袴ヶ仙 【真殿ルート攻略】
- GPS
- 02:54
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 796m
- 下り
- 833m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
やはり真殿コースは踏み跡探すのが難しい。いくつか小さな沢があるので脚元に注意。笹はないがススキの背丈が高く通行を邪魔してきてキツかった。 |
写真
感想
「そろそろ真殿ルートの藪もマシになっているのでは?」
秋も少しずつ深まり、気温も下がりました。アブなどの活動も消極的になってきたので、今行ったらそこそこ楽に下りられるのでは、ということで登ってきました。
一言で言うと、「下りれないことはないが、やっぱりキツイ」。
今日は天気が不安定で、晴れだと思ったので登山口まで行きましたが突然雨。少し濡れながらの出発。これは通り雨だという感は的中。
頂上ではカップうどんを食べることにしましたが、風がめちゃくちゃ強い。ゴミが飛ばないようにワタワタしながら準備をして、温いお湯でできたうどんをサッと食べました。今日はコーヒーブレイクなしです💦
塩木ルートは1本化できたので登りやすくなりました。そろそろ真殿ルートにもチャレンジできそう。少しは雑草の勢いも弱まり、ワンチャン雑草を刈ってあるかもしれないという淡い期待を抱きながら下りていきます。
【前回の真殿ルート山行】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7080531.html
真殿ルートの序盤は「意外と整っていて、踏み跡も見えやすく下りやすい」という印象を受けました。すると参考ルートからすぐに外れてしまいました。当初の行く予定ルートを見下ろすと藪化。迂回ルート発見と喜びましたが、結局はその藪ゾーンへと合流することは確実です。藪の中を歩く必要がなくなりましたが、急な坂を注意深く歩かないといけないのでなかなか楽勝モードにはなれません。その間にも藪ゾーンに合流。シダ植物や何かわからない雑草が混ざり合い道という道はありません。その代わり野生動物が通ったような跡が踏み跡として見えてきてそれに沿って進みます。ここの移動がもっと早かったらいいのですが、現状無理ですね。冬の寒さで雑草たちが駆逐されたら可能かもしれませんが…。
この藪ゾーン、段差や滑落のリスクがほぼ無いので怪我することはないのがいいですね。虫たちもほとんどいません。今後もこのルートで下山してみようかなと考えています。もしかしたら通るたびに踏み跡が形成されて歩きやすくなるかもしれないです!
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