栗駒山の紅葉

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,070m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:19

8:58 イワカガミ駐車場
9:03 東栗駒山登山口
10:11 東栗駒山山頂
10:40 裏掛コース分岐
11:06 産沼･笊森避難小屋分岐
11:20 産沼
12:10 栗駒山
12:30 天狗平
12:54 13:15 栗駒山
13:10 東栗駒コース分岐
14:10 東栗駒山登山口
14:12 イワカガミ駐車場

天候

小雨のち曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨の時、登山道が非常に滑り易いです。苔むす石の上は慎重になりやすいですがイワカガミ平からの中央コースは、一部コンクリートで固められておりますがその上の平らな石は濡れると非常に滑り易かったです。転ぶと大怪我なると感じました。

その他周辺情報

栗駒山の麓には、沢山の源泉100％の温泉があります。

写真

10/6 8:20

イワカガミ平への臨時駐車場には沢山の県外を中心とした車が駐車。でもガスってて霧雨。帰ってしまう車も散見。テンクラでは9時以降Aランク。
2時間近く車の中で天候回復を願って待機。
一時は、このまま帰ろうかとも考えました。
でも沢山の人々が登山に出掛けていました。私もカッパを着てまずは登山の準備。

10/6 8:53

酷い雨だったら、帰るつもりで臨時駐車場からシャトルバス(協力金￥500円)でいわかがみ平へ。
道はガスッています。

10/6 8:59

いわかがみ平もご覧の通りガスってて霧雨。

10/6 9:03

では、東栗駒コースより入山。

10/6 9:04

登山口には漆が歓迎しているかのように紅葉していました。

10/6 9:14

滑り易かった泥濘もステップが刻んでありました。ありがたいことです。

10/6 9:32

10/6 9:35

10/6 9:40

だんだん色付きが良くなってきています。

10/6 9:43

新湯沢に到着。
増水時問題の沢も問題なく通過。

10/6 9:44

水はとても綺麗です。

10/6 9:45

秋に来るたびに癒してくれるリンドウ、今年も会えました。

10/6 9:46

滑沢の穴は、水の力でと内部の石が激しく動くことにより削られ、だんだん穴が大きくなるのですね。

10/6 9:46

石に苔が生えてて滑り易かったです、慎重に登ります。

10/6 9:54

10/6 9:54

新湯沢の上流、ここから右手へ。
ここで雨もなく暑くてカッパ(雨具)を脱ぎます。

10/6 9:54

奥に栗駒山が…。

10/6 10:04

東栗駒山への途中の岩場。

10/6 10:06

空も明るくなってきましたが。

10/6 10:11

東栗駒山、言いたくありませんが奥に栗駒山が…。
人によっては幻想的で良いですね、と言う人も。

10/6 10:21

東栗駒山を過ぎて、暫し後の岩場。

10/6 10:21

この岩場からも絶景が望めるのですが。

10/6 10:22

10/6 10:24

ミネカエデの紅葉。

10/6 10:24

10/6 10:25

10/6 10:27

草紅葉もなかなかです。

10/6 10:31

何時も泥濘で通るのに苦労していましたが今年は石が敷き詰められており難なく通れました。

10/6 10:31

10/6 10:32

10/6 10:32

こちらも石が敷き詰められていました。助かります。

10/6 10:32

10/6 10:34

10/6 10:36

ドウダンツツジも紅葉していました。

10/6 10:36

10/6 10:37

10/6 10:39

ここから、裏掛コースを選択。

10/6 10:39

10/6 10:39

裏掛分岐点に石碑、ここでも遭難したのですね石碑。

10/6 10:39

10/6 10:40

まずは草紅葉に楽しませていただきました。

10/6 10:42

10/6 10:43

紅葉と草紅葉。ガスが掛かってて幻想的です。

10/6 10:44

10/6 10:46

10/6 10:46

10/6 10:47

10/6 10:51

10/6 10:51

10/6 10:53

ガスで何も見えなかったのですが烏帽子山がガスの隙間からチラリ。

10/6 10:55

慌てて、シャッターを切りまくり。

10/6 10:59

10/6 10:59

10/6 10:59

リンドウもまだ健在です。

10/6 11:00

10/6 11:00

裏掛コース、静かです。

10/6 11:01

10/6 11:04

10/6 11:06

産沼と笊森避難小屋分岐点より上流方面。

10/6 11:07

分岐点には、冷たくて美味しい水が流れています。
手酌で美味しく頂きました。

10/6 11:07

ナナカマドとミネカエデのコラボ。

10/6 11:08

烏帽子山方面。ガスの心配がなくなり一安心。

10/6 11:09

10/6 11:09

笊森山方面。

10/6 11:09

登山道のダケカンバとミネカエデ。

10/6 11:12

烏帽子山とナナカマドの実。

10/6 11:13

烏帽子山。

10/6 11:17

�〜霍藩佞髪�帽子山。

10/6 11:17

�≪�森山への稜線。

10/6 11:17

�ｃ�森山への稜線。

10/6 11:18

リンドウ。

10/6 11:18

アキノキリンソウ。

10/6 11:18

オオカメノキ、ここを越えると。

10/6 11:19

産沼に到着ここから栗駒山を目指します。

10/6 11:19

産沼分岐より栗駒山へ(右上へ)

10/6 11:21

10/6 11:22

オオカメノキと果実。

10/6 11:22

産沼コースより、栗駒山への景色。ガスの心配はもうなさそうに思いましたが。

10/6 11:24

10/6 11:28

振り返り烏帽子山方面。

10/6 11:28

ちらっとガスに飲まれそうな笊森。

10/6 11:28

10/6 11:30

10/6 11:30

烏帽子山方面。

10/6 11:30

10/6 11:31

10/6 11:33

何度も烏帽子山方面を振り返ります。

10/6 11:33

10/6 11:33

10/6 11:34

10/6 11:34

10/6 11:34

何度も烏帽子山方面を

10/6 11:35

ゴゼンタチバナの赤い実。これだけでした。

10/6 11:37

マイズルソウの赤い実。
宝石のようでした。

10/6 11:38

10/6 11:41

烏帽子山に見とれていたら。

10/6 11:41

栗駒山の頂きがガスの間から顔を出し始めました。

10/6 11:44

青空が眩しく

10/6 11:44

10/6 11:45

やはり絶景ポイントに沢山の人が。

10/6 11:45

10/6 11:46

10/6 11:47

10/6 11:47

10/6 11:48

10/6 11:51

マイズルソウの実はとても綺麗でした。

10/6 11:51

10/6 11:51

10/6 11:51

10/6 11:51

10/6 11:52

10/6 11:52

10/6 11:53

10/6 11:53

10/6 11:53

10/6 11:54

10/6 11:58

ここからは登って来た方面を振り返ります。

10/6 11:58

10/6 12:02

振り返りながら
�￣�帽子山方面。

10/6 12:02

�≪�森方面。

10/6 12:02

��

10/6 12:02

10/6 12:04

登ってきた方面をパノラマにしてみました。

10/6 12:04

10/6 12:04

10/6 12:05

10/6 12:05

10/6 12:05

麓の絶景に見とれているうちに…。

10/6 12:08

栗駒山山頂に到着。

10/6 12:09

凄い人でした。

10/6 12:09

山頂よりイワカガミ平駐車場方面。
暫く待機するもガスは晴れません。

10/6 12:11

祠は石造りで新しくなりました。
祠のシルエットは私です。

10/6 12:12

山頂より天狗平方面へ晴れるのを期待して足を延ばしてみました。

10/6 12:13

10/6 12:19

ツルリンドウの実。

10/6 12:21

10/6 12:23

10/6 12:24

天狗岩。

10/6 12:25

天狗平方面。

10/6 12:28

栗駒山の苔むす庭園のような感じでした。

10/6 12:29

天狗平到着。

10/6 12:30

ここから須川温泉方面へはまだ通行止めですね。

10/6 12:30

では栗駒山山頂へ戻ります。

10/6 12:37

天狗岩と言うよりも…。

10/6 12:37

見る方向によっては怪獣のような岩。

10/6 12:39

10/6 12:40

天狗岩も霞んでいます。

10/6 12:43

10/6 12:43

気象ロボット付近の紅葉。

10/6 12:44

栗駒山の稜線は場所によってはこんな崖のようなところもあります。

10/6 12:45

シラタマノキ。

10/6 12:47

10/6 12:50

栗駒山山頂方面。

10/6 12:50

10/6 12:52

山頂近くの紅葉。

10/6 12:56

山頂には青空も。

10/6 12:56

ご覧のような人・人・人。

10/6 12:57

神の絨毯はお預けです。

10/6 13:11

草紅葉。

10/6 13:13

草紅葉と東栗駒山方面。

10/6 13:15

10/6 13:15

10/6 13:26

10/6 13:29

この看板の裏からの

10/6 13:29

栗駒山方面の紅葉が素晴らしいのですが…。

10/6 13:30

イワカガミ平への道は素晴らしそうですが、コンクリートの上に石があり膝には負担が掛かります。

10/6 13:39

10/6 13:40

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10/6 13:40

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10/6 13:40

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10/6 13:50

だんだんと霧雨に替わってきました。

10/6 13:55

10/6 14:03

イワカガミ平に近づき、少し急です。
濡れてて、平な石は滑り易く危険と感じました。

10/6 14:08

レストハウスに到着。

10/6 14:08

レストハウス近くの紅葉。

10/6 14:08

イワカガミ平の駐車場はガスと霧雨でした。

10/6 14:09

東栗駒コースの入口まで無事戻ってこれました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yamanamie

過去の紅葉のURLです、是非のぞいてみてください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-729479.html

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1589359.html

コメント

がんこ屋☺️

こんにちは。
今年の栗駒山は例年以上に紅葉が美しいと、ネットニュースで読みました。
神の絨毯とよばれるそうですね。
アドバイスいただいて訪れたグリーンシーズンも充分に綺麗でしたが、錦秋の栗駒はまた別物なのでしょう。
それにしても、凄いハイカーの数！！

yamanamie

がんこ屋さま　コメント頂いたのに返信遅れてしまい申し訳ありませんでした。
と言うのも、今週も栗駒山に行ってました。その画像を見て頂きたく本日の返信となりました。
まだ、編集中ですがこの連休は栗駒山は紅葉の真っただ中で感嘆の声を沢山聴けました。
でも、紅葉の綺麗さの反面、人の多さにはただただビックリするばかりでした。シャトルバスもトイレも山頂の道標での撮影にも行列でした。登山道も人が途切れる事がない位の行列でした。
神の絨毯と言われるようになってから急激に紅葉狩りの人が増えた様子です。
がんこ屋さんがおっしゃる通り高山植物が咲く静かな時の栗駒も魅力的です。