国見山(常陸太田駅から春友彫刻の森運動公園へ)
- GPS
- 06:33
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 682m
- 下り
- 660m
コースタイム
天候 | くもりときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バス(彫刻の森公園前から常陸太田駅まで)200円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
涼しくなってきたので、ヒガンバナを見に行ってみた。
茨城県内で探してみると、源氏川と旌桜寺跡が出てきたので、常陸太田駅から国見山に登ってその二か所を巡くころに。
車を春友彫刻の森運動公園に停める。
バスに乗って常陸太田駅へ。
バスの車窓から、常陸太田の旧市街地は河岸段丘の上に発展しているのがよく分かった。
常陸太田駅から山吹運動公園へ。
じょうづるさんマンホール2カ所を探す。
水戸八景「山寺晩鍾」と雪村の碑を経由して諏訪神社と靖定山久昌寺へ。
そこから西山公園に入り、唐傘御殿に登る。
西山御殿を前を通って、一つめのヒガンバナの名所、源氏川に行く。
源氏川沿いの800mくらいに渡ってヒガンバナが咲いていて、とても綺麗だった。
まだかなり蕾があったので、来週も楽しめると思う。
源氏川からぶどう畑の広がる大地を通って、旌桜寺跡へ。
小さめのお堂の周りにヒガンバナが咲いていて、源氏川と違って誰もいなくて静かに花を楽しむことができた。
旌桜寺跡から水戸藩主墓所前を経由して耕山寺へ。
ハイキングコースに入り、国見山に登った。
国見山から尾根を北に進み、黒磯バッケを経由して春友彫刻の森運動公園に戻った。
黒磯バッケはずっと行きたかった場所で、予想していたよりも急な崖だった。
ネットの地質図ナビを見ると、堆積岩だったり変成岩だったり花崗岩だったり礫岩だったりしてかなり複雑なことがわかる。
先週登った小町山と共通しているのは、山として残っているのは花崗岩の上にある変成岩ということでなかなか面白い。
GSPロガー(GP-102)は、黒磯バッケの手前から2台ともログがズレていた。
今回山道で出会ったのは、国見山で1人、国見山の北で5人の方とすれ違った。
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