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Yamareco

記録ID: 729697
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

平沢峠から飯盛山、横尾山を経て信州峠まで、野辺山を廻って平沢峠へ周回

2015年09月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:33
距離
28.5km
登り
1,205m
下り
1,201m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
0:30
合計
10:28
6:34
37
7:11
7:12
17
7:29
36
8:05
8:07
43
8:50
15
9:48
9:50
15
10:05
22
10:27
10:50
7
10:57
10:58
32
11:30
60
12:30
28
12:58
12:59
190
16:09
51
17:00
2
17:02
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平沢峠駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
危険な所はありません。
平沢峠から信州峠までは時間的、距離的にハイキングの範疇ですが、道が不明瞭で藪漕ぎもあるので、無雪期ピークハントとしています。

このルートで気をつける所は三ツ沢ノ頭の手前の牧場の柵沿いに歩く所と、三ツ沢ノ頭から槍までの踏み跡がほとんど無い部分、それと木賊ノ頭から横手山の間の踏み跡が薄い部分です。
以下少し詳細に。

十文字峠から道なりに歩いて行くと、三沢への道標があり登山道は尾根から外れてゆきます。ここは直進する細い踏み跡を登ると牧場の有刺鉄線沿いになり、踏み跡は柵をくぐって牧場の中の道へ入ります。その道を進むと有刺鉄線が金網状に組まれた柵に変わる所に出入口と書かれた柵が開く所があり(写真18)、そこから牧場の外に出ます。柵の外側には藪っぽい踏み跡があり、有刺鉄線と牧場の柵で挟まれた間を歩きます。
牧場内には藪のない道が続いていますが、先へ行っても出入口がないため三ツ沢ノ頭へ行けないので、藪は我慢して柵沿いに歩きます、

牧場の柵が稜線から離れて行くあたりから踏み跡が判らなくなります。稜線を外さないように三ツ沢ノ頭を越えて三ツ沢ノ大ダルまで、腰くらいの高さの笹薮の中を歩きます。
三ツ沢ノ大ダルから暫くはススキの藪ですが踏み跡はあります。槍の手前のピークあたりから踏み跡がはっきりしてきて、木賊ノ頭までは問題ありません。

木賊ノ頭の手前に写真38の道標があり、ここから再び細い踏み跡に入ります。直進する道ははっきりしており、そのままスキー場へ行く道となります。(私は木賊ノ頭で地図を確認するのを怠り、スキー場への道を下りかけてしまいました。)
道標から少し行くと、再び踏み跡が不明瞭な脛くらいの笹薮になりますが、暫く行くと豆腐岩があり、そこからは踏み跡が判るようになります。横手山が近くなると岩が出てきます。
横手山から信州峠までは、普通の登山道ですので問題はありません。
平沢峠
晴れていれば八ヶ岳の眺めが良い所ですが、ガスで何も見えません。
2015年09月28日 06:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
9/28 6:34
平沢峠
晴れていれば八ヶ岳の眺めが良い所ですが、ガスで何も見えません。
飯盛山登山口
2015年09月28日 06:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 6:35
飯盛山登山口
前日の雨のせいでしょうか、所々ぬかるんだ所があります。
2015年09月28日 07:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 7:00
前日の雨のせいでしょうか、所々ぬかるんだ所があります。
この道標に従って行くと、牧柵のゲートを抜けて巻き道に入りピークを通りません。平沢山へは少し細い踏み跡を直進します。
2015年09月28日 07:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 7:08
この道標に従って行くと、牧柵のゲートを抜けて巻き道に入りピークを通りません。平沢山へは少し細い踏み跡を直進します。
平沢山山頂、晴れていれば360度の展望が開けるはずだけど、今日は何も見えません。
2015年09月28日 07:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 7:11
平沢山山頂、晴れていれば360度の展望が開けるはずだけど、今日は何も見えません。
平沢山から下りてきて、巻き道に合流します。
右の杭が乱立している所はゲートになっていて、そこから出てきました。
2015年09月28日 07:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 7:19
平沢山から下りてきて、巻き道に合流します。
右の杭が乱立している所はゲートになっていて、そこから出てきました。
飯盛山が見えてきました。
2015年09月28日 07:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
9/28 7:23
飯盛山が見えてきました。
飯盛山への分岐
飯盛山は分水嶺から外れており、正面の丘を登る手前で右に行きます。
2015年09月28日 07:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 7:23
飯盛山への分岐
飯盛山は分水嶺から外れており、正面の丘を登る手前で右に行きます。
飯盛山
清里からの整備された道が上がってきます。
2015年09月28日 07:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 7:26
飯盛山
清里からの整備された道が上がってきます。
人工物のような山です。
2015年09月28日 07:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 7:27
人工物のような山です。
飯盛山山頂
2015年09月28日 07:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
9/28 7:30
飯盛山山頂
ここからが見る飯盛山が一番端整な形だと思います。
2015年09月28日 07:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
9/28 7:41
ここからが見る飯盛山が一番端整な形だと思います。
この辺りから山道らしくなります。
2015年09月28日 07:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 7:46
この辺りから山道らしくなります。
野辺山電波観測所のパラボラアンテナが見えます。
天頂ロックになっているので、今日はまだ稼動していないようです。
2015年09月28日 07:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 7:51
野辺山電波観測所のパラボラアンテナが見えます。
天頂ロックになっているので、今日はまだ稼動していないようです。
これから行く三ツ沢ノ頭方面にはまだガスが掛かっています。
2015年09月28日 07:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 7:56
これから行く三ツ沢ノ頭方面にはまだガスが掛かっています。
十文字峠
2015年09月28日 08:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 8:02
十文字峠
道標の三沢はピークへを示していないので、正面の踏み跡を登ります。
2015年09月28日 08:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 8:08
道標の三沢はピークへを示していないので、正面の踏み跡を登ります。
針金で2箇所留めてあるのを外して柵の向こうへ出ます。
2015年09月28日 08:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 8:21
針金で2箇所留めてあるのを外して柵の向こうへ出ます。
振り返ると飯盛山が見えます。八ヶ岳は雲の中です。
2015年09月28日 08:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 8:22
振り返ると飯盛山が見えます。八ヶ岳は雲の中です。
牧場の柵に沿って藪漕ぎです。
一応、踏み跡は在ります。
2015年09月28日 08:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 8:28
牧場の柵に沿って藪漕ぎです。
一応、踏み跡は在ります。
ここは牧場の柵と有刺鉄線の間を歩いており、振り返るとこんな所を歩いてきました。
先ほどの出入口を出ずに牧場内の道を歩けば藪は無いけど、この先に出入口は無かったので三ツ沢ノ頭へは行けません。
2015年09月28日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
9/28 8:31
ここは牧場の柵と有刺鉄線の間を歩いており、振り返るとこんな所を歩いてきました。
先ほどの出入口を出ずに牧場内の道を歩けば藪は無いけど、この先に出入口は無かったので三ツ沢ノ頭へは行けません。
三ツ沢ノ頭からは、ほとんど道が無い状態。
笹がへこんでいる所が道だと思っても、踏み跡なのか獣道なのか分かりません。笹は脛くらいの高さです、
2015年09月28日 08:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
9/28 8:50
三ツ沢ノ頭からは、ほとんど道が無い状態。
笹がへこんでいる所が道だと思っても、踏み跡なのか獣道なのか分かりません。笹は脛くらいの高さです、
この辺りの笹は腰くらいの高さです。
赤テープもほとんど無いので尾根を外さないようにします。境界見出があればルートを外していない事が分かります。
2015年09月28日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 9:01
この辺りの笹は腰くらいの高さです。
赤テープもほとんど無いので尾根を外さないようにします。境界見出があればルートを外していない事が分かります。
このあたりは踏み跡がありますが、ススキの藪漕ぎです。
2015年09月28日 09:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
9/28 9:09
このあたりは踏み跡がありますが、ススキの藪漕ぎです。
でかいキノコがありました。
2015年09月28日 09:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 9:11
でかいキノコがありました。
槍の手前のピーク。ここが槍かと思い休んでしまいましたが、まだ少し先でした。
2015年09月28日 09:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 9:21
槍の手前のピーク。ここが槍かと思い休んでしまいましたが、まだ少し先でした。
槍山頂
2015年09月28日 09:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 9:47
槍山頂
山名標識がありました。
2015年09月28日 09:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 9:48
山名標識がありました。
金峰山が見えてきました。
2015年09月28日 09:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 9:48
金峰山が見えてきました。
茅ヶ岳と金ヶ岳
2015年09月28日 09:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 9:49
茅ヶ岳と金ヶ岳
横尾山までは、まだ距離があります。
2015年09月28日 09:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 9:54
横尾山までは、まだ距離があります。
槍から木賊ノ頭までは道がはっきりしています。
2015年09月28日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 9:58
槍から木賊ノ頭までは道がはっきりしています。
こんな道標がありました。
マジックで矢印が書いてあるから、道標の向こう側の薄い踏み跡を行けばシャトレーゼスキー場(旧ザイラーバレースキー場)に行けるらしい。
2015年09月28日 10:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 10:09
こんな道標がありました。
マジックで矢印が書いてあるから、道標の向こう側の薄い踏み跡を行けばシャトレーゼスキー場(旧ザイラーバレースキー場)に行けるらしい。
八ヶ岳は雲に隠れていますが、だいぶ天気が良くなり、歩いてきた山が見えます。(飯盛山から三ツ沢ノ頭まで)
2015年09月28日 10:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 10:22
八ヶ岳は雲に隠れていますが、だいぶ天気が良くなり、歩いてきた山が見えます。(飯盛山から三ツ沢ノ頭まで)
三ツ沢ノ頭から槍
2015年09月28日 10:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 10:22
三ツ沢ノ頭から槍
木賊ノ頭
ここでルートミスをしてスキー場の方へ下りる道を行ってしまいました。
2015年09月28日 10:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 10:27
木賊ノ頭
ここでルートミスをしてスキー場の方へ下りる道を行ってしまいました。
八ヶ岳も見えてきそうです。
野辺山電波観測所のパラボラが稼動を始めたようで、角度が変わってます。
2015年09月28日 10:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 10:30
八ヶ岳も見えてきそうです。
野辺山電波観測所のパラボラが稼動を始めたようで、角度が変わってます。
木賊ノ頭への道が明瞭だったので直進してしまいましたが、信州峠へは道標の向こう側の細い踏み跡へ入ります。
2015年09月28日 10:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 10:53
木賊ノ頭への道が明瞭だったので直進してしまいましたが、信州峠へは道標の向こう側の細い踏み跡へ入ります。
また脛くらいの笹藪で、道が不明瞭になります。
2015年09月28日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 10:55
また脛くらいの笹藪で、道が不明瞭になります。
豆腐岩
ここにもMHCと書かれた青い山名標識があります。
2015年09月28日 10:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 10:57
豆腐岩
ここにもMHCと書かれた青い山名標識があります。
三角形の女山の向こうに男山が見えます。
右の方は天狗山と御座山が重なっています。
2015年09月28日 11:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 11:14
三角形の女山の向こうに男山が見えます。
右の方は天狗山と御座山が重なっています。
金峰、瑞牆と横尾山
2015年09月28日 11:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 11:21
金峰、瑞牆と横尾山
金ヶ岳、茅ヶ岳から曲岳、黒富士方面
2015年09月28日 11:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 11:22
金ヶ岳、茅ヶ岳から曲岳、黒富士方面
横尾山山頂
2015年09月28日 11:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 11:30
横尾山山頂
南アルプスの雲はまだ取れていません。
手前の尾根の鞍部の向こう、雲の掛かっている所が甲斐駒です。
2015年09月28日 11:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 11:42
南アルプスの雲はまだ取れていません。
手前の尾根の鞍部の向こう、雲の掛かっている所が甲斐駒です。
富士山も見えます。
2015年09月28日 12:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 12:11
富士山も見えます。
横尾山から飯盛山まで、今日歩いてきた山が全部見えます。
2015年09月28日 12:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
9/28 12:13
横尾山から飯盛山まで、今日歩いてきた山が全部見えます。
甲斐駒と北岳がやっと頭を出しました。
2015年09月28日 12:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
9/28 12:24
甲斐駒と北岳がやっと頭を出しました。
正面に瑞牆山と金峰山が見えます。
2015年09月28日 12:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 12:25
正面に瑞牆山と金峰山が見えます。
金峰山、瑞牆山、小川山
2015年09月28日 12:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
9/28 12:27
金峰山、瑞牆山、小川山
今年の5月に歩いた小川山から信州峠までの経路を追って見てしまいます。
2015年09月28日 12:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 12:27
今年の5月に歩いた小川山から信州峠までの経路を追って見てしまいます。
天狗岳と男山
2015年09月28日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 12:31
天狗岳と男山
カヤトの原
2015年09月28日 12:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 12:32
カヤトの原
一見穏やかな道ですが、見えないクモの糸が無数に張っており、数メートル歩く毎に顔や腕に絡みつきます。
2015年09月28日 12:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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9/28 12:50
一見穏やかな道ですが、見えないクモの糸が無数に張っており、数メートル歩く毎に顔や腕に絡みつきます。
信州峠
2015年09月28日 12:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 12:59
信州峠
ハクサイ畑の奥に、小川山、松ネッコから続く尾根の岩峰が見えます。
あそこも気になるけど、道が無いので行くのは大変そうです。
2015年09月28日 13:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
9/28 13:34
ハクサイ畑の奥に、小川山、松ネッコから続く尾根の岩峰が見えます。
あそこも気になるけど、道が無いので行くのは大変そうです。
瑞牆山
2015年09月28日 13:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 13:37
瑞牆山
大きなトラクターが頻繁に行き交います。
2015年09月28日 13:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/28 13:48
大きなトラクターが頻繁に行き交います。
樹齢400年以上の樅の木。川上村指定の天然記念物とのこと。
2015年09月28日 13:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 13:49
樹齢400年以上の樅の木。川上村指定の天然記念物とのこと。
小海線の列車が来ました。
長い車道歩きに参っていたので、信濃川上から、あれに乗ればよかった、と後悔しました。
2015年09月28日 15:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 15:33
小海線の列車が来ました。
長い車道歩きに参っていたので、信濃川上から、あれに乗ればよかった、と後悔しました。
野辺山駅
まだゴールではありません。

2015年09月28日 16:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 16:09
野辺山駅
まだゴールではありません。

木賊ノ頭が見えます。
2015年09月28日 16:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
9/28 16:40
木賊ノ頭が見えます。
平沢峠への登山道
奥に見えるゲートを開けて山道に入ります。
車道を歩くのと時間的にほぼ同じです。
2015年09月28日 16:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/28 16:43
平沢峠への登山道
奥に見えるゲートを開けて山道に入ります。
車道を歩くのと時間的にほぼ同じです。
平沢峠へ帰って来ました。
2015年09月28日 17:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 17:00
平沢峠へ帰って来ました。
まだ八ヶ岳は雲の中
2015年09月28日 17:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9/28 17:02
まだ八ヶ岳は雲の中
30分近く待っていると雲が晴れてきました。
2015年09月28日 17:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 17:24
30分近く待っていると雲が晴れてきました。
ズーム
2015年09月28日 17:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
9/28 17:24
ズーム
更にズーム
2015年09月28日 17:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
9/28 17:26
更にズーム
車で清里へ下る途中、鋸岳から鳳凰三山までの南アルプスがシルエットになっていました。甲斐駒の摩利支天や北岳も分かります。
2015年09月28日 17:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
9/28 17:31
車で清里へ下る途中、鋸岳から鳳凰三山までの南アルプスがシルエットになっていました。甲斐駒の摩利支天や北岳も分かります。
撮影機器:

感想

平沢峠から飯盛山まではサンダル履きでも行けるようなハイキングコース、その先で少し山歩きらしくなったと思ったら、牧場の柵でルートが判り難かったり、踏み跡がほとんど分からない藪漕ぎだったり、ガスで展望も得られなくて最初のうちはテンション下がりっぱなしでした。
それでも、三ツ沢ノ大ダルを越えたあたりから天気も回復してきて、やっと山歩きらしくなり、横尾山を越えると金峰山や瑞牆山が見え、信州峠まで楽しく歩けました。

当初は信州峠から信濃川上へ下り、小海線で野辺山まで、そこから平沢峠へ戻る予定でしたが、時間的に余裕があるし、小海線は本数が少なく待ち時間も長いので歩いて平沢峠へ戻る事にしました。
しかし、野辺山への道は行き交うトラックや車で埃っぽい道で、おまけに長い舗装路歩きで足裏に肉刺ができて、大いに後悔する事になりました。


去年の7月に雲取山から金峰山まで奥秩父主脈の赤線が繋がった時に、金峰山から赤岳まで稜線通しに歩けば、高尾山から八ヶ岳まで稜線通しの赤線が繋がることに気付き、これが最近の目標になっていました。

今年の5月に小川山から信州峠まで、7月に平沢峠から県界尾根を赤岳まで、さらに7月の別の日にスズラン峠から車山までを歩いたので、今回の平沢峠から信州峠までで高尾山から霧ヶ峰までの稜線通しの赤線繋ぎが完結しました。
この先は霧ヶ峰から美ヶ原まで伸ばす事を考えていますが、更にその先はどうしようか検討中です。
ただ、自宅からの距離がだんだん離れて行くので、赤線を少し伸ばすにもアプローチの負担が大きくなって行くのが問題です。

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コメント

飯盛山、書割みたい〜。
お疲れさまでした〜!
平沢峠から入ったんですね〜。

槍までの踏み跡薄そうですね〜
ワタシはもう少し藪が枯れてからでないと歩けそうにありません〜。
ロングモリモリで、こりゃ〜ご一緒してたらモゥモゥと文句たれまくりでタイヘンなご迷惑になってたかも〜
おつかれさまでした〜!
2015/10/1 22:05
Re: 飯盛山、書割みたい〜。
信州峠より平沢峠の駐車場の方が広いし、トイレもあるので平沢峠にしました。
でも、トイレは朝は開いてなくて、夕方5時には係りの人が閉めに来ましたが。

槍までの藪は背の低い笹薮がほとんどなので、掻き分けるのに苦労するような事はありません。
むしろ牧場の柵でルートが判り難いのが面倒な感じでした。

野辺山までの車道歩きは参りました。
何も無い信濃川上の駅で、ボ〜っと1時間以上も待っているのが嫌で歩いたけど、大きな間違いでした。ご一緒してたら歩かなかったでしょうね。
2015/10/2 7:08
o~~!
お疲れ様です

お〜!月曜日に決行されたんですね!
私も歩きたかった・・・
今度、詳細教えてください!
も〜そろそろ雪の季節ですし、藪の少ない来年の秋がベストかも知れませんね!
そ〜は言ってもこのルート・・・
骨が折れそうで、挑戦する気持ちになるまで時間が掛かりそうです(笑)
2015/10/5 21:17
Re: o~~!
すみません、行ってきてしまいました。
このルートは藪とはいっても、掻き分けて進むような所はそれほど無いから、あまり骨が折れるという感じではありません。むしろ、小川山から信州峠の方が消耗しますね。
雪は12月の初め頃までは大丈夫じゃないでしょうか、それより日が短くなるほうが問題かな。
野辺山ー信州峠だけなら大丈夫だけど、瑞牆山荘から登って、小川山から通しで歩くならばとこで泊まるかが問題になると思います。
もっともパワフルなアッチさんだから、サラッとやってしまうかも知れませんが。
2015/10/5 23:27
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