北岳 間ノ岳

2024年09月28日(土) ~ 2024年09月29日(日)

• GPS: 15:05
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,324m
• 下り: 2,314m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:09

距離 7.1km 登り 1,724m 下り 352m

6:07 広河原インフォメーションセンター
6:13 6:14 旧広河原山荘
6:30 6:31 白根御池分岐
7:00 7:06 第一ベンチ(1880ｍ)
7:24 7:25 第二ベンチ(2059ｍ)
8:10 8:21 白根御池小屋
9:42 9:53 草すべり分岐
10:01 10:08 小太郎尾根分岐
10:41 10:59 北岳肩ノ小屋
11:12 11:13 両俣分岐
11:59 12:23 北岳
12:40 12:41 吊尾根分岐
12:58 12:59 トラバースルート分岐
13:21 北岳山荘

2日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:28

距離 11.3km 登り 600m 下り 1,962m

13:21 北岳山荘
5:01 5:01 中白根山
5:48 6:02 間ノ岳
6:50 6:50 中白根山
7:14 7:54 北岳山荘
8:27 8:28 トラバースルート分岐
8:40 8:40 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
8:53 8:55 八本歯のコル
9:59 9:59 大樺沢二俣
10:27 10:36 白根御池小屋
11:11 11:12 第二ベンチ(2059ｍ)
11:27 11:28 第一ベンチ(1880ｍ)
11:47 11:47 白根御池分岐
12:00 12:01 旧広河原山荘
12:03 ゴール地点

天候

霧時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安バス乗り場から乗り合いタクシー

コース状況／危険箇所等

1日目　急勾配だが整備されていてとても歩きやすい
2日目　岩場、ガレ場の急勾配。ハシゴ多数

その他周辺情報

バス乗り場にトイレ有り　各山小屋にトイレ有り

写真

9/28 6:07

広河原　登山スタート

9/28 6:07

ゲートを越える

9/28 6:09

北岳だろうか？

9/28 6:10

ここを左

9/28 6:10

吊り橋、何処ぞと違い安定感抜群

9/28 6:13

北岳方面へ

9/28 6:31

分岐多い

9/28 6:42

樹林帯の尾根

9/28 6:59

9/28 7:19

綺麗な階段

9/28 7:25

薬師岳が見える

9/28 7:42

シラビソの樹林帯

9/28 7:53

崩落箇所

9/28 7:56

歩きやすい木道

9/28 8:11

白根御池小屋　とても綺麗、ここで水補給

9/28 8:12

北岳が見える

9/28 8:19

池のほとりがテント場

9/28 8:25

鳳凰山よく見える

9/28 8:25

草スベリ

9/28 8:29

鳳凰三山また行きたいな

9/28 9:01

岩場が出て来た

9/28 9:14

ガスが湧いて来た

9/28 9:44

お花畑

9/28 9:47

二俣への分岐

9/28 9:50

だいぶ雲が上がってきた

9/28 9:54

霧は嫌だな

9/28 10:01

もうすぐ稜線

9/28 10:08

小太郎山の分岐

9/28 10:08

稜線にもガスが湧いて来た

9/28 10:18

岩場の登り

9/28 10:19

北岳ナメクジ

9/28 10:21

眼下はこんな感じ

9/28 10:21

鎖場

9/28 10:36

ホシガラス

9/28 10:38

肩の小屋が見えた

9/28 10:38

肩の小屋に到着

9/28 10:53

小屋の脇に登山道がある

9/28 10:54

人を怖がらない、可愛い

9/28 11:11

分岐

9/28 11:12

ケルン有り

9/28 11:12

山頂かな？

9/28 11:13

美しい稜線　破線ルート

9/28 11:21

近づいて来た

9/28 11:26

まだだった💦

9/28 12:14

ついに北岳登頂。感無量

9/28 12:17

山頂標

9/28 12:24

今夜の宿の北岳山荘がチラリ

9/28 12:25

下って行く

9/28 12:27

振り向いて見る

9/28 12:30

かろうじて稜線が見える

9/28 12:37

たまに見通せる

9/28 12:39

八本歯のコルへの分岐

9/28 12:45

またコイツ居る

9/28 12:55

破線ルートの稜線

9/28 13:00

もうすぐ北岳山荘

9/28 14:03

到着、テント設営

9/28 16:07

夜飯前の散歩

9/29 4:33

日の出前、ガスが濃い

9/29 4:43

足元がかろうじて見えるレベル

9/29 5:01

中白根山登頂

9/29 5:21

明るくなってきた

9/29 5:27

足元が見えて来た

9/29 5:32

ヘッデンを外す

9/29 5:48

間ノ岳登頂、ガスガス

9/29 6:06

テント場に戻る

9/29 6:09

青空が見える

9/29 6:10

北岳見えた

9/29 6:40

目の前のピークが輝く

9/29 6:41

幻想的　墨絵の様

9/29 6:41

眼下に陽があたる

9/29 6:50

中白根山

9/29 7:54

北岳山荘に戻ってきた

9/29 8:09

下山開始、お世話になりました

9/29 8:09

八本歯のコルに向かう

9/29 8:10

北岳草、来年花を見に来よう

9/29 8:20

青空が少し見える

9/29 8:22

北岳山荘が少し見える

9/29 8:32

ガスが湧いて来た

9/29 8:40

分岐

9/29 8:42

岩稜帯

9/29 8:46

今日は霧の日だな

9/29 8:46

八本歯のピーク

9/29 8:48

険しい

9/29 8:51

階段

9/29 8:53

これを下って来た

9/29 8:54

分岐

9/29 9:02

丸太の森

9/29 9:08

ガスガス

9/29 9:41

ザレた急勾配

9/29 9:43

雪渓

9/29 9:50

トリカブト

9/29 10:00

分岐

9/29 10:19

謎のキノコ

9/29 10:22

白根御池

9/29 10:38

白根御池小屋まで戻ってきた

9/29 10:48

清流

9/29 12:01

吊り橋を渡り

9/29 12:03

広河原に到着

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

キャニオン

9月最後の週末を利用して当初の目標の一つ、北岳に
人気の山なので今回も前日にバス乗り場まで行き車中泊
始発の時間に乗り場に向かうも天気予報が微妙だった事もあり人はまばらで広河原までストレスなく移動出来た
初日の天気は曇り、道は前日に雨だった様で若干湿っていたが登山には問題なし
白根御池小屋を過ぎ草スベリを登り切った辺りから向かいの鳳凰山が隠れ、北岳も見え隠れ
肩の小屋を過ぎ手前のピークに着いた時には山頂はまだはっきり見えたが登頂時には頭上は薄く日が見えるも回りはガスガス、山頂で居合わせた人達と山話をしながら粘るがたまに西側の稜線が見えただけ
30分程で諦めて北岳山荘を目指す
北岳山荘の公衆トイレはバイオトイレで臭いがほとんどない、自販機にはビール、サワー、コーラ、サイダー、ポカリ　テント場からは富士山が頭だけ見えた。晴れていれば最高のロケーション
二日目は間ノ岳から日の出を見ようと4時半に出発するも濃霧で足元しか見えない状況で恐る恐る進む
中白根山から間ノ岳までは歩きやすい岩場の道でたまに手を使う所有り
間ノ岳山頂で霧が晴れるのを待つが諦めて戻る
テント場までの帰り道たまに陽が照りうっすら回りが見える
テントを撤収し終わっても霧は晴れる気配は無く再びの北岳登頂は辞めて八本歯のコルから下山する事に
こちらのルートは険しいトラバースあり岩場多数ハシゴ多数で上級者向けに感じた。岩場は前常念に似てるかな？
その後はザレた急勾配を下って分岐から樹林帯に入る、白根御池小屋からはきた道と同じで下山

霧で残念だったけれど念願の北岳登頂、間ノ岳再登頂で雨に降られず良い山行だった
次回は晴れを狙って来ようと思う

草スベリは滑らない

コメント

テヘ

日本のNo.2〜3をテン泊で、流石です。

こんばんは😄
ここのところ秋めいて来ましたが、白峰三山
天気がイマイチでしたね。
テン泊装備での北岳、間ノ岳縦走を一泊二日。
健脚、若さ？でしょうか^o^

同じコースを私達は二泊三日（肩の小屋と北岳山荘泊）でした、然も初日の白根御池迄の急登で泣きが入りました(°▽°)
15年前は大樺沢コースからでしたから、、、

それでもガスガスの中、同じコースをテン泊装備でと思うと凄いなと思います。
八本歯のコル迄のトラバースルートは緊張しますよね。

レコ写真から自分達も同じコースを何とか降りたんだなと、思い出してしまいました^o^

キャニオン

テヘさん
コメントありがとうございます😊
やっと夏が終わり天気が安定する事を願っています。
装備の重さには体力ギリギリですよ、肩と腰の締め具合を調整しながら騙し騙し歩いてます😅
同じコースを辿られたのですね！何処でお会いしていたかもしれませんね☺️
何処かの山でお会いできたら良いですね。