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Yamareco

記録ID: 7331082
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

平野谷 鍋蓋山 北ドントリッジ

2024年10月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
11.0km
登り
799m
下り
370m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
1:23
合計
5:50
8:05
19
スタート地点
8:24
8:30
43
平野谷入り口
9:13
9:19
47
二本松林道出合
10:06
10:12
14
10:26
10:33
21
10:55
11:25
9
11:34
25
再度公園分水嶺越入口
12:35
12:39
34
北ドントリッジ森林管理道への分岐
13:13
13:17
14
北ドントリッジ東側分岐
 平野谷西尾根は笹が刈り取られていないので、藪こぎとは違うが、進むのに少し往生するような場所があった。 
 北ドントリッジは西側(森林植物園トンネル方向)と東側(森林植物園東口方向)の両方を行くつもりだったが、東側への分岐が当初わからなかった。 確認だけでもと、再度戻って探したところ分岐地点は、明らかな尾根ではなかったが、確認できた。 踏み跡はあるので、次回挑戦しようと思う。 
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大倉山(神戸市地下鉄) 森林植物園(バス)
コース状況/
危険箇所等
・平野谷
  二本松林道に出る少し手前の標高200m付近に谷をふさぐ大きな葉がついた倒木がある。 道をふさぐためにあるようにも見えるが、そこは、突っ切るか右に巻いて越えていく。 また、倒木手前から右にUターンするように赤リボンのある道があるが、それは谷(本流)から来る別の道のようだった。
・平野谷西尾根
  二本松林道を渡ってからは、踏み跡はあるものの、道が見にくいまたは進みにくい程の笹があるところがある。 道が見にくいところは段差や踏み抜きに注意。
・北ドントリッジ
  踏み跡はあってわかりやすい。 平坦な道のところもあるが、名前の通りリッジ(狭い所)が多くあり、岩で大きな段差になっているリッジや捉まるところがないリッジも通らなければならない。 
・北ドントリッジ 東側
  途中までしか行ってないが、踏み跡はあった。 
地下鉄大倉山駅の東側1番口から登山開始
by  F-01K, FUJITSU
地下鉄大倉山駅の東側1番口から登山開始
五宮神社の横を通って、さらに道なりに行くと登山道につながる
by  F-01K, FUJITSU
五宮神社の横を通って、さらに道なりに行くと登山道につながる
途中、沢の中の道も通った。ここは水流跡が残っている。
by  F-01K, FUJITSU
途中、沢の中の道も通った。ここは水流跡が残っている。
二本松林道を渡って平野谷西尾根に入る場所。この尾根道は笹に覆われているところが多かった。
by  F-01K, FUJITSU
二本松林道を渡って平野谷西尾根に入る場所。この尾根道は笹に覆われているところが多かった。
右の道から出てきた。標識はどちらに行っても二本松林道と書いてあり、左は林道まで近いようだが、右は笹の多い尾根をたどってくる道。ここに出てきてやっと笹道から解放された。
by  F-01K, FUJITSU
右の道から出てきた。標識はどちらに行っても二本松林道と書いてあり、左は林道まで近いようだが、右は笹の多い尾根をたどってくる道。ここに出てきてやっと笹道から解放された。
鍋蓋山山頂。 なぜかトイレ案内が主のような山頂標識。
by  F-01K, FUJITSU
鍋蓋山山頂。 なぜかトイレ案内が主のような山頂標識。
山頂からの景色の説明
by  F-01K, FUJITSU
山頂からの景色の説明
実際の景色。 ここは広々とした休憩所があり、景色を楽しめる。
by  F-01K, FUJITSU
実際の景色。 ここは広々とした休憩所があり、景色を楽しめる。
縦走する人がたどってくる、六甲縦走路西側も望める。
by  F-01K, FUJITSU
1
縦走する人がたどってくる、六甲縦走路西側も望める。
修法ヶ原池。平日のせいか人も少なく気候もよくて、とても快適であった。
by  F-01K, FUJITSU
修法ヶ原池。平日のせいか人も少なく気候もよくて、とても快適であった。
分水嶺越に向かう道の南ドントリッジへの分岐。
by  F-01K, FUJITSU
分水嶺越に向かう道の南ドントリッジへの分岐。
分水嶺の林道の南ドントリッジ入り口。ここに出てきて舗装道路を上がって北ドントリッジに行く。
by  F-01K, FUJITSU
分水嶺の林道の南ドントリッジ入り口。ここに出てきて舗装道路を上がって北ドントリッジに行く。
すぐに北ドントリッジへの分岐になり舗装路を右へ進む。
by  F-01K, FUJITSU
すぐに北ドントリッジへの分岐になり舗装路を右へ進む。
使われているのかもわからない怪しげな神戸市水道局の施設につき当たる。 そのすぐ手前が北ドントリッジの登山口。
by  F-01K, FUJITSU
使われているのかもわからない怪しげな神戸市水道局の施設につき当たる。 そのすぐ手前が北ドントリッジの登山口。
この白いガードレールの端から北ドントリッジが始まる
by  F-01K, FUJITSU
この白いガードレールの端から北ドントリッジが始まる
尾根に登り切ったところにある新しいカラフルな標識。
ここからリッジが始まる。
by  F-01K, FUJITSU
尾根に登り切ったところにある新しいカラフルな標識。
ここからリッジが始まる。
森林植物園の東門と分水嶺を結ぶ森林管理道への分岐。見える道は明確なのでエスケープルートに使えるのかもしれない。
by  F-01K, FUJITSU
森林植物園の東門と分水嶺を結ぶ森林管理道への分岐。見える道は明確なのでエスケープルートに使えるのかもしれない。
北に向かう道の最後の難所を越えて振り返って。リッジになっているので正面のこけの生えた岩は乗り越えてきた。
by  F-01K, FUJITSU
北に向かう道の最後の難所を越えて振り返って。リッジになっているので正面のこけの生えた岩は乗り越えてきた。
ここは大きく右折(西)する。真っ直ぐの道は閉鎖されているが南に向かっているようだ。
by  F-01K, FUJITSU
ここは大きく右折(西)する。真っ直ぐの道は閉鎖されているが南に向かっているようだ。
偵察に行った北ドントリッジ東側(森林植物園東口方面)の道の様子。 今回は、この道が東側の道だと確認できたので、ここで引き返した。踏み跡はある。
by  F-01K, FUJITSU
偵察に行った北ドントリッジ東側(森林植物園東口方面)の道の様子。 今回は、この道が東側の道だと確認できたので、ここで引き返した。踏み跡はある。
偵察から本道に戻って。 先ほどの大きく右に曲がるところ(正面)の少し手前に分岐があった。この赤や青の印が分岐を示していたようだが、当初はわからなかった。
by  F-01K, FUJITSU
偵察から本道に戻って。 先ほどの大きく右に曲がるところ(正面)の少し手前に分岐があった。この赤や青の印が分岐を示していたようだが、当初はわからなかった。
北ドントリッジから森林植物園(トンネル近く)に降りてきた場所。この階段は展望所に向かう園内の道。階段の左側に尾根道はさらに続いているようだ。無料で植物園に入ってしまったが、北ドントリッジを来た人へのご褒美と都合よく考えた。
by  F-01K, FUJITSU
北ドントリッジから森林植物園(トンネル近く)に降りてきた場所。この階段は展望所に向かう園内の道。階段の左側に尾根道はさらに続いているようだ。無料で植物園に入ってしまったが、北ドントリッジを来た人へのご褒美と都合よく考えた。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット

感想

足も短かく平衡感覚も優れているとはいえないなか、リッジは景色を見る余裕もなく慎重に慎重に進んで何とか通過することができた。 緊張した分でエネルギーを使った。 東側のリッジには行けなかったが次回の楽しみにしたいと思う。
猛暑を脱して、今日は快適な気候だった。 

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技術レベル
1/5
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2/5

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