四十三山、昭和新山、有珠山展望台
- GPS
- 04:28
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 467m
- 下り
- 480m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
北海道遠征、二座目は函館からそれほど時間がかからなく、しかもJRの駅から近い山を探して、有珠山を選びました。
有珠駅から歩けるところに登山口はありましたが、近くに泊まれる宿がない。洞爺湖温泉から有珠山登山を考えて、洞爺湖温泉に宿を取りました。
近辺の地図をよく見ると、登山道としてルートを作ることができる四十三山を見つけました。小さな山です。洞爺湖温泉から登ってみようと思いました。うまくいけば、もしかしたらそのまま有珠山に行けそうなレコも参考にさせていただきました。
しかし、誰にも会わず、見晴らしもほとんどない。
甘すぎました。説明は沢山あったから、安心して歩くことはできたし、みんなの足跡は有珠山にも続いていましたが、ルートを外れて、みんなの足跡をたどって有珠山まで歩くのは私には無理でした。
急いで引き返し、第二案の温泉街から、10時15分昭和新山行きのバスに乗って、有珠山ロープウェイを使い、行けるところまで行って、戻ってくることにしました。
簡単な遊歩道歩きを予想していたら、階段がほとんどの登山道で、しかも、行きが下り。え、ここを下ったらまた帰りは登らなきゃならないよね、と怯えながら下った先は、絶景の気持ち良い遊歩道。
作詞登った恵山も見えました。
こんな青空の中、この素晴らしい景色を見られて、気持ちよくなってのんびりしました。
のんびりしすぎて、時間を忘れてました。帰りのバスの時間は動かせません。ロープウェイの待ち時間もあります。ヤバい。ロープウェイ山頂駅まで戻るにはのんびりしすぎました。慌てて息も絶え絶えになりながら階段を登って、ロープウェイ山頂を目指したのでした。
何とか間に合い、路線バスで洞爺駅まで戻り、特急北斗と新幹線で帰路につきました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
昭和新山や有珠山展望台は是非行ってみたいです。四十三山から縦走できそうだったんですね。
実は私も円山から藻岩山まで歩いているレコを見つけていけるかもと思いましたが、本道を外れると途端に人も少なく目印なかったり迷うのも怖く、熊さんもいないとは限らないので諦めました。
ロープウェイからの長〜い階段はすごいですね!
遊歩道からの気持ちよい景色、ひと息してのんびりしたくなりますよね。バスの時間に間に合ってよかったです。
コメント、ありがとうございます
昭和新山、有珠山展望台、行って良かったです。路線バスは期間運行で、運良く前日からだったらしいです。
そう、他の人のレコを見て行けるかもと思っても、諦めた方がいいと思わせるところはありますよね。まさに今回もそれでした。熊さんも怖いですよね。
恵山は人が少なくても全く怖くなかったのは登山道が整備されて人の痕跡が優しさを感じたからだと思います。
有珠山外輪展望台まではずっと遊歩道と思っていたので、まさかの急階段でした。下調べが大事ですね。そんなハプニングも楽しいのが旅ではありますけど😅
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する