羽黒山・月山
- GPS
- 05:58
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 602m
- 下り
- 605m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:58
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回の秋の東北遠征は、羽黒山、月山、鳥海山。月山にも鳥海山にも以前登ったことがあるが、鳥海山に登ったのはもう45年ほど前の学生時代で百名山を目指してバッジを集めようなどと全く考えていなかった時期のこと。数年前に登った月山は、志津口コースかだったので山頂神社の裏手に山頂があることがよく分からず、実は山頂を踏んでいなかったこと。また、この時は湯殿山には詣でたが羽黒山までは時間の都合で行けなかったこと。それで今回、鳥海山のバッジ、月山の山頂を踏むこと、出羽三山で行きそびれていた羽黒山に詣でることを目的に3泊4日の遠征を計画した。
一日目の羽黒山は、修験道の聖地で五重塔が杉並木が美しいことぐらいしか知らずに、あまり調べもせず気軽な感じで向かったが、いざ行ってみると下から石畳の急な階段の参道が思いのほか長くきつかった。これは山というだけあってちょっとした軽登山だ。しかも石の階段は意外と足にくる。
二日目は、月山。前に志津口コースからリフトに乗って登ったことがあったので今回は羽黒山口コースを登ることに。傾斜は緩くて登りやすい登山道だが、ここも殆ど石の上を歩くような道。昨日の羽黒山の長い石の参道で少し足にきていたので、この道もショックが大きく足に負担だった。
月山は、登るにつれて木々が色付いてきて、特にオモワシ山付近の紅葉が美しかった。下山の時、弥陀ヶ原の遊歩道を回ったが、池塘が点在する中遠くに月山山頂方面が見渡せ、雲が多くなってきてやや残念だったがとても雄大で素晴らしい場所だと思った。秋の東北の山はどの山に登ってもとても魅力的だ。
三日目の鳥海山は別立て。
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