西穂高岳

2024年10月05日(土) ~ 2024年10月06日(日)

• GPS: 05:34
• 距離: 7.9km
• 登り: 884m
• 下り: 899m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:48

13:27 西穂高口
13:45 13:46 旧ボッカ道分岐
14:16 西穂山荘

2日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:12

14:16 西穂山荘
6:04 6:05 西穂丸山
6:37 6:44 西穂独標
7:01 7:08 ピラミッドピーク
7:17 7:24 チャンピオンピーク４峰
7:47 8:19 西穂高岳
8:39 8:42 チャンピオンピーク４峰
8:52 8:53 ピラミッドピーク
9:11 9:13 西穂独標
9:40 9:40 西穂丸山
9:52 10:21 西穂山荘
10:45 10:46 旧ボッカ道分岐
11:06 西穂高口

天候

1日目晴れ
2日目早朝は雨、その後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新宿駅700発あずさ1号松本駅943着
松本バスターミナル955発特急バス平湯温泉1123着（要予約） 平湯温泉1140発新穂高ロープウェイ1225着
第1・第2ロープウェイで西穂高口へ（往復3800円）

コース状況／危険箇所等

マーキングがしっかりとあり、問題ありません。浮石もあるので3点支持はしっかりと。

その他周辺情報

新穂高ロープウェイ近くにある中崎山荘奥飛騨の湯では日帰り温泉が利用可能（大人900円）
https://shinhotaka.com/place/482/

写真

10/5 13:10

西穂高口の展望台

10/5 13:13

西穂高岳が見えた！

10/5 13:30

西穂高山荘に向かいます。

10/5 13:36

林の中を歩きます。

10/5 13:56

まあまあ上りもあります。

10/5 14:14

もうすぐ山荘です。

10/5 14:24

西穂高山荘到着

10/5 14:24

テント場も賑わってます。

10/5 14:26

このほかに自販機もあります。

10/5 17:00

夕食。ご飯とけんちん汁？はおかわり自由。両方とも3回おかわりしました💦

10/5 17:40

部屋

10/6 5:52

雨が止みました！

10/6 5:57

日の出です。

10/6 5:57

焼岳！

10/6 6:01

日の出です！

10/6 6:03

丸山が赤く染まります。

10/6 6:04

太陽の光が山頂を照らします。

10/6 6:09

来た道を振り返る。

10/6 6:33

独標が見えてきました。

10/6 6:37

独標への登り。

10/6 6:39

独標到着

10/6 6:39

独標から先はガスってます。

10/6 6:43

独標からの下り。結構道幅があります。

10/6 6:47

10峰

10/6 6:50

先に進みます。

10/6 6:52

9峰

10/6 6:58

振り返るとなかなかの景色。

10/6 7:02

8峰

10/6 7:03

ピラミッドピーク

10/6 7:15

6峰

10/6 7:18

ガスが晴れてきた。

10/6 7:20

緩やかな道。

10/6 7:21

またまた振り返る。

10/6 7:25

4峰。これがチャンピオンピーク？

10/6 7:30

山頂がクリアに！

10/6 7:32

2峰

10/6 7:35

振り返るとよい景色！

10/6 7:40

山頂までの最後の登り。

10/6 7:47

西穂高山頂！

10/6 7:50

槍ヶ岳もはっきり見えます。

10/6 7:51

西穂高山荘まで見えます。

10/6 7:59

山頂からの景色。

10/6 8:12

笠ヶ岳方面

10/6 8:29

名残惜しいですが下山を開始します。

10/6 8:35

西穂高岳を振り返る。

10/6 8:48

ピラミッドピークか

10/6 9:06

独標

10/6 9:23

焼岳が見えます。

10/6 9:40

独標への登山道。

10/6 9:40

丸山

10/6 9:47

西穂高岳を振り返る。

10/6 9:49

西穂高山荘と焼岳

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

ryushik

　この週末は焼岳に行こうとアクセスを調べてましたが、車がないと中の湯温泉バス停からのアクセスが悪いと悩んでいたところ、近くの西穂高岳にまだ登れてなかったので、そちらを選択しました。初日は西穂高山荘に前泊し、翌日山頂を目指します。
　山荘の夕食で一緒になった方は、お一人が79歳、もう一人が69歳で、お二人とも翌日はジャンダルムを越えて奥穂高岳へ行かれると聞いて、尊敬しかありませんでした。
　朝の弁当を食べて準備していると、外はまさかの雨。山荘の本を読みながら待機し、日の出頃に外に出ると雨は上がって朝日の気配。急いで出発しました。
　まずは丸山に登り、それから独標へ。独標からの下りは本では厳し目に書いてありますが、実際には道幅が結構あり、印もかなりあって、それほどではありませんでした。
　その後は、番号で表示されているピークを通過していきます。チャンピオンピークは4峰のようでしたが、4峰のペンキの表示しか確認できませんでした。どこも印がしっかりあり、3点支持をしていれば問題なく行けました。
　西穂高岳の山頂からは360度の景色が楽しめました。槍ヶ岳や立山、笠ヶ岳が見え、わかる人には双六岳も見えていたようです。あまりにも景色がよくて、帰りたくないと思いました。
　ここから先の縦走をされる方を見送って、今度こそは自分も行きたいと思いました。山頂で話をした少年は父親と一緒に山頂から先に行きましたが、驚いたのは、今回が登山3回目ということでした。初めての登山は父と北岳に、2回目は同じく木曽駒ヶ岳に、3回目が西穂高から縦走！父の英才教育とはいえ凄すぎます。靴もまだスニーカーでした💦
　帰りはすれ違いがかなり多かったです。戻った山荘ではまだ食堂は開いておらず、有名なラーメンは残念ながら食べられませんでした。
　今回の西穂高岳は、天気もよく、荷物も軽く、岩場歩きも楽しめて、下山後は温泉でスッキリできてとてもいい登山でした。