八ヶ岳サーキット！硫黄ー横岳ー赤岳ー阿弥陀岳

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 15:13
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,040m
• 下り: 1,848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:14
• 休憩: 3:40
• 合計: 14:54

2:59 美濃戸口
3:13 3:13 八ヶ岳山荘
3:13 yatsugatake J&N
3:13 美濃戸口
3:30 やまのこ村
3:36 赤岳山荘
3:36 3:36 やまのこ村
3:41 3:41 美濃戸
4:33 4:33 堰堤広場
5:06 5:15 堰堤広場
6:04 6:24 赤岳鉱泉
6:29 6:29 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:33 6:33 ジョウゴ沢
7:36 7:42 赤岩の頭
8:55 9:30 硫黄岳
9:48 9:52 硫黄岳山荘
10:13 10:13 台座ノ頭
10:32 10:34 横岳
10:38 10:38 横岳（無名峰）
10:54 10:54 三叉峰
11:02 11:02 石尊峰
11:06 11:07 鉾岳
11:09 11:11 日ノ岳
11:22 11:22 二十三夜峰
11:29 11:29 地蔵の頭
11:33 12:23 赤岳天望荘
12:48 12:49 赤岳頂上山荘
12:54 赤岳
13:01 13:04 竜頭峰分岐
13:10 13:10 キレット分岐
13:24 13:35 文三郎尾根分岐
13:51 13:51 中岳
14:02 14:08 中岳のコル
14:25 15:05 阿弥陀岳
15:18 15:19 中岳のコル
15:28 15:29 阿弥陀岳北稜
15:33 15:33 中岳のコル登山道水場
15:51 15:51 赤岳・阿弥陀岳分岐
15:57 16:29 行者小屋
17:11 17:11 中ノ行者小屋跡
18:08 18:08 美濃戸
18:12 18:12 赤岳山荘
18:13 ゴール地点

写真

勝負飯！娘ちゃんと！

10/5 14:52

15枚

10/5 16:15

10/5 19:02

19時過ぎに着く
ゆっくり温泉　至福の時

10/5 20:44

八ヶ岳山荘に車を停めて寝た。
2：30起きて3:00出発

出発すぐに林道の暗さ、不気味さ、あまりの怖さに躊躇。

友達に電話して、八ヶ岳山荘から思い切って赤岳山荘の駐車場まで車を移動することにした！悪路だが
四駆でなくても軽自動車行ける！！発見だ。
ショートカットできて大成功！

10/6 6:06

雨のナイトハイクを3時間。
ようやくついた

途中、帽子を落として戻り30分もロス、
しかし、、これも全てタイミング良い結果となる。

10/6 6:23

10/6 6:44

10/6 7:16

10/6 7:16

10/6 7:27

10/6 7:40

洗われた八ヶ岳が、おはよーと現れた

10/6 7:41

青空の高さ　

長く、怖い雨のナイトハイクのあと、

なんと言ったらいーかわからないくらい
感動に揺さぶられる感情と私。

10/6 7:46

10/6 7:55

10/6 7:57

10/6 8:04

10/6 8:04

雲さえカッコいい

10/6 8:07

10/6 8:48

硫黄は晴天。
しばらくこの景色を味わうために休憩長く取った。

10/6 8:53

日本で一番愛する場所

10/6 9:07

10/6 9:35

この稜線
飽きません

10/6 9:42

10/6 10:20

10/6 10:29

10/6 10:32

10/6 10:33

行者小屋

10/6 10:40

ガスの稜線もカッコいい

10/6 10:49

10/6 11:00

10/6 11:15

え？どこに危険箇所あったかしら？

もうすぐ赤岳展望山荘

10/6 11:22

10/6 11:31

うっすら赤岳

後ろのボス感　半端ない

10/6 11:33

ガスと風が強くなる中、てんくらを見つめる。
15時から晴れるのか？？

10/6 11:58

カレーライスとお汁粉！2回目のお昼ごはん。

外はガスと風の大荒れ！
しばらく待てば晴れるような気がした。

怖いから同じ方面行く人達が出るのを待っていた。
これも後の運につながった

10/6 12:51

難なく赤岳山頂！

10/6 13:12

天気予報どおり晴れてきた！

10/6 13:17

10/6 13:44

広がる青空

10/6 13:45

阿弥陀へ進むことにした

10/6 13:54

10/6 14:39

阿弥陀ーコンプリート！

10/6 14:40

10/6 15:01

10/6 15:02

幸運の虹

横岳ー赤岳　あんなにガスってたのに

感無量

10/6 15:02

10/6 15:07

10/6 15:50

中岳から行者小屋への道は地味で
とても素敵な山道でした

10/6 15:58

10/6 15:58

登ってきた稜線すべてを眺めながら

珈琲タイム💕

10/6 16:43

10/6 16:55

10/6 18:06

すっかり夜に戻ってしまった

同行者いて良かった

10/6 18:14

美濃戸駐車場にゴール！

同行者を八ヶ岳山荘の駐車場まで送る

山は助け合いだ

10/6 19:23

くたくたの下山飯！

もみの湯に、お食事所あるとは知らなかった！
新しくできた？？

にんにく焼き鳥でリカバー
家まで安全にドライブできました

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

サニータ

夜中3時スタート　
雨のナイトハイク4時間、黙々と歩いた。

硫黄岳の稜線にでると、夜中わたしを囲んでいた雲が吹き飛び、広がる青空に、雨に洗われた八ヶ岳が、おはようと私を迎えてくれた。

日本で一番好きな場所、
硫黄の山頂で40分ほどいた。

横岳から赤岳までガスガスの岩場を渡る。
どこも怖い箇所はなかった。

文三郎尾根では、予報通り、また雲が吹き飛び
約束されたかのように青空の阿弥陀が現れた。
がむしゃらにその岩を掴み、のぼった。
待っていたのは幸運の虹。

行者小屋では渡ったすべての稜線を眺めながらの、珈琲タイム。

感無量の15時間サーキットでした！