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Yamareco

記録ID: 732194
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

新車でGO! 椹島から日帰り周回!赤石岳→荒川岳(悪そうな奴はだいたい友達♪)

2015年08月15日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
60.7km
登り
4,976m
下り
4,978m

コースタイム

日帰り
山行
14:48
休憩
1:43
合計
16:31
3:42
3:53
131
赤石岳登山口
6:04
6:15
23
6:38
6:43
69
7:52
7:57
12
赤石岳・小赤石岳間分岐
8:09
8:20
10
8:40
8:45
35
9:20
9:20
25
9:45
10:16
64
11:20
11:28
5
11:33
11:37
3
11:40
11:40
54
12:34
12:34
37
13:11
13:11
34
13:45
13:45
29
14:14
14:26
144
16:50
16:50
35
鉄塔
17:25
17:25
17
17:42
17:42
63
18:45
畑薙ダムゲート前
天候 闇→晴れ→ガス
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑薙(沼平)から椹島までMTBで移動。
コース状況/
危険箇所等
1.富士見平から先にいくつかあるルンゼの通過は、上からの落石とスリップによる滑落に要注意。
2.丸山から千枚岳の間に手足を使って攀じ登るところがあります。雨の日やテン泊装備等の重荷での通過は要注意。簡単に剥がれる岩があるのでホールドする岩の見極めが必要。
3.バッテリー切れで写真はありませんが小石下から滝見橋の間(だったと記憶しています)にゴーロ帯があり、急坂なうえにそこだけなぜかテープやペイントが薄く道迷いに注意。
上記以外の個所はなんら問題無い一般登山道だと思います。※私感です。
またここに来てしまった。笑 同じタイミングでトレランのお兄さんが出発。さらに途中で1台のチャリ兄さんを追い抜く。真っ暗な林道、人がはいってるだけで安心する。
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またここに来てしまった。笑 同じタイミングでトレランのお兄さんが出発。さらに途中で1台のチャリ兄さんを追い抜く。真っ暗な林道、人がはいってるだけで安心する。
今までオンボロ折り畳みチャリでこの林道を走っていたけど、ついに買っちゃいましたよ!TREKのMarlin6 百均のライト3つ(途中1つ外れて崩壊、2灯となった)とヘッドライトで出発。
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今までオンボロ折り畳みチャリでこの林道を走っていたけど、ついに買っちゃいましたよ!TREKのMarlin6 百均のライト3つ(途中1つ外れて崩壊、2灯となった)とヘッドライトで出発。
やっとこさ赤石岳の登山口(椹島)。折り畳みチャリで走っていた頃、MTBならどんなに楽だろうな〜なんて思っていたけど、今日分かりました。MTBでも大変です。笑 でも時間は少し短縮できるね。
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やっとこさ赤石岳の登山口(椹島)。折り畳みチャリで走っていた頃、MTBならどんなに楽だろうな〜なんて思っていたけど、今日分かりました。MTBでも大変です。笑 でも時間は少し短縮できるね。
むむ!先客さんですか?親子?なんと一台は子ども用。後から分かったけどこのチャリ海の日の連休の時も茶臼の登山口(畑薙大吊橋)にあったぞ!
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むむ!先客さんですか?親子?なんと一台は子ども用。後から分かったけどこのチャリ海の日の連休の時も茶臼の登山口(畑薙大吊橋)にあったぞ!
午前3:53 レッツラゴ〜!真っ暗な登山道だけどさすがお盆休み。すぐに下から熊鈴の音が聞こえて安心。
午前3:53 レッツラゴ〜!真っ暗な登山道だけどさすがお盆休み。すぐに下から熊鈴の音が聞こえて安心。
ブラックダイヤモンドのリボルトを頼りに真っ暗な登山道を登っていく。なんも見えね〜
ブラックダイヤモンドのリボルトを頼りに真っ暗な登山道を登っていく。なんも見えね〜
先月歩いたばかりだし、道もハッキリしているので夜道でも問題無し。
先月歩いたばかりだし、道もハッキリしているので夜道でも問題無し。
やっと明るく明るくなってきた。
やっと明るく明るくなってきた。
日の出!
美しい!
赤石小屋。旧館は取り壊し中。
赤石小屋。旧館は取り壊し中。
小屋着いた!
気温10度!
天気いいぞ!
ありがたく頂戴します!
ありがたく頂戴します!
荒川方向もいいぞ!
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荒川方向もいいぞ!
富士見平つきました〜
富士見平つきました〜
聖方向もすこぶる天気よし!
聖方向もすこぶる天気よし!
いま行くでよ〜!
いま行くでよ〜!
怖いとこ通過。
そんな中、癒されるわ〜
そんな中、癒されるわ〜
また怖いとこ。
飴と鞭か!?
どんどん高度あげてきます!
どんどん高度あげてきます!
いいぞいいぞー!
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いいぞいいぞー!
小赤石岳。人が見える!
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小赤石岳。人が見える!
赤石に続く稜線もあとすこし!
赤石に続く稜線もあとすこし!
稜線でましたよ!
稜線でましたよ!
ザックデポって赤石岳山頂へ〜!
ザックデポって赤石岳山頂へ〜!
着いた!
時刻は8時9分。
ピースっ!
三角点こんにちは。
三角点こんにちは。
おじさ〜ん!やほー!また来たよ〜
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おじさ〜ん!やほー!また来たよ〜
先を急ぐでよ!
小赤石を経て荒川岳へ続く稜線。
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小赤石を経て荒川岳へ続く稜線。
分岐に戻ってザック回収。
分岐に戻ってザック回収。
振り返って赤石どーん!
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振り返って赤石どーん!
3000m越えの稜線は気持ちいいな〜
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3000m越えの稜線は気持ちいいな〜
小赤石岳!
小赤石からの赤石どーん!
小赤石からの赤石どーん!
先へすすみますよ〜
先へすすみますよ〜
下るな〜。ってことは登るんだよな〜。。
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下るな〜。ってことは登るんだよな〜。。
ぐんぐん下りますよ!荒川でかっ!
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ぐんぐん下りますよ!荒川でかっ!
気持ちよか〜
素晴らしい!
振り返って赤石方向。
振り返って赤石方向。
大聖寺平つきました〜。このあたりで親子の登山者にあいお話するとなんと今朝がたのチャリ二台の方でした。息子さん10歳!凄い!こないだは茶臼に登ってたとのこと。
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大聖寺平つきました〜。このあたりで親子の登山者にあいお話するとなんと今朝がたのチャリ二台の方でした。息子さん10歳!凄い!こないだは茶臼に登ってたとのこと。
トラバース。
トラバース。
見えてきたよん!荒川小屋。
見えてきたよん!荒川小屋。
着いた!
8時間位何も食ってないから早いけど昼飯。ニンニクのきいたカレーはおいしす〜!
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8時間位何も食ってないから早いけど昼飯。ニンニクのきいたカレーはおいしす〜!
このまま昼寝してしまいそう。
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このまま昼寝してしまいそう。
泊りたい衝動をぐっと抑える。
泊りたい衝動をぐっと抑える。
小屋を出てしばらく、後ろを振り返る。いいな〜
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小屋を出てしばらく、後ろを振り返る。いいな〜
お花畑!
景色は最高なんだけど頭ガンガン。いつもの高山病。食べる酸素も効き目無し。
景色は最高なんだけど頭ガンガン。いつもの高山病。食べる酸素も効き目無し。
せっかくだから前岳も行こう!
せっかくだから前岳も行こう!
もうすぐだー!
前岳着!
西側は崩壊中。
まだまだ先は長いぞ〜
まだまだ先は長いぞ〜
中岳着いた〜
三角点。
中岳避難小屋。
いいな〜泊りたい。
いいな〜泊りたい。
むむ!悪そうだな〜絶対悪い奴だ。
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むむ!悪そうだな〜絶対悪い奴だ。
段ボール持ってきたら椹島まで滑って帰れたかな?
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段ボール持ってきたら椹島まで滑って帰れたかな?
稀代のワル!
ワルの麓に咲く綺麗なお花たち。
ワルの麓に咲く綺麗なお花たち。
ワルにだまされるなよ〜
ワルにだまされるなよ〜
悪そうな奴は大体友達♪
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悪そうな奴は大体友達♪
ワルの頂きなのにみんな楽しそう〜。みんなグレるなよ!
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ワルの頂きなのにみんな楽しそう〜。みんなグレるなよ!
ワルのピーク!
振り返ると歩いてきた山並み。
振り返ると歩いてきた山並み。
蝙蝠岳だ〜。こないだはどーもどーも。
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蝙蝠岳だ〜。こないだはどーもどーも。
ワルにあばよして先を急ぐ。疲れからかこのあたりでちょいとルートミス。
ワルにあばよして先を急ぐ。疲れからかこのあたりでちょいとルートミス。
丸山はほんとまんまる。さっきのワルとはえらい違いだね。
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丸山はほんとまんまる。さっきのワルとはえらい違いだね。
こんもり丸山山頂。
こんもり丸山山頂。
頑張って登ってます。
頑張って登ってます。
唯一両手両足使うところ。岩が剥がれやすくってちょっと怖いすよ。デカザック背負ってたり、雨の日だったらやだな〜。
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唯一両手両足使うところ。岩が剥がれやすくってちょっと怖いすよ。デカザック背負ってたり、雨の日だったらやだな〜。
はい千枚着きました!
はい千枚着きました!
三角点!
歩いてきた山並みを振り返る。
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歩いてきた山並みを振り返る。
千枚小屋までのみちすがら
千枚小屋までのみちすがら
まだ夏終わって無かった。
まだ夏終わって無かった。
千枚小屋!
チョココロネ補給して下山。14時26分か、予定より30分押し。
チョココロネ補給して下山。14時26分か、予定より30分押し。
きもちのよい道。ただし長い、果てしなく長い、永遠に感じたよ。
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きもちのよい道。ただし長い、果てしなく長い、永遠に感じたよ。
鉄塔までワープしました。疲労困憊。。
鉄塔までワープしました。疲労困憊。。
最後の最後で登り返しがあったり、ちょっとした岩場もあったり、ゴロゴロして不明瞭な道もあり。やっとこさ下りてきたぞ〜
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最後の最後で登り返しがあったり、ちょっとした岩場もあったり、ゴロゴロして不明瞭な道もあり。やっとこさ下りてきたぞ〜
新車無事でほっとした。
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新車無事でほっとした。
あばよ〜!デジカメもケータイもここでバッテリー切れ。なんとか明るいうちに畑薙に戻れましたとさ。
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あばよ〜!デジカメもケータイもここでバッテリー切れ。なんとか明るいうちに畑薙に戻れましたとさ。

感想

7月にあわよくば周回を。と思って赤石岳に登りましたが、途中から雨風がつよくなり、赤石岳のピークを踏んだだけで終了。。おかけで赤石岳の避難小屋で楽しい時間を過ごすことができ、それはそれで良かったのですが、やはり踏破したい。そんなこんなで今回は入念に計画を練っての再挑戦です。

前半はCT5〜6割で快調に歩いて行きましたが、後半バテました。下山口である滝見橋に下りたのは17時半。ギリギリです。予定より30分の遅れで、もう少し余裕を持って歩くべきでした。キツすぎてもう二度目は無いかなとも思いますが、おそらく来年もまた登っちゃうんでしょうね〜。

ちなみに、今までオンボロ折り畳みチャリで幾度となく畑薙からの林道を走って来たけど、ついに新車購入しました!MTBならどんなに楽に走れるだろうって思ってたけど、MTBでもなんら変わらず大変でした(笑)ただ時間の短縮を図れるのと下りでガンガン走れるのはイイですね!

新しい相棒も手に入れたことだし、まだまだ南ア通いが続きそうです。

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