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Yamareco

記録ID: 7328905
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ハイキング
道南

函館山(宮の森〜エゾダテ山〜汐見山〜山頂〜千畳敷〜地蔵山〜七曲り)

2024年10月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
8.3km
登り
426m
下り
426m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:33
合計
3:24
距離 8.3km 登り 426m 下り 426m
10:48
2
スタート地点
10:50
10:51
18
11:09
11:10
51
12:01
10
12:11
10
12:21
12:49
6
12:55
12:56
23
13:19
7
13:31
27
13:58
13:59
11
14:10
14:11
1
14:12
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山麓駐車場が満車だったので谷地頭温泉駐車場を利用。(無料)
下山後は谷地頭温泉に入浴。(460円)
コース状況/
危険箇所等
・函館山登山コースに特に危険な個所はありません。要所に案内図があります。所どころに枝道があるので、メインルートを歩いて下さい。

・北海道では数少ないヒグマのいない山。熊鈴は不要です。
その他周辺情報 谷地頭温泉はナトリウム‐塩化物泉の茶色い温泉です。(460円)
山麓駐車場が満車だったので谷地頭温泉駐車場を利用。
下山後は谷地頭温泉に入浴しました。
2024年10月09日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 10:47
山麓駐車場が満車だったので谷地頭温泉駐車場を利用。
下山後は谷地頭温泉に入浴しました。
宮の森コースから登山道に入ります。
2024年10月09日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 10:54
宮の森コースから登山道に入ります。
エゾトリカブト(蝦夷鳥兜)。トリカブト類の中でも最強の毒性を持つとの事。群生していたので怖い・・。
2024年10月09日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:03
エゾトリカブト(蝦夷鳥兜)。トリカブト類の中でも最強の毒性を持つとの事。群生していたので怖い・・。
大きなマムシグサ(エゾマムシグサ?)の実。こちらも毒性があるそうです。
2024年10月09日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:03
大きなマムシグサ(エゾマムシグサ?)の実。こちらも毒性があるそうです。
このコース途中にある「碧血碑(へっけつひ)」。
2024年10月09日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:09
このコース途中にある「碧血碑(へっけつひ)」。
箱館戦争での旧幕府軍の戦没者(土方歳三ら約800名)を供養するために、函館山のふもとに建立。碧血とは「義に殉じて流した武人の血は3年たつと碧色(へきしょく)になる」との中国故事による。
2024年10月09日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:01
箱館戦争での旧幕府軍の戦没者(土方歳三ら約800名)を供養するために、函館山のふもとに建立。碧血とは「義に殉じて流した武人の血は3年たつと碧色(へきしょく)になる」との中国故事による。
コース案内図。細かく色々なコースあり。
2024年10月09日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:09
コース案内図。細かく色々なコースあり。
最初の森之宮コースからエゾダテ山コースへ入る。
2024年10月09日 11:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:19
最初の森之宮コースからエゾダテ山コースへ入る。
GPSではここがエゾダテ山山頂(129m)。標識無し。
2024年10月09日 11:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:24
GPSではここがエゾダテ山山頂(129m)。標識無し。
ムラサキシキブの実。(エゾムラサキシキブという品種は無いそうです)
2024年10月09日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:27
ムラサキシキブの実。(エゾムラサキシキブという品種は無いそうです)
一旦車道に出て。
2024年10月09日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:30
一旦車道に出て。
ここには函館山三十三観音巡りの「一番観音」が祭られています。(今までに1〜33番全て巡回済み)
2024年10月09日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:30
ここには函館山三十三観音巡りの「一番観音」が祭られています。(今までに1〜33番全て巡回済み)
ここから汐見山コースへ入ります。
2024年10月09日 11:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:31
ここから汐見山コースへ入ります。
GPSによると、この岩が汐見山の山頂(206m)と思われます。
2024年10月09日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:47
GPSによると、この岩が汐見山の山頂(206m)と思われます。
汐見山の山頂から南東にある立待岬側が見えます。
2024年10月09日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:47
汐見山の山頂から南東にある立待岬側が見えます。
要所にある表示板。
2024年10月09日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:57
要所にある表示板。
5合目。ここで旧登山道ルートに入ります。
2024年10月09日 11:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 11:59
5合目。ここで旧登山道ルートに入ります。
山頂が見えて来ました。
2024年10月09日 12:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 12:09
山頂が見えて来ました。
函館山山頂横のロープウェイ駅に到着。
2024年10月09日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 12:15
函館山山頂横のロープウェイ駅に到着。
山頂から函館市街地。定番の撮影スポット。
2024年10月09日 12:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 12:28
山頂から函館市街地。定番の撮影スポット。
平日ですが外国の観光客が多い。
2024年10月09日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 12:29
平日ですが外国の観光客が多い。
三等三角点:函館332.58mにエアータッチ。鎖が有って手が届かないため。
2024年10月09日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 12:31
三等三角点:函館332.58mにエアータッチ。鎖が有って手が届かないため。
函館山の山頂銘板で記念撮影。背景(銘板の後ろ)は渡島駒ヶ岳(200名山)。自撮りです。
2024年10月09日 12:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 12:37
函館山の山頂銘板で記念撮影。背景(銘板の後ろ)は渡島駒ヶ岳(200名山)。自撮りです。
本日は南側の千畳敷コースを歩きます。今回は函館要塞跡はカット。
2024年10月09日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 12:57
本日は南側の千畳敷コースを歩きます。今回は函館要塞跡はカット。
途中で見える津軽海峡方面。
2024年10月09日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 13:08
途中で見える津軽海峡方面。
帽子に付いた「雪虫」。初雪の降る少し前に出現するので冬が近い事を感じさせる虫。ただ大量発生すると蝋物質を身にまとい羽根を持つアブラムシの成虫なので非常に厄介。
2024年10月09日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 13:13
帽子に付いた「雪虫」。初雪の降る少し前に出現するので冬が近い事を感じさせる虫。ただ大量発生すると蝋物質を身にまとい羽根を持つアブラムシの成虫なので非常に厄介。
途中で見える函館市街地、谷地頭方面。
2024年10月09日 13:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 13:23
途中で見える函館市街地、谷地頭方面。
出発点の谷地頭温泉をズーム。
2024年10月09日 13:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 13:23
出発点の谷地頭温泉をズーム。
千畳敷の広場。私が子供のころは高い樹木が無く、海が見えるほど広大な原っぱだった。
2024年10月09日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 13:26
千畳敷の広場。私が子供のころは高い樹木が無く、海が見えるほど広大な原っぱだった。
ここから地蔵山〜七曲りコースへ入ります。
2024年10月09日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 13:34
ここから地蔵山〜七曲りコースへ入ります。
地蔵山見晴らし台から立待岬方面。
2024年10月09日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 13:34
地蔵山見晴らし台から立待岬方面。
七曲りコースの登山口へ降りて来ました。今回は立待岬はパスして温泉に向かいます。
2024年10月09日 13:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 13:58
七曲りコースの登山口へ降りて来ました。今回は立待岬はパスして温泉に向かいます。
途中で見える函館山方面。青空が広がる。
2024年10月09日 14:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 14:08
途中で見える函館山方面。青空が広がる。
出発点の谷地頭温泉に帰着。この後、鉄分含んだ温泉を2時間近く堪能しました。
2024年10月09日 14:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/9 14:12
出発点の谷地頭温泉に帰着。この後、鉄分含んだ温泉を2時間近く堪能しました。

感想

10/1〜10/10まで奈良から北海道遠征。と言っても定期の墓参りがメインで途中に観光・山登りへ。

北海道遠征9日目。
帰省先の函館へ来たら外せない函館山へ。夜景で有名な函館山ですが、昼間の登山も手ごろに展望が楽しめる。今日も多くの登山者で賑わっていました。今回はいつもと逆の谷地頭温泉方向から山頂へ。紅葉にはまだ早いですが気温18℃程と快適環境でした。最後はいつもの谷地頭温泉入浴。山と温泉、やっぱりこの組合せが最高です。

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