倉沢谷塩地谷↑天目山ー棒杭尾根↓

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,553m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:33

距離 14.3km 登り 1,553m 下り 1,543m

5:52 倉沢バス停
6:26 6:47 魚留橋
10:42 10:56 一杯水避難小屋
11:04 11:05 三ツドッケ南峰
11:14 11:20 天目山
11:27 11:28 三ツドッケ南峰
11:53 11:55 棒坑尾根分岐
12:44 12:45 倉沢林道合流
12:53 12:57 魚留橋
13:30 倉沢谷林道入口駐車場

天候

小雨
気温18℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

倉沢バス停先の林道入り口。５台位は止められる。
林道ゲート閉まってる。施錠不可。
魚留滝まで30分。
車高高い車で四駆なら滝の少し前までいけるかも。

コース状況／危険箇所等

倒木多め、ヌメリ中。トラロープや残置ロープが危ない箇所にあり。信用はできないので保険程度に使用。

写真

10/6 5:52

林道入り口からスタート。
誰もいない。

10/6 5:59

本谷、昨日の雨で増水中。

10/6 6:26

魚留の滝。林道使って大高巻き。

10/6 6:41

上は平穏

10/6 6:41

小さな滝がお出迎え

10/6 6:42

10/6 6:43

10/6 6:43

ゴルジュの入り口

10/6 6:54

ちょっとヌメる

10/6 6:59

突っ込んだら、釜が意外と深かった

10/6 7:01

地蔵滝。元気だな

10/6 7:02

立派な滝。左のルンゼー山道と高巻く。

10/6 7:09

山道の桟橋。滑る。このまま山道を進もうかと思ったが、折角なので沢へ降りる。
尾根を回り込んで最初の桟橋から。
踏み跡あり。その先、怪しいトラロープあり。

10/6 7:10

登って来たところ。
雨後の為、大変スリッピー

10/6 7:32

降りたところ。大丈夫かと不安がよぎる。

10/6 7:33

降りて来た所。

10/6 7:36

振り返って地蔵滝方面

10/6 7:47

ゴルジュ高巻き

10/6 7:47

6メートル滝の前衛

10/6 7:49

6メートル滝

10/6 7:50

CS滝小。左から小さく巻く

10/6 7:54

CS滝大
6メートル滝手前まで戻って山道まで高巻く。

10/6 8:04

高巻き地から枝沢を望む

10/6 8:07

CS滝の落口

10/6 8:09

左手の踏み跡を辿ってパス

10/6 8:13

枝沢。

10/6 8:16

小屋跡。山道が棒杭尾根方面へ続く

10/6 8:23

小屋跡で一休みしてガレた沢床を登る

10/6 8:27

左からへつりー遡上

10/6 8:33

10/6 8:36

10/6 8:38

樋狀の前衛。左からパス

10/6 8:40

樋狀。高巻き。
突っ張りで登ろうかと少し考えたが
濡れたく無いのでやめた。
そろそろ上もウエットだなー

10/6 8:41

勢いが良い。濡れずには登れないな

10/6 8:45

二俣。左が塩地谷。右が棒杭沢？

10/6 8:46

小雲取の入り口の様

10/6 8:48

まだ釜が深い

10/6 8:53

滑滝

10/6 8:58

ねじれ滝。左手の岩壁の凹部を登る。残置ロープあり。ちょっと怪しい。クレイムハイストで巻いて保険に使う。雨で濡れているので慎重に。ホールド、スタンス共にしっかりしている。

10/6 9:06

ねじれ滝を見下ろす

10/6 9:09

10/6 9:10

10/6 9:13

10/6 9:17

10/6 9:18

10/6 9:22

突っ込んで左手の岩稜を登る

10/6 9:24

横から

10/6 9:32

緑、キレイ

10/6 9:39

巨木

10/6 9:48

平穏なところ

10/6 9:52

水量が減ってガレてきた

10/6 9:58

空が明るくなってきた。稜線が近いかな

10/6 10:00

10/6 10:07

グズグズで歩きにくい

10/6 10:10

三条の滝。左から登った

10/6 10:18

もう終わり

10/6 10:25

急になって来た。
適度な踏み跡辿って左手の尾根に出る。

10/6 10:41

一杯水避難小屋。
約40年振り。

10/6 10:42

キレイ

10/6 11:15

天目山。何も見えない。

10/6 11:31

下りは東峰手前に巻道発見した。キレイな尾根

10/6 11:36

登山道に合流。
振り返る結構急。

10/6 11:37

登山道良い雰囲気

10/6 11:47

良い感じ

10/6 11:52

棒杭尾根入り口。張り紙は倉沢林道崩壊のお知らせ。徒歩なら危険なく通過できるので掲示の意図が不明。倉沢林道を通ってほしくないのかな？

10/6 11:55

尾根、出だしは穏やか

10/6 12:09

杉の植林。この跡結構急になり、九十九折れなども出てくるが、ほぼ踏み跡は明瞭。途中、大きく巻く様な箇所があるが、基本尾根通し。
最後は大きく東に曲がって派生尾根を林道終点に急降下する。

10/6 12:45

杉の伐採地を1時間歩いて、林道終点に出た。

10/6 12:46

良い感じの林道

10/6 12:47

枝沢

10/6 12:51

地蔵滝

10/6 12:54

枝沢

10/6 12:57

魚留の滝。明るくなってから見ると迫力が減少

10/6 13:29

お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

アラ還のRyoさん

秋めいてきたので濡れない沢と思って来たが、
腰まで浸かったり、浴びたりして寒くなった。
魚留、地蔵は登れないなー。
地蔵の高巻きで懸垂下降8m
ねじれ滝の登りは残置ロープあったので保険に使用。スタンスあるので大丈夫だが雨で濡れていたのでスリッピーだった。
紅葉はまだだが、上の方はいくらか黄色くなっている。栗が沢山落ちていてイガを握って痛いこと数回。右脛岩にヒット擦過傷７センチ。
棒杭尾根は枝打ちされた杉の枝が沢山落ちていて
滑る。転倒2回。
ドライレイヤーを出しました。
カットソー、ウエット、ラバー。
20メートルロープ使用、落下防止に細引使用。
チェーンスパイク不使用。
ハンマー使用。登攀具不使用。
おにぎり2個、ロールパン一個。
膝痛左強目。　夏バテか体が重い。
直帰して入浴。
あった人ゼロ。
駐車場でラフティングツアーの団体に遭遇。