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Yamareco

記録ID: 7326724
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
氷ノ山

中国地方/氷ノ山(鳥取県側から)

2024年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:10
距離
10.5km
登り
802m
下り
904m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
2:49
合計
7:06
6:40
14
氷ノ越コース登山口
7:04
7:06
9
7:15
7:20
9
7:29
7:30
19
7:49
7:59
15
8:14
8:22
18
(R)
8:40
6
8:46
8:56
4
9:00
9:08
12
9:20
10:10
21
10:31
10:32
8
10:40
10:44
14
(R)
10:58
11:41
4
11:45
25
12:10
12:14
10
(R)
13:06
13:15
26
(R)
13:41
13:42
4
13:46
ヒュッテ白樺
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
 氷ノ山は、鳥取県と兵庫県の県境にある山で、兵庫県としては最高峰のためか、兵庫県側から登る人は多いようだ。山頂の避難小屋も、兵庫県養父市が設置したもののようである。ただ、兵庫県側はバス便があまりなく、今回はコミュニティバスが日に数便走っている鳥取県若桜町の方から往復することにした。
 若桜町は、因美線の郡家(こおげ)から若桜鉄道で30分ほど行った終点の町である。郡家までは大阪から特急スーパーはくと号で2時間少々である。
 若桜駅の向かいにあるスーパー横の観光協会の駐車場がバスターミナルになっている。コミュニティバスはバスターミナルから出る。15人くらいが乗れる大型のワゴンである。(なお、利用したすべての便で自分以外に誰も乗っていなかった。) バスの終点(ふれあいの里)の一つ手前、「スキー場」というバス停で降りると、前泊したヒュッテ白樺がある。そのほかにもスキー客用の宿があるようだが、楽天トラベルで出てきたのは白樺だけだった。

若桜鉄道
https://wakatetsu.co.jp/
若桜町営バス
https://www.town.wakasa.tottori.jp/soshikikarasagasu/kikakuseisakuka/1/jouhokoutuukakari/10/2/choueibasu/1038.html
※ 氷ノ山登山口(氷ノ山スキー場)に行くのは、つく米(舂米)線である。
ヒュッテ白樺
https://shirakaba.org/
コース状況/
危険箇所等
 全体的によく整備されたルートである。標識の数も多く、遭難したときに地点を言いやすいように、黄色地に黒文字で「A-3」みたいな表示の柱がこまめに設置されていた。ドコモの電波は稜線上および稜線までの往復のいずれにおいても、比較的届いていた。たまに電波がなくなるが、時間をおけば通信可能になる。
 なお付近で熊の目撃情報があったので、シェラカップとペグをぶら下げてかなり音が出るようにして歩いた。

〔目次〕
1.氷ノ山越から氷ノ山
2.氷ノ山から三ノ丸を経て鳥取県登山口へ


1.氷ノ山越から氷ノ山
 氷ノ山越のルートは、かつて伊勢道と呼ばれていたらしい。鳥取から若桜を経て、但馬へ抜ける道とのこと。一部に石畳が残る。
 氷ノ山越の登山口は、氷ノ山スキー場の一番奥にある。県道から右へ曲がって少しのところで、看板もしっかり出ている。県道を曲がったすぐのところに、氷山命水という水場がある。かなり大きな施設で、小屋の横に流しっぱなしになっている。ただ、水源管理のために、1リットルあたり30円の寄付をお願いしてあった。(トイレはない。)
 登山口から登り始めると、林の中の登りである。沢の音を聞きながら、登っていくと、沢を渡渉して反対側へ移る。さざれ石がある横を通過する。その後すぐに渡渉して元の左岸に戻る。沢から離れるように登っていくと、キャンプ場からの道と合流する。そこからしばらく登っていくと、再び渡渉して、沢の右岸へ。そして、沢から離れてひたすら登っていく感じになる。
 最後はつづら折れで登っていくが、かなり登ったあたりでまた小さな沢が出てくる。水の豊富なルートである。小沢から離れて、次第に稜線のようなものが近づいてきて、氷ノ山越に着く。十字路になっていて、ベンチがあり、標識もはっきり出ていた。
 氷ノ山越には避難小屋があり、けっこう立派なのが建っていた。中央には囲炉裏のようなところがあり、火を起こしてよいみたいだった。小屋前からは兵庫県側がよく見え、また氷ノ山のピークもよく見えていた。氷ノ山山頂の避難小屋が目印になる。
 氷ノ山越から氷ノ山へは稜線を進む。軽く登ると、いったん下りになる。時おり、木道になっている平地もあるが、ゆるゆると登り返しながら進んでいく。視界が開けて、氷ノ山のピークが見えるところもあり、山頂が近づいてきているのが分かる。
 氷ノ山越から1時間弱歩いて、仙石分岐に着く。標識とベンチがあるが、仙石コースは大雨の影響で通行止めになっていた。
 仙石分岐を出て、氷ノ山を目指した最後の登りになる。少し登ると、甑岩(こしき岩)のポイントに着く。こしき岩に登るルートも付いていたが、パスした。こしき岩のあたりは、ルートの狭い部分があり、東側に滑落しないよう注意して進む。狭い部分は一瞬で、山頂近くになると石畳状に整備された登りになる。山頂近くでも小さな水の流れがあり、やはり水の多い山域のようである。
 何度か折り返して、山頂避難小屋に向かって最後の階段になる。登り詰めると、氷ノ山の山頂に着く。
 氷ノ山はそれなりの広さの山頂で、避難小屋もしっかりしている。小屋の入口に向かって右に兵庫県側からの東尾根ルートがある。小屋の入口に向かって左側は、仙石ルート、氷ノ山越ルートで、小屋を背にして正面に三ノ丸へのルートがある。三ノ丸側へ20mほど下ったあたりに、新しい建物の建設が行われていて、工事従事者用の仮設トイレを登山者も使ってよいようだった。

2.氷ノ山から三ノ丸を経て鳥取県登山口へ
 氷ノ山のピークを後にして、まずはぐんぐんと下っていく。笹がきれいに刈られていて、歩きやすい道だった。下りきって登り返し、これが何度か続く。途中、樹林の中で湿地に近い感じのところもあり、木道になっていた。
 三ノ丸に向かって進んでいくと、山頂にベンチのようなものが見えていて、次第に大きくなっていく。最後まで登り詰めると、三ノ丸に到着する。
 三ノ丸は氷ノ山のピークの1/5くらいの広さで、こじんまりとした山頂である。ただ、周りに笹薮が多く、それほど展望は良くない。ベンチだと思っていたのは展望台で、笹の高さより飛び出る程度、2mほどの高さだった。上がる階段も簡易のもの。でも、展望を楽しむには十分な高さである。
 三ノ丸から南側へ20mくらい進むと、避難小屋がある。扉が閉まっていて、中は確認できなかった。なお、トイレは見当たらなかった。そのすぐ先に分岐があり、左へ行けば兵庫県側の殿下コース。右へ行くと、鳥取県側に下れる。分岐を過ぎてすぐに大きな建物があるが、展望台とのこと。その先は、眼下に氷ノ山スキー場が見え、展望が良い中を下れる。引き続き、笹が刈られていて歩きやすい。
 しかし、それもわずかのこと。次第に樹林に入り、下り傾斜がキツくなっていく。リフト山頂駅が近づくと、ものすごい傾斜の階段を下らされ、足も痛くなってきた。初心者や女性だと少し怖いと感じるかもしれない。やっとリフト山頂駅に着き、平らなデッキで休ませてもらった。
 ただ、急階段はまだ先があった。今度は樹林を抜けて、炎天下の急階段になる。リフト1本分まるまる、急階段を下らされた。次のリフト乗降場のところに、自然探勝路の分岐がある。前泊したヒュッテ白樺のご主人から、ゲレンデを直接降りるより、自然探勝路を進んだ方が降りやすいとアドバイスがあったので、自然探勝路へ進んだ。
 確かに、自然探勝路に入った途端に、樹林の中の歩きやすい道になった。ヒュッテ白樺のすぐ近くにあるコミュニティバスのスキー場バス停からはいったん離れるので、多少は遠回りになるが、歩きやすい分それほどの時間ロスにはならなさそうだ。
 自然探勝路は、沢を2本渡渉し、北側にある傾斜の緩いゲレンデに出る。工事用に簡易舗装された道を下って、アルパインヒュッテの前まで降りた。そこからは普通の自動車道を通って、ヒュッテ白樺へ戻った。バス停は、ヒュッテ白樺から少し下ったところ、公衆トイレのあたりにある。
その他周辺情報  下山後の入浴は、泊まっていたヒュッテ白樺のお風呂を再度利用してよいと勧められたが、名古屋まで戻れる最終接続の1本前のバスに乗れるので、コミュニティバスを途中で降りて、若桜町の日帰り温泉に入ることにした。

ゆはら温泉ふれあいの湯
https://www.torican.jp/spot/detail_1229.html
https://kanko.town.wakasa.tottori.jp/play/1769/

 入浴料は500円で、ボディソープの設置しかないので、リンスインシャンプーを100円で別途購入。
こじんまりとした施設で、洗い場は6個くらい、湯船も10人ほどが入ると満員になる。サウナ、露天風呂はない。
 休憩用の畳部屋があり、お茶、ジュースの自販機と、牛乳の自販機がある。自分以外は地元の方が利用されていた。
 コミュニティバスの次の便は2時間後で、風呂上がりに1時間以上まったりと過ごすことになった。車で来ている人なら、立ち寄りやすい。
氷ノ山越の登山口にある氷山命水。水源管理の費用として、1リットル30円目安と書かれていた。
2024年10月06日 06:35撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 6:35
氷ノ山越の登山口にある氷山命水。水源管理の費用として、1リットル30円目安と書かれていた。
氷ノ山越の登山口。
2024年10月06日 06:40撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 6:40
氷ノ山越の登山口。
最初の徒渉ポイント。
2024年10月06日 06:44撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 6:44
最初の徒渉ポイント。
徒渉してすぐにさざれ石。
2024年10月06日 06:51撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 6:51
徒渉してすぐにさざれ石。
再び徒渉する。
2024年10月06日 06:51撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 6:51
再び徒渉する。
キャンプ場からの道に合流。(奥がキャンプ場)
2024年10月06日 06:55撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 6:55
キャンプ場からの道に合流。(奥がキャンプ場)
写真上が氷ノ山越(山頂)方面。写真下は氷山命水の方面。
2024年10月06日 06:55撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 6:55
写真上が氷ノ山越(山頂)方面。写真下は氷山命水の方面。
鳥取県は、山頂までの登頂割合が分かるように、1/10という標識を出している。
2024年10月06日 07:00撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 7:00
鳥取県は、山頂までの登頂割合が分かるように、1/10という標識を出している。
沢の右岸に再び渡ってから沢を離れ、森の中を登っていく。
2024年10月06日 07:04撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 7:04
沢の右岸に再び渡ってから沢を離れ、森の中を登っていく。
もうすぐ上が氷ノ山越だと思うが、水の流れがあった。
2024年10月06日 07:39撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 7:39
もうすぐ上が氷ノ山越だと思うが、水の流れがあった。
氷ノ山越が見えてきた。
2024年10月06日 07:46撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 7:46
氷ノ山越が見えてきた。
氷ノ山越(十字路)にある避難小屋。標識もしっかり出ている。
2024年10月06日 07:48撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 7:48
氷ノ山越(十字路)にある避難小屋。標識もしっかり出ている。
兵庫県養父市側が設置したガイド地図。鳥取県側からのルートだけファミリールートで、それ以外は健脚向きとあるが???。
2024年10月06日 07:51撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 7:51
兵庫県養父市側が設置したガイド地図。鳥取県側からのルートだけファミリールートで、それ以外は健脚向きとあるが???。
避難小屋の内部。
2024年10月06日 07:51撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 7:51
避難小屋の内部。
氷ノ山越より兵庫県側の展望。
2024年10月06日 07:51撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/6 7:51
氷ノ山越より兵庫県側の展望。
氷ノ山の山頂側から避難小屋とベンチを望む。奥が鉢伏山・赤倉山方面。
2024年10月06日 07:52撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 7:52
氷ノ山の山頂側から避難小屋とベンチを望む。奥が鉢伏山・赤倉山方面。
氷ノ山越から氷ノ山のピークを望む。山頂の避難小屋が見えている。
2024年10月06日 07:56撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/6 7:56
氷ノ山越から氷ノ山のピークを望む。山頂の避難小屋が見えている。
稜線を行く。
2024年10月06日 08:02撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 8:02
稜線を行く。
途中に木道もある。
2024年10月06日 08:12撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 8:12
途中に木道もある。
山頂まであと1kmの標識。これも兵庫県側が設置しているようだ。
2024年10月06日 08:35撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 8:35
山頂まであと1kmの標識。これも兵庫県側が設置しているようだ。
山頂が近づいてきた。
2024年10月06日 08:43撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 8:43
山頂が近づいてきた。
仙谷分岐。
2024年10月06日 08:46撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 8:46
仙谷分岐。
仙谷分岐。(歩いてきた方向)
2024年10月06日 08:55撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 8:55
仙谷分岐。(歩いてきた方向)
仙谷分岐から傾斜が少しきつかった。
2024年10月06日 08:57撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 8:57
仙谷分岐から傾斜が少しきつかった。
こしき岩(甑岩)のポイント。岩に登るルートが分岐している。
2024年10月06日 09:00撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 9:00
こしき岩(甑岩)のポイント。岩に登るルートが分岐している。
こしき岩に登らなかったが、下から見えた。
2024年10月06日 09:02撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 9:02
こしき岩に登らなかったが、下から見えた。
こしき岩の直後は狭いルートだったが、その後は広いルートになった。
2024年10月06日 09:04撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 9:04
こしき岩の直後は狭いルートだったが、その後は広いルートになった。
ルートが折り返す地点が9/10。鳥取県側の展望があった。
2024年10月06日 09:08撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 9:08
ルートが折り返す地点が9/10。鳥取県側の展望があった。
氷ノ山のピークに向けて最後の登り。そんなに急傾斜ではない。
2024年10月06日 09:16撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/6 9:16
氷ノ山のピークに向けて最後の登り。そんなに急傾斜ではない。
氷ノ山の山頂。避難小屋がある。
2024年10月06日 09:20撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 9:20
氷ノ山の山頂。避難小屋がある。
避難小屋に向かって右に、兵庫県側からのルートがある。
2024年10月06日 09:20撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 9:20
避難小屋に向かって右に、兵庫県側からのルートがある。
鳥取の町と日本海が見えていた。
2024年10月06日 09:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 9:32
鳥取の町と日本海が見えていた。
稜線の奥が大山のようである。
2024年10月06日 09:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 9:32
稜線の奥が大山のようである。
山頂の避難小屋の内部。
2024年10月06日 09:39撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 9:39
山頂の避難小屋の内部。
山頂より兵庫県側の展望。山の名前が分からない。
2024年10月06日 09:39撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 9:39
山頂より兵庫県側の展望。山の名前が分からない。
三の丸へのルート。笹が刈られていて、歩きやすかった。刈る前は藪漕ぎだったようだ。
2024年10月06日 10:14撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 10:14
三の丸へのルート。笹が刈られていて、歩きやすかった。刈る前は藪漕ぎだったようだ。
次第に下りになり、行く先に三の丸が見える。
2024年10月06日 10:16撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 10:16
次第に下りになり、行く先に三の丸が見える。
三ノ丸コースも、山頂までの登頂割合を示す柱が立っている。ここが9/10。
2024年10月06日 10:25撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 10:25
三ノ丸コースも、山頂までの登頂割合を示す柱が立っている。ここが9/10。
三ノ丸への稜線歩きの途中、平坦なところで湿地があった。
2024年10月06日 10:29撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 10:29
三ノ丸への稜線歩きの途中、平坦なところで湿地があった。
湿地なので、苔も見事だった。
2024年10月06日 10:29撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 10:29
湿地なので、苔も見事だった。
三ノ丸が近くなってきた。笹が刈られていて、ルートもはっきり見える。
2024年10月06日 10:32撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/6 10:32
三ノ丸が近くなってきた。笹が刈られていて、ルートもはっきり見える。
三ノ丸がもうすぐそこである。
2024年10月06日 10:55撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 10:55
三ノ丸がもうすぐそこである。
三ノ丸の山頂。氷ノ山ほど広くはないが、十分な広さがある。
2024年10月06日 10:59撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 10:59
三ノ丸の山頂。氷ノ山ほど広くはないが、十分な広さがある。
三ノ丸からすぐのところにある避難小屋の頭が見えていた。
2024年10月06日 10:59撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 10:59
三ノ丸からすぐのところにある避難小屋の頭が見えていた。
さらに右に視線を移すと、鳥取県側のルートに入ったすぐの展望台も見えている。
2024年10月06日 10:59撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 10:59
さらに右に視線を移すと、鳥取県側のルートに入ったすぐの展望台も見えている。
三ノ丸の山頂にある展望台。2mほどの高さしかないが、笹の高さを超えるので、よく見える。
2024年10月06日 11:38撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 11:38
三ノ丸の山頂にある展望台。2mほどの高さしかないが、笹の高さを超えるので、よく見える。
三ノ丸避難小屋。
2024年10月06日 11:42撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 11:42
三ノ丸避難小屋。
避難小屋を過ぎてすぐのところに分岐がある。左が兵庫県へ、右が鳥取県へ。
2024年10月06日 11:43撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 11:43
避難小屋を過ぎてすぐのところに分岐がある。左が兵庫県へ、右が鳥取県へ。
分岐からのルートはいずれも草刈されていた。
2024年10月06日 11:43撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 11:43
分岐からのルートはいずれも草刈されていた。
分岐を過ぎて2分程度で展望台がある。
2024年10月06日 11:46撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 11:46
分岐を過ぎて2分程度で展望台がある。
展望台を過ぎて、眼下のスキー場を見ながら進める。
2024年10月06日 11:51撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 11:51
展望台を過ぎて、眼下のスキー場を見ながら進める。
笹のエリアを過ぎて、木々が出てくる。
2024年10月06日 11:58撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 11:58
笹のエリアを過ぎて、木々が出てくる。
そして、急傾斜の下りになる。足にくる。
2024年10月06日 12:00撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 12:00
そして、急傾斜の下りになる。足にくる。
右後方を振り返ると、氷ノ山の山頂が見えていた。
2024年10月06日 12:02撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 12:02
右後方を振り返ると、氷ノ山の山頂が見えていた。
スキー場のリフト山頂らしきものが見えてきたが、ものすごい急な下り階段である。
2024年10月06日 12:20撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 12:20
スキー場のリフト山頂らしきものが見えてきたが、ものすごい急な下り階段である。
ようやくリフト山頂駅に着く。
2024年10月06日 12:22撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 12:22
ようやくリフト山頂駅に着く。
リフト山頂駅でも、まだ晴れが続いていた。
2024年10月06日 12:31撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 12:31
リフト山頂駅でも、まだ晴れが続いていた。
リフト山頂駅。
2024年10月06日 12:31撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 12:31
リフト山頂駅。
リフト山頂駅から先も急な下り階段が続く。(ここ、スキーで降りられるの??)
2024年10月06日 12:32撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 12:32
リフト山頂駅から先も急な下り階段が続く。(ここ、スキーで降りられるの??)
一箇所だけクサリが付いていた。岩が濡れていて、滑りやすかったので、クサリを使わせてもらった。
2024年10月06日 12:37撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 12:37
一箇所だけクサリが付いていた。岩が濡れていて、滑りやすかったので、クサリを使わせてもらった。
まだまだ急な下りが続くなぁ。
2024年10月06日 12:44撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 12:44
まだまだ急な下りが続くなぁ。
リフト1本分を下って、次のリフト乗降場所に着く。ここが自然探勝路ルートの分岐。
2024年10月06日 12:47撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 12:47
リフト1本分を下って、次のリフト乗降場所に着く。ここが自然探勝路ルートの分岐。
奥へ進むと自然探勝路。左へ降りていくと、そのままゲレンデを下れるようだ。
2024年10月06日 12:48撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 12:48
奥へ進むと自然探勝路。左へ降りていくと、そのままゲレンデを下れるようだ。
自然探勝路になって、本当に歩きやすいルートになった。
2024年10月06日 12:51撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 12:51
自然探勝路になって、本当に歩きやすいルートになった。
自然探勝路では、沢を二本渡渉する。
2024年10月06日 13:08撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 13:08
自然探勝路では、沢を二本渡渉する。
森のルートを出て、北側の傾斜が緩いゲレンデに出た。写真奥のススキをかき分けていく先に自然探勝路がある。(歩いてきた道を振り返りみている写真)
2024年10月06日 13:28撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 13:28
森のルートを出て、北側の傾斜が緩いゲレンデに出た。写真奥のススキをかき分けていく先に自然探勝路がある。(歩いてきた道を振り返りみている写真)
ゲレンデに出て、簡易舗装の道を下る。
2024年10月06日 13:29撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 13:29
ゲレンデに出て、簡易舗装の道を下る。
簡易舗装の道を下ると、アルパインヒュッテに着く。
2024年10月06日 13:31撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 13:31
簡易舗装の道を下ると、アルパインヒュッテに着く。
アルパインヒュッテの手前にある十字路。仙谷ルートの入口で、通行止めと案内されていた。
2024年10月06日 13:35撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 13:35
アルパインヒュッテの手前にある十字路。仙谷ルートの入口で、通行止めと案内されていた。
アルパインヒュッテから一般自動車道へ出てきた。ゲレンデ側を振り返り見る。
2024年10月06日 13:40撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 13:40
アルパインヒュッテから一般自動車道へ出てきた。ゲレンデ側を振り返り見る。
自動車道を歩いてヒュッテ白樺(前泊の宿)に戻る。
2024年10月06日 14:13撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 14:13
自動車道を歩いてヒュッテ白樺(前泊の宿)に戻る。
ヒュッテ白樺のすぐ下にあるスキー場バス停。奥の建物がヒュッテ白樺。
2024年10月06日 14:38撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 14:38
ヒュッテ白樺のすぐ下にあるスキー場バス停。奥の建物がヒュッテ白樺。
若桜駅までの帰路のバスを途中で降りて、ゆはら温泉ふれあいの湯で入浴した。
2024年10月06日 14:57撮影 by  SO-41A, Sony
10/6 14:57
若桜駅までの帰路のバスを途中で降りて、ゆはら温泉ふれあいの湯で入浴した。
撮影機器:

装備

個人装備
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積雪期ピークハント/縦走 氷ノ山 [日帰り]
わかさ氷ノ山スキー場から氷ノ山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

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