八甲田山〜秋の東北遠征2/2

2015年09月30日(水) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 9.7km
• 登り: 722m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:13

距離 9.7km 登り 722m 下り 720m

9:55 酸ヶ湯温泉
10:00 日本山脈縦走起点
10:42 残雪期道迷い注意地点
10:56 11:00 南八甲田展望所
11:04 地獄湯ノ沢
11:06 11:14 銚子の首
11:25 11:26 仙人岱（八甲田清水）
11:29 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
11:43 11:50 八甲田大岳森林限界
11:56 11:59 鏡沼
12:05 12:10 八甲田大岳
12:26 大岳鞍部避難小屋
12:55 12:57 毛無岱分岐
13:02 13:05 上毛無岱休憩所
13:13 毛無岱の階段
13:20 下毛無岱休憩所
13:46 城ヶ倉分岐
14:02 14:03 酸ヶ湯温泉
14:05 14:08 大岳登山口（湯坂側）
14:08 ゴール地点

写真

9/30 9:57

酸ヶ湯温泉前の駐車場
いい場所に駐車出来ました！

9/30 9:58

この階段を登り左に行くと登山口があります
右の建物はトイレです

9/30 10:00

薬師神社の鳥居の奥には仙人岱が見えます

9/30 10:01

アザミ

9/30 10:02

酸ヶ湯インフォメーションセンター

9/30 10:02

さあ！いよいよ登山道です

9/30 10:06

登山口付近も紅葉が始まっています

9/30 10:40

仙人岱が大きく見えてきました

9/30 10:57

地獄湯の沢に沿って登ります

9/30 11:02

9/30 11:03

2〜3度沢を渡り返しながら、高度を上げていきます

9/30 11:25

沢を登りきると木道が・・・

9/30 11:26

仙人岱湿原〜このへんはあまり湿原らしくないけど・・・

9/30 11:26

9/30 11:27

八甲田清水、美味しい！

9/30 11:30

大岳、仙人岱、小岳、高田大岳への分岐

9/30 11:33

山頂部はガスっています

9/30 11:47

すごく風が強い！しかも多量の湿気を含んでいて、服が湿ってくるのでカッパを着ました

9/30 11:58

途中にあった池塘

9/30 12:00

カッパの下にはウインブレーカーも着ています
風のせいでかなり寒く感じました

9/30 12:03

もう少しで八甲田大岳山頂

9/30 12:04

山頂直下にあった祠

9/30 12:06

頂上の祠この時間山頂は私達のみでした

9/30 12:07

三角点ゲット！

9/30 12:07

山座同定版この時間山頂は私達のみでした

9/30 12:08

お互いに写真を撮り合います
ヤッター！

9/30 12:08

この時間山頂は私達のみでした

9/30 12:12

視界もないので、早速下山開始

9/30 12:13

途中雪？が・・・

9/30 12:20

井戸岳、
手前には大岳避難小屋が見えます

9/30 12:21

海もうっすらと見渡せます

9/30 12:27

大岳避難小屋
前のベンチで小休止

9/30 12:29

9/30 12:41

田茂萢岳方面

9/30 12:57

ここに来て井戸岳の上には青空が・・・

9/30 12:58

上無毛岱
尾瀬を思わせるような湿地帯が広がっています

9/30 12:59

右が八甲田大岳、左は井戸岳

9/30 13:05

ピース！！！

9/30 13:07

写真ではわかりづらいですが、実際はすごくいい景色

9/30 13:14

下無毛岱を見下ろしています
素晴らしい景色です

9/30 13:15

上無毛岱と下無毛岱の間の階段
紅葉がほんとうに綺麗

9/30 13:19

下無毛岱

9/30 13:24

団体さん

9/30 13:57

酸ヶ湯が見えてきた

9/30 14:04

酸ヶ湯正面左側の案内板です
無毛帯までハイキングする方が多いのかな〜

9/30 15:23

酸ヶ湯の玄関の中

9/30 15:59

素晴らしい温泉でした

撮影機器：

EX-ZR300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPhone 5s Apple

感想

delta-hf

私達の年代だと八甲田山といえば、
まず頭に浮かぶのは、小学校高学年or中学時代に
学校の引率で見に行った映画だと思います。
過酷な雪山、険しい山というようなイメージがありました。

私の登った季節に関しては、穏やかで危険と感じる場所もなく
山というよりは湿原のほうが印象に残り、
尾瀬のようなイメージが新たに出来ました。

下山後の酸ヶ湯は古き良き時代の湯治場という感じで
もう一度、家族と是非訪れたいと思いました。