記録ID: 7301666
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
岳沢~奥穂高~岳沢
2024年09月29日(日) ~
2024年09月30日(月)
kurohimee
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:40
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,932m
- 下り
- 1,943m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 2:51
距離 4.0km
登り 678m
下り 11m
14:35
2日目
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 3:59
- 合計
- 12:35
距離 10.5km
登り 1,255m
下り 1,932m
16:43
ゴール地点
天候 | day1曇り day2雨のち曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨で濡れていた以外は特に危険な個所はなし。岳沢小屋以降は個人の力量や体力と要相談 |
その他周辺情報 | 平湯の森にて入浴。食事処もあったが長蛇の列だった為あきらめる。あかんだな周辺は飲食店が少ない。この日は高山で食事とした。 |
写真
撮影機器:
感想
この山に登りたいと思い始めて十何年。
ようやく登頂が叶いました。
今までは体力的な準備不足とパートナーが見つからず
挑んでこなかったのですが、今年は山にはまってくれた
パートナーが見つかり共にトレーニングを積んできました。
その甲斐あって二人共特に問題もなく常に楽しみながら
登頂することができとても満足のいく登山でした。
予定では前穂高にも登るつもりでしたが
まずは最大目標の奥穂を優先。
復路で体力と相談し可能であれば登ろうと思っていました。
結果としては自分の体力に自信がなく
今回は前穂高を見送り下山しましたが岳沢小屋から
テント装備を背負っての下りでそれまでの疲れも重なり
上高地に着いた頃にはヘロヘロだったので
判断は間違ってはいなかったかなと笑
重太郎新道はなかなかの急登でしたが
岩登りがメインだった為か特に疲れを感じる事もなく
楽しみながら登れました。
自分には吊尾根の区間の方がだるかったです。
今回は岳沢小屋でテント泊をしましたが
やっぱり楽しいですね。テント泊。
食料などの重量が負担となりますが
連れとと共に山の中で飲み食いする感覚が
とても好きで貴重な時間です。
一緒に登ってくれた連れは初めてのテント泊だったのですが
とても気に入ってくれたみたいでうれしかったです。
一緒に登ってくれてほんとうに感謝です。
まだまだ北アルプスには登りたい山がたくさんあるので
トレーニングも頑張って挑戦していきたいと思います!
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