金剛山（ツリフネソウとアケボノソウ）

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 10.6km
• 登り: 739m
• 下り: 742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:31

距離 10.6km 登り 739m 下り 742m

9:02 スタート地点
9:04 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
9:09 文殊尾分岐
9:16 細尾谷分岐
9:58 岩屋文殊
10:02 10:07 金剛山山頂トイレ
10:10 転法輪寺
10:14 10:20 金剛山
10:23 10:24 一の鳥居
10:32 大阪府最高地点
10:36 10:58 ちはや園地ピクニック広場
11:00 11:08 香楠荘
11:12 11:17 金剛山ロープウェイ金剛山駅
11:21 11:23 ちはや園地展望台
11:25 11:26 大阪府最高地点
11:34 一の鳥居
11:37 金剛山
11:43 岩屋文殊
11:47 11:50 寺谷ベンチ
12:20 12:21 寺谷分岐
12:24 文殊尾分岐
12:28 12:29 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
12:33 ゴール地点

◆金剛山の次に登った天香久山（藤原宮跡のキバナコスモス・ヒガンバナ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7299020.html
◆2024年7月以降の金剛山
・9月16日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7249345.html
・8月17日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7149948.html
・8月4日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7101299.html
・7月20日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7042712.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

府営駐車場を利用

写真

百ヶ辻から伏見林道を経て馬の背尾根へ進み、ツリフネソウを鑑賞。雫を纏って艶やかな表情を見せています。

幾つもの赤紫色の花が垂れ下がる様子に魅せられます。

イヌショウマや、

ツルニンジンの姿も。

9/29 10:03

国見城跡の山頂広場に到着します。

ガスのスクリーンにシオンがぽつり。

オタカラコウ、

シュウメイギクを見かけ、

葛木神社へ向かいます。ミカエリソウを見かけながら裏参道を下って、

9/29 10:18

鳥の餌場へ向かうと、ヤマガラさんや、

9/29 10:18

コガラさんが引っ切り無しに啄みにやってきます。その先はダイヤモンドトレールを歩いてちはや園地へ向かいます。

9/29 10:46

ちはや園地のピクニック広場でひと息つきます。すると、疫病退散を祈願するアマビエ27号、アマビエ30号と小アマビエのトリオが、シャインマスカットのゼリーを差入れしてくれました。美味しくいただきます。

クルマバナ、

キンミズヒキを見つけます。

9/29 11:01

フェンス柵で囲わた香楠荘。令和7年10月28日までの工期で、とうとう撤去工事が始まったようです。

しゃくなげの路へ進むと、カワチブシや、

名残のカリガネソウを見かけます。

ヒガンバナや、

まだ咲き残っているフシグロセンノウに挨拶してから、来た道を引き返し、

寺谷を下ります。アキチョウジがそこかしこに。

そして、お目当てのアケボノソウとご対面。

夜明けの星空を描く花冠をじっくり鑑賞。

アケボノソウのそばにはミゾソバの姿もありますが、

気になるのはアケボノソウ。4枚花と5枚花が咲き競い、

こちらはひしめき合って、見ごたえがあります。

ツリフネソウもそこかしこに。

シラネセンキュウや、

名残のクサアジサイを眺めながら下ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　馬の背尾根を上がって寺谷を下った金剛山。山頂の気温は16度。少し涼しくなった金剛山で、ツリフネソウとアケボノソウを鑑賞しました。