御嶽山満喫！濁河温泉から継子岳、三の池経由でニノ池山荘

2024年09月28日(土) ~ 2024年09月29日(日)

• GPS: 09:00
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,528m
• 下り: 1,527m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:32

6:56 白糸の滝
7:06 7:07 登山道・原生林遊歩道分岐
7:45 7:46 小坂口七合目
8:09 8:09 湯ノ花峠
8:33 8:34 胡桃島キャンプ場分岐
8:40 8:48 のぞき岩
8:48 8:49 のぞき岩避難小屋
9:15 9:15 小坂口八合目・お助け水
10:15 10:15 五の池小屋
10:31 10:32 五ノ池
11:04 11:05 継子岳
11:16 11:17 継子岳２峰
11:38 11:39 四ノ池渡渉点
11:53 11:57 三・四・五ノ池分岐
12:08 12:14 三ノ池
12:29 12:35 巻道の三ノ池分岐
12:48 12:57 白竜避難小屋
13:02 13:02 賽ノ河原
13:22 13:25 二の池ヒュッテ
13:36 二ノ池山荘

2日目

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:16

13:36 二ノ池山荘
12:19 12:19 賽ノ河原
12:26 12:26 白竜避難小屋
12:34 12:34 摩利支天乗越
12:48 12:49 五ノ池
13:19 13:19 小坂口八合目・お助け水
13:33 13:33 のぞき岩
13:47 13:47 湯ノ花峠
13:58 13:59 小坂口七合目
14:23 14:23 登山道・原生林遊歩道分岐
14:28 14:28 原生林遊歩道東口
14:29 ゴール地点

天候

晴れ一時ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

問題なし

写真

9/28 6:40

濁河温泉に向かう途中、雲海に浮かぶ乗鞍がキレイに見えました

9/28 6:59

五の池小屋は、基本日帰りでは利用出来ないそうです

9/28 9:50

摩利支天見えてきた

9/28 10:25

五の池

9/28 10:25

五の池小屋
テラスは宿泊者専用
日帰り客は少し離れたところのベンチで休憩となります

9/28 10:31

いつ見ても三の池はキレイ

9/28 10:33

これから行く継子岳

9/28 11:00

おっ！
雷鳥ちゃん🥰

9/28 11:15

四の池はまた趣が違って美しい

9/28 11:52

でも三の池もキレイ

みんなキレイで歩いてて困っちゃう

9/29 10:13

ニノ池ヒュッテで担々麺食べました

9/29 11:44

ニノ池は今年すっかり干上がってしまいました

9/29 12:33

シーズン最後に素晴らしい景色
剣ヶ峰とニノ池山荘が名残惜し無かの様に勇姿を見せてくれました

9/29 12:44

三の池も見送ってくれました

9/29 14:29

濁河温泉到着

9/29 19:14

下界で1人打ち上げでした🍻

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

yasuleena7

毎週恒例のニノ池山荘のお手伝い。
山荘自体は10月半ばまで営業していますが、私は今回がシーズン最後のお手伝い。山仲間と一緒に濁河温泉からアプローチしました。

しばらくは樹林帯を進みます。整備されていて歩きやすい登山道。ほどなくのぞき岩避難小屋に到着し、軽く行動食休憩。そこから更に先に進むと森林限界を迎えます。ガスがかかったり抜けたりの中進むと、継子岳の稜線や摩利支天が見えてきます。五の池小屋のベンチで休憩後、継子岳方面へ。継子岳手前では雷鳥ちゃん達3匹が姿を見せてくれました🥰
継子岳の稜線は何度歩いても気持ちいい！湿原となっている四の池も趣あるし、素晴らしい三の池ブルーも神秘的。こんなにキレイなのになんで歩いている人は少ないのだろう？
御嶽山は剣ヶ峰だけじゃないぞ！とみんな気付いて欲しい。

三の池からひと登りして白竜避難小屋、ここからの三の池は御嶽山の中でも屈指のビュースポットです。

翌日、シーズン中小屋に置いておいてあった荷物をまとめて下山準備。この時が一年で一番寂しく切なくなります。小屋のご主人にシーズン中のお礼をお伝えし、下山開始。
帰り道の摩利支天乗越からは、私を見送るかの様に剣ヶ峰が姿をあらわしてくれました。ここから見る剣ヶ峰とニノ池山荘は本当にカッコいい！
そして飛騨側に進むとたった今まで覆っていたガスも抜け、三の池もお見送りしてくれました。こんな豪華メンバーにシーズン最後を見送ってもらえて最高の思い出になりました。

シーズン前のヘリ荷上げなども含めると、今シーズンは公私合わせて13往復登頂となりました。