09月27日 09:17撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
9/27 9:17
切り立った崖沿いを歩く。
2015年09月27日 09:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 9:17
東のナメ沢が見えてきた〜
2015年09月27日 09:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 9:21
東のナメ沢が見えてきた〜
アップすると取り付いてるパーティー見えますね
2015年09月27日 09:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 9:22
アップすると取り付いてるパーティー見えますね
やはり迫力あるスラブですね。
yoshiさんと登った2年前を思い出しました。
2015年09月27日 09:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 9:22
やはり迫力あるスラブですね。
yoshiさんと登った2年前を思い出しました。
通過します
2015年09月27日 09:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 9:28
通過します
西のナメ沢
2015年09月27日 09:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 9:49
西のナメ沢
いい色です
2015年09月27日 10:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 10:10
いい色です
エメラルドのナメ。
2015年09月27日 10:12撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
3
9/27 10:12
エメラルドのナメ。
2015年09月27日 10:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 10:19
白い岩が沢の透明感を引き出しています。
2015年09月27日 10:19撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
9/27 10:19
白い岩が沢の透明感を引き出しています。
CSデカイです
2015年09月27日 10:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 10:21
CSデカイです
釜ノ沢に入る。
2015年09月27日 10:37撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
9/27 10:37
釜ノ沢に入る。
魚留ノ滝 滝の左から登ります
2015年09月27日 10:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 10:40
魚留ノ滝 滝の左から登ります
ここを登ると千畳のナメが始まります
2015年09月27日 10:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 10:47
ここを登ると千畳のナメが始まります
千畳のナメでぐるっと。
2015年09月27日 10:52撮影 by  RICOH THETA , RICOH
1
9/27 10:52
千畳のナメでぐるっと。
結構ヌメってて怖い
2015年09月27日 10:55撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 10:55
結構ヌメってて怖い
スリップを気にしつつナメを進む。
2015年09月27日 10:58撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
4
9/27 10:58
スリップを気にしつつナメを進む。
ナメを振り返る。
2015年09月27日 11:01撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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9/27 11:01
ナメを振り返る。
流速あります
2015年09月27日 11:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 11:01
流速あります
よい渓相続きます
2015年09月27日 11:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 11:09
よい渓相続きます
小滝もたくさん
2015年09月27日 11:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 11:15
小滝もたくさん
どんどん進みます
2015年09月27日 11:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 11:20
どんどん進みます
たまに巻いたり
2015年09月27日 11:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 11:28
たまに巻いたり
先は長いです
2015年09月27日 11:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 11:31
先は長いです
トリカブト
2015年09月27日 11:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 11:33
トリカブト
ちょっとした紅葉と花
2015年09月27日 11:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 11:40
ちょっとした紅葉と花
ついに両門ノ滝が見えてきた!
2015年09月27日 11:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 11:48
ついに両門ノ滝が見えてきた!
両門ノ滝でぐるっと。右岸の巻きで、ロープを使用。
2015年09月27日 11:51撮影 by  RICOH THETA , RICOH
1
9/27 11:51
両門ノ滝でぐるっと。右岸の巻きで、ロープを使用。
両門ノ滝はカッコいいっすね〜
2015年09月27日 12:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 12:29
両門ノ滝はカッコいいっすね〜
晴れないかな〜〜
2015年09月27日 13:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
9/27 13:23
晴れないかな〜〜
シブキを上げるナメ
2015年09月27日 13:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/27 13:33
シブキを上げるナメ
ここでようやく太陽が!
2015年09月27日 13:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 13:37
ここでようやく太陽が!
やはり光が射すと美しさが違いますね
2015年09月27日 13:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 13:38
やはり光が射すと美しさが違いますね
これこそ癒しの沢です
2015年09月27日 13:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 13:39
これこそ癒しの沢です
振り返ってもキレイ
2015年09月27日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 13:40
振り返ってもキレイ
2015年09月27日 13:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 13:41
ここキレイだった(高速シャッター)
2015年09月27日 13:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 13:42
ここキレイだった(高速シャッター)
手持ちブレ限界までのロング
2015年09月27日 13:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 13:42
手持ちブレ限界までのロング
いくつかの候補地を物色した結果、今夜の幕場決定。ペグダウンすらしないテキトーさ。なぜなら
2015年09月27日 14:55撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 14:55
いくつかの候補地を物色した結果、今夜の幕場決定。ペグダウンすらしないテキトーさ。なぜなら
こっちに忙しい
着火剤2個と空気供給1000扇ぎで5cmの薪にも着火
2015年09月27日 15:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/27 15:13
こっちに忙しい
着火剤2個と空気供給1000扇ぎで5cmの薪にも着火
沢そばの幕営適地。この日は中秋の名月。沢音を聞きながら木漏れ月を眺め、焚き火を囲んで夕食、お団子、月見酒。焚き火は、いじりすぎかもと思いつつ癒されます。テントは寝るだけ。
2015年09月27日 20:08撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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9/27 20:08
沢そばの幕営適地。この日は中秋の名月。沢音を聞きながら木漏れ月を眺め、焚き火を囲んで夕食、お団子、月見酒。焚き火は、いじりすぎかもと思いつつ癒されます。テントは寝るだけ。
翌日。天気はいいですが、朝は日が射しません
2015年09月28日 07:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/28 7:35
翌日。天気はいいですが、朝は日が射しません
倒木が多いです
2015年09月28日 08:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/28 8:25
倒木が多いです
滝は無数に続きます
2015年09月28日 08:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/28 8:29
滝は無数に続きます
2015年09月28日 08:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/28 8:41
2日目も元気に登攀。
2015年09月28日 09:00撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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9/28 9:00
2日目も元気に登攀。
水は激冷たい
2015年09月28日 09:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/28 9:01
水は激冷たい
ナメを遡行中。
2015年09月28日 09:03撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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9/28 9:03
ナメを遡行中。
この辺で遡行打ち切り。水師に続く支尾根をめざします
2015年09月28日 09:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/28 9:40
この辺で遡行打ち切り。水師に続く支尾根をめざします
レンズが曇ってソフトフィルター効果が
2015年09月28日 11:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/28 11:11
レンズが曇ってソフトフィルター効果が
水師手前に崩壊地があり、そこから見通しがよかった(甲武信ヶ岳と木賊山)。ただD600は曇っているのでiPhone&PLフィルター手持ちで撮影。ちゃんと空青くなった
2015年09月28日 12:25撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/28 12:25
水師手前に崩壊地があり、そこから見通しがよかった(甲武信ヶ岳と木賊山)。ただD600は曇っているのでiPhone&PLフィルター手持ちで撮影。ちゃんと空青くなった
水師を過ぎ甲武信ヶ岳をめざします
2015年09月28日 13:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
9/28 13:00
水師を過ぎ甲武信ヶ岳をめざします
気分の良いフィナーレです
2015年09月28日 13:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
9/28 13:06
気分の良いフィナーレです
近くの山々はクッキリでした
2015年09月28日 13:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/28 13:07
近くの山々はクッキリでした
富士山も頭出してくれました
2015年09月28日 13:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/28 13:08
富士山も頭出してくれました
甲武信ヶ岳到着〜
2015年09月28日 13:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/28 13:12
甲武信ヶ岳到着〜
木賊山
2015年09月28日 13:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/28 13:16
木賊山
紅葉の甲武信小屋。昼食に立ち寄りました。
2015年09月28日 14:08撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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9/28 14:08
紅葉の甲武信小屋。昼食に立ち寄りました。
甲武信ヶ岳もなかなかカッコいい形してますね
2015年09月28日 14:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/28 14:20
甲武信ヶ岳もなかなかカッコいい形してますね
下山開始〜
2015年09月28日 14:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/28 14:25
下山開始〜

装備

個人装備
ザック(1) GPS・地図(1) ファーストエイド・リペア類(1) 着替え・予備グローブ(1) ダウン(1) 保存食・行動食・水(1) ヘッデン(1) グローブ(1) テントマット(1) シュラフ(1) 火器・食器(1) ガス・燃料(1) ビニール袋(1) ヘルメット(1) ハーネス(1) スリング60cm(1) スリング80cm(1) カラビナ(2) PASまたはデイジーチェーン(1) 環カラビナ(2) エイト環(1) ATC(1)
共同装備
テント(1) お助け紐+カラビナ6.6mm×15m(1) お助けひも 8mm×12m 濾過機(1)

感想

このまえマスキ嵐で今年の沢はじめをした。
次に選んだのは釜ノ沢西俣。前々から遡行したかった笛吹川東沢の癒しの沢だ。ゆっくり味わうため1泊とした。当初タープを考えていたが、気温が下がる予報であったためテントとした。

幕営地でまったりするため1泊だが早めに出た。おかげでたき火を囲み癒しのゆったりした時間を過ごすことが出来た。

立派な両門ノ滝や多くのナメ、滝を満喫出来た。日が射す時間が短ったのだけは残念。沢の紅葉には少し早かったが稜線は見頃でかなり楽しめた。

今回いろいろな要素がからみ、今の自分にはかなり体力的にキツい遡行となった。特に2日目の詰めはかなり消耗した。原因は
1.体力低下 ・・・この1、2年著しい。一瞬のスピードは出るが続かない。
2.日頃のトレーニング不足 ・・・まず沢自体やれてないし、重い荷物なんて背負ってなかった。
3.安易なルート選定 ・・・距離的に長い。宿泊装備でいくには相応の体力が必要。興味があるだけで選んではいけなかった
4.装備重量の問題 ・・・快適慣れして、3〜4人用のX-RISEを選択。まぁ重いですね。シュラフはモンベル#2を持参。オーバースペック。結果論だがタープでOKな温度だった。冷え性がひどく、寒さを恐れるあまり防寒装備が過剰だった。あと遡行後の水を吸った装備。食料消費前のザックより帰りの方が重かったかも。結果的に雪山装備くらいの重さになってた。。
5.登山靴 ・・・詰め上げは足場が悪くて重い荷物では踏ん張りがきつかった。軽量化のため沢の詰め上げ後はいつも登山靴ではなくウォーキングシューズ。ふくらはぎに相当な負担がかかってしまった。

とまあホントひどいもんでした(笑)。さいごの徳ちゃん新道は、あまりに足が痛くて30cm以上の段差でヒイヒイ言いながらコースタイムをオーバーするペース。
車にたどり着いた時は、ものすごくホっとしたのと同時にもう以前のようにはヤマはできないのでは?思うほどショックでした。
しばらく体を休めないといけない位の状態まで体を追い込んでしまったようなので、ちょっと間をおこうかと思います。 けど今期中に短めの沢はやりたい(笑)

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コメント

すっかり復調ですね♪
stkさん、kinjouさん、こんにちは

月見だんごを持ち上げる気力があれば、9割は復調ですね
上越へのおいでを待ってます。

この沢は昨年遡行しましたが、8月中旬でも水が冷たくて閉口でした。
10月近くなれば激冷たい? 超冷たい? でしょうけど、
焚き火だけでなく、稜線からの展望も楽しまれてよかったですね
2015/10/1 8:11
Re: すっかり復調ですね♪
gankoyaさん、こんばんは
月見団子はkinjouが持ってきてくれました。
感想書く前にコメント頂いたので、サラッと遡行したかのようですが全然ダメでした(笑) サラッといけば9割復調なのですが、今回自分の体力限界一杯々々までいってしまいました  一時的ですが後遺症みたいな症状が出てしまって。。
ちょっと体を休めないとダメなようです。。上越は一回行けるかどうかというところです。それでも久々の沢泊は楽しかったです。
2015/10/1 22:58
がんばり過ぎ?
こんばんは。

久しぶりにどっぷりと沢に浸かって、沢旅を楽しんで来たみたいですね。
ちょっと頑張りすぎてしまったみたいですが

今は体を休めて、治ったらシーズン終盤に丹沢でご一緒しましょう
2015/10/1 21:39
Re: がんばり過ぎ?
yoshiさん、こんばんは
昨日はホントすいませんでした。。
最後は30cmの段差がきつい状態で、暗くなる前に帰れるのか?というスピードでした。自分の状態をしっかり見極めないとダメですね。。楽しかったですが反省するとこはして、次の沢に活かしたいです。
丹沢了解です。今度こそ一緒にいきましょう〜
2015/10/1 23:01
stkさん、おはようございます。
凄い ルートで甲武信ヶ岳に登られたんですね。

甲武信ヶ岳登頂よりこのルートを歩くことが素晴らしいです。

私のように一般登山道歩きの者には超憧れです

stkさんらしいレコ・・・感動しました。恐れ入りました<m(__)m>。
2015/10/3 10:27
Re: stkさん、おはようございます。
HIDENORI-Tさん、どうも〜
沢ルートとしてはそこそこメジャーなのですが、重荷を背負って歩くには体力的にキツいルートでした。。
HIDENORI-Tさんなら、もし沢始めてこのルートいっても体力的に余裕だとおもいますよ
久々にまともな沢やれて満足ですが、体力度を考えないと今後ヤバそうです(笑)
2015/10/3 15:21
ゲスト
お疲れ様でした
やっとコメント書けました。
このルート詰めが意外ときつくなかったですか。
個人的には西俣の方が好きです。
焚火できる幕営地も多くgankoyaさんが使った幕営地を自分も使ったことを思い出しました
二日目の沢登りとしての楽しさが全然違うので西俣の方が絶対にいいですよね。
いつか金山沢と一緒のからみでここを再訪してみたいなと思っています。
体調きつそうですね。自分もこの1か月は予定が立てにくいので沢は今年はあきらめて落ち着いた頃雪稜でコラボいたしましょう
2015/10/5 17:24
Re: お疲れ様でした
metaさん、こんばんは。
ツメはきつかったですよ〜
腐葉土みたいでやわらかい土の層のせいで、ふんばり効かないのが足にジワジワきました。倒木またぎも何度したことか。。
metaさんとgankoyaさんのレコを参考にしました。釜ノ沢は初めてで東俣はいってないですが、みんな西俣の方がよいといいますよね。後半も飽きない滝やナメが多くて良かったです。疲れましたが(笑)
雪山了解です。もちろんユル目で
2015/10/6 20:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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