記録ID: 7300352
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
久しぶりの山小屋泊〜硫黄岳〜
2024年09月29日(日) ~
2024年09月30日(月)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 26:24
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,203m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:13
距離 7.5km
登り 1,042m
下り 237m
天候 | 9/29:曇り時々小雨 9/30:晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上・中・下がありますが、上は登山道に近く 中は少し離れていますが有料トイレあり。 下はかなり離れています。 ハイシーズンは混みそうなので早めの到着がいいかもです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●桜平駐車場→夏沢鉱泉 広い林道歩きなので特に注意する箇所は無いかと思います。 ●夏沢鉱泉→オーレン小屋 出だしは林道のような広い道ですが途中から普通の登山道になります。 道が整備されていて歩きやすいです。 ●オーレン小屋→峰の松目コル 登り基調になりますが勾配はきつくないです。 道も比較的歩きやすいと思います。 ●峰の松目コル→峰の松目 一気に登る地形のため急坂が多くなります。 また木の根が露出している急坂もあり足元があまり良くないので 注意して通行する必要があります。 ●峰の松目コル→赤岩の頭 登り基調の稜線を歩きます。 道は比較的明瞭で難しい箇所は無いと思います。 赤岩の頭直前になると森林限界の上に出ます。 ●赤岩の頭→硫黄岳→硫黄岳山荘 浮石が多い場所が多いため足元注意です。 天候不良で視界が悪い時はケルンが目印になります。 ●赤岩の頭→オーレン小屋 下りの場合は出だしから長い階段が続きます。 ある程度標高を下げていくと歩きやすい道になります。 |
その他周辺情報 | 硫黄岳山荘 ●1泊2食:1人14,000円 ※各種割引などがあります。モンベル会員で500円引きになりました。 ●温水シャワー利用:15分500円(衣類の脱着の時間も含む) とても温かいお湯が出てきます。 ただ季節によっては脱衣所が若干寒く感じる時があるかもしれません。 素早く体を拭ける準備をしておくといいかもです。 トイレ ●桜平駐車場中:100円 ●夏沢鉱泉:100円 ●オーレン小屋:200円 どこのトイレもとても綺麗です! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
携帯トイレ
|
---|
感想
今年の夏は8月の終わりに計画があったのですが…
台風直撃で何もできず。
9月の連休も用事等あり何もできず…。
なので全部取れなかった夏休みの残りを使って
硫黄岳山荘泊で硫黄岳に登りました。
硫黄岳はこれまで3回?登りましたが
一度も晴れた事がなし…
なので朝行けば晴れているだろうという予想での計画でした。
更にまだ登ってなかった峰の松目へ、そして行ければ天狗方面へ。
そんな計画でしたが、天候もいまひとつで
更にそこまで歩いていなかったので体もついていかず。
ひとまず晴れている硫黄岳(ちょっと微妙でしたが)に登頂し
泊まりの登山に行くという目的は達成できました。
本当は夕日とご来光を見たかったというのもありましたが
それはまたの機会という事で。
何かと忙しいここ数年でしたので
静かな山小屋で過ごせる時間はとても良かったです。
今年はもうそこまで大きい登山計画を立てるのは難しいので
紅葉などを楽しみつつ日帰り登山で体をつくっていければと思います。
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