天気の良い秋の日はまったりと〜（南木曽岳）

2015年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 7.5km
• 登り: 839m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:55

距離 7.5km 登り 839m 下り 837m

5:39 南木曽岳登山口（蘭）
6:13 6:17 下山道分岐
7:41 7:52 南木曽岳
8:01 8:40 南木曽岳避難小屋
10:00 10:05 下山道分岐
10:34 南木曽岳登山口（蘭）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜駐車場＞
・あららぎキャンプ場より更に上の避難小屋前駐車場。6台くらい停められます。
（0時頃到着した際には他に車はありませんでした。）

・避難小屋少し手前にも駐車場があります。こちらは上の駐車場より多く駐車できると思います。

＜トイレ＞
・駐車場の横、登山口にあります（トイレットペーパーなし）。

コース状況／危険箇所等

木の階段や木の根が多く湿っていると滑りやすいです。

その他周辺情報

●下山後の温泉
あららぎ温泉湯元館
http://www.araragi-onsen.com/
（今回寄りませんでしたが、ここが一番近いかな？）

●下山後の食事・甘味
http://sizumo.jp/
（おいしい五平餅がいただけます。お土産も充実してます。）

写真

10/3 5:34

あららぎ側登山口にある避難小屋（登山ポストはありませんが、記帳用のノートが置いてあります。但し、個人情報を気にする方には不向きかと・・・）

10/3 5:35

倒木、落枝に注意

10/3 5:39

昨日までの大雨でいきなり登山道が水深15cm幅3m小川で遮られてます。走り抜けるしかありません。

10/3 5:57

登山道入り口看板

10/3 6:00

木橋の道が多いです

10/3 6:01

木橋の木はけっこう古くて痛んでます

10/3 6:03

おっ、この橋は新しい。

10/3 6:15

登りと下りがここで分かれます。ここから一方通行です。

10/3 6:20

金時ノ洞窟。洞窟というより岩と岩の隙間のような感じ。

10/3 6:21

この木橋も新しい。

10/3 6:32

爆弾低気圧通過直後のためか、倒木で登山道が塞がれている箇所があります。

10/3 6:35

登山道看板の目の前が倒木で通れません（右側から岩を登ってこの上にある登山道に復帰します）。

10/3 6:44

朝日が当たるようになってきました

10/3 6:54

勾配が急になってきて鎖も出てきました

10/3 6:59

階段と鎖場の分岐です。とりあえず鎖の登山道へ。

10/3 7:00

鎖場（といってもクサリがなくても良いような・・・）。

10/3 7:01

鎖場が続きます

10/3 7:02

登山道が荒れてきました

10/3 7:05

振り返ると中津川の街並みが見えました

10/3 7:28

かぶと岩。あれかな？

10/3 7:36

木々の間からの木漏れ日がまぶしいです

10/3 7:37

日のあたる登山道

10/3 7:40

南木曽岳頂上到着！（森の中です）

10/3 7:48

頂上は展望ないので、展望台へ

10/3 7:49

乗鞍岳

10/3 7:50

穂高

10/3 7:50

いろいろ山が見えますが、御嶽山が一番よく見えます。遠目には噴煙は見えませんが、山肌が白っぽいのは火山灰の影響でしょうか？

10/3 7:59

避難小屋に到着

10/3 8:01

トイレきれいです。紙も十分あります

10/3 8:04

避難小屋近くのベンチです。

10/3 8:04

避難小屋にベンチと展望台あります（この展望看板裏の岩場が良い眺めです）。

10/3 8:05

中央アルプス展望解説図

10/3 8:05

北アルプス展望解説図

10/3 8:14

さっそく朝ごはん

10/3 8:23

そしてデザート

10/3 8:25

バームクーヘンの先には御嶽山

10/3 8:37

木曽駒ケ岳

10/3 8:39

大天井岳

10/3 8:39

御嶽山

10/3 8:45

頂上付近は紅葉多いです

10/3 8:46

花の開いたオヤマリンドウ

10/3 8:47

オヤマリンドウの群生

10/3 8:47

花の開いたオヤマリンドウ

10/3 8:50

このあたりは一面紅葉です

10/3 8:51

青空と紅葉

10/3 8:51

紅葉

10/3 8:51

日があたると赤さが際立ちます

10/3 8:57

青空と太陽

10/3 8:58

振り返ると南木曽岳の頂上

10/3 8:59

御嶽山

10/3 9:06

摩利支天の展望台に到着

10/3 9:06

摩利支天の展望台からの景色

10/3 9:19

下りも勾配が急です

10/3 10:03

登りと下りの合流地点まで戻ってきました

10/3 10:04

大きな檜

10/3 10:12

木橋まで戻ってきました

10/3 10:27

アケボノソウ

10/3 10:27

アケボノソウ

10/3 10:28

アケボノソウ

10/3 10:28

ノコンギク

10/3 10:33

増水渡渉ポイントまで戻ってきました

10/3 10:34

足首まで浸かります

10/3 10:37

登山口から滝が近いようです（行ってみます）。

10/3 10:38

わっさわっさなコケ

10/3 10:39

ヤマザクラの木

10/3 10:43

木橋

10/3 10:43

男滝

10/3 10:45

女滝

10/3 10:52

登山口駐車場まで戻ってきました

10/3 11:18

栗の木多いです

10/3 11:12

まだ実が入ってる栗も多いです

10/3 11:12

おいしそう（あまりにもたくさん落ちていたので、少し山の恵みをおすそ分けしてもらいました。栗ごはんにしよう！）

10/3 12:02

道の駅「賎母」の天ざる定食\1,000（木曽路の蕎麦は黒いのが特徴のようですね）。

10/3 12:27

木曽といえば五平餅！（クルミだれがおいしいです）。

10/3 13:03

恵那SAの栗ソフトクリーム\320（下山後の甘味はかかせません）。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

PENTAX Optio W90 PENTAX

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

感想

Jinbei

♪天気の良い秋の日はまったりと〜♪

　夏場は日が長いこともありどうしても長時間行動・ロングコースがメインになってしまう。これも楽しいのだが、そろそろ景色の良いところでお湯沸かしてコーヒーを飲むような山歩きがしたくなり、近場の南木曽岳へ行くことにした。

　とはいってもスタートは早目が基本。早く出れば静かな山頂を満喫できるし、下山後ものんびりできる。

　爆弾低気圧の影響で、スタート直後の沢が増水していたのには驚いたが、登り下りともフィールドアスレチック気分を味わえる面白いコースを楽しむことができた。

　コース中のほとんどが樹林帯歩きだが、紅葉している箇所もあるし、木につけられたプレートで「これがヒノキなんだね〜」などと確認しながらの静かな山歩は最高ですね。